僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

松居一代 いつまで続く?

2017年07月15日 | ズレズレ草

いま芸能界では、松居一代が起こしている騒動で持ちきりである。

週刊誌も、週刊文春、週刊新潮、女性自身、週刊女性、女性セブンなどが毎週のように書き立てている。松居のおばはんにとっては、実にワクワクするほど嬉しい毎日ではないだろうか。まんまと思惑通り、自分がこれだけ注目をされているんだから。

ブログや動画で夫・船越英一郎との関係について暴露を続けているわけだが、毎日のようにそれらを更新し、ネタを小出しにしながら自分の話題が途切れないようにしているのは、さすが~「役者」ですね。

でも見ている人の大半が不快な思いを抱きながら見ているということが、きっとわかっていない。「このおばはん、アホとちゃう?」とつぶやきながら、もう見飽きたわ、という人が大勢いると思うけど、こういう演出を続けられるとつい続きが気になって、テレビを見てしまう。そんなケースが多いのではと思う。僕もその一人です(もともとミーハーだし)。

船越英一郎が不倫をしていた相手というのは、松居一代によると、「ハワイ在住のエステティシャン」で、昔「恋のから騒ぎ」に出たこともある成田美和という女性だったそうだが、彼女は名誉棄損で訴える、と激怒しているそうだ。

そして今回、松居のおばはんは、また新たに、夫がエッセイストである大宮エリーとも不倫をしていたと動画で言い、彼女が船越にあてた手紙も公開している。大宮エリーといえば僕もファンの1人である。週刊文春に連載していたエッセイなどは、ず~っと楽しく読ませてもらっていた。あの軽妙な文体のエッセイは、僕のお手本でもあった。その大宮エリーが登場するとは

それにしても松居のおばはんの、あの動画の演技は何なのだ。得意そうな表情をしたり、時には同情を誘うように泣き顔になったり、意味深な言葉を口にして気を引こうとしたり、急に画面を睨みつけたり、ニッコリ笑って週刊誌に「ごくろうさま」と嫌味を言ったり、「応援してくださっている皆さま、ありがとう!」と感極まったような顔をしたり、

しかし、船越のマンションのドアを、自分は鍵を持っていないから業者を呼んで無理に開けさせたり、そしてそこから夫のパスポートを持ち出したり、女性からの手紙と言われるものを持ち出したり、そしてその中身をそのまま動画で公開したり、と、やっていることは犯罪に近いのではないか。

「特ダネ」の小倉智昭は、昨日の番組の中で「こんな動画、番組の中だから仕方なく見ているけど、家にいたら絶対に見ない」と、あからさまに不快感を示していた。

テレビや週刊誌で、この話題はどこまで続くのだろうか。
そして松居のおばはんは、いつまでこんなことをやり続けるのだろうか。

もはや、不倫があったとかなかったとかの問題ではなく、松居のおばはんの、公共のネットとテレビを駆使して、個人のプライバシーを次々暴露していくやり方に、どんどん非難が高まって行くことは必定で、それに加えて、演出面などで手を貸している「チーム松居」と呼ばれるメンバーも、やがて名前が表に出され、世間から大きなバッシングを受け、後悔することになるだろう。

おかげで、これまた世間から注目を浴びたがっている森友学園の籠池のおっさんが、このごろマスコミは松居・松居ばかりで、ちっとも自分の所に取材に来てくれない…と怒っているそうです。
(というのはウソです・笑)。

では皆さま。
今日から3連休の方も多いと思いますが、良い連休をお過ごしください。

連休初日からこんな下世話な話題を取り上げてしまいましたが、やはりこれについて、溜まったものを吐き出したく、書いちゃいました。何せ僕はミーハーなので。あしからず。

 

 

 


 

 


 

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