皆さま、明けましておめでとうございます。
健やかな新年を迎えられたことと存じます(ちょっと硬いかなぁ )
毎年、元旦が訪れると神妙な心持になり、今年こそ、こういうふうにしたい、こんな目標を持ちたい、あんなことも実現したい…な~んていろいろと心に秘めて1年のスタートを切るのだが、いまだにそれが成し遂げられたことがない(欲張り過ぎのところがあるんですよね)。
これまでずっと、そんな中途半端な人生を送ってきた。しかし昨日、初詣に出かける時、人生の「究極の真実」に気がついたのだ。ダダダダァ~ン つまり「人生というのは、元々中途半端なものなのである」…と。だから昨日は日がな一日、
これでいいのだぁ~、これでいいのだぁ~
…なんて心の中でつぶやいた僕なのでした(笑)。
若い頃に読んだサマセット・モームの「人間の絆」のフィリップや、ロマン・ロランのジャン・クリストフ、そしてヘルマン・ヘッセの「車輪の下」のハンスなどの人生から、僕はどれほど多くの影響を受けただろうか。涙を流しながらそれらの小説に耽溺していた頃がなつかしい。…が、今はそんな感性はほぼ無用である。もう少し現実的なものに目を向けなければ、もうこの年になって毎日を楽しく過ごすことはむずかしいですものね~
…とまあそんなことで、今年の抱負というか心構えは…(やっぱり書くか?)
ちょっと完全主義なところがあり、しかしそのわりには怠けたがる…というのが僕の悪いところなのですが、これからは万事、無理はしない。「八重の桜」の“ならぬものはならぬ”とはちょっと意味合いが違いますが、“でけへんものはでけへん”…と、無理しないことを常に肝に銘じておくこと。…しかし、ものごとは面倒くさがらずに、コツコツとやっていくこと。…これを今年から心がけようと、マジメに思った次第です。
今年はこのブログの更新回数をもう少し増やしたいと思っています。そして、1回の文章はなるべく短くして、読みやすくご提供できるようにと思っています。無理せず、しかし面倒くさがらず…の精神を、ブログでも心がけるつもりです。
では、今年もよろしくお願い申し上げます
耳鳴り歴7ケ月で四苦八苦しているものです。
病院は同じ大○前です。TRTの様子など、わかりやすくて参考にさせて頂いています。
旅の話し。ウダウダ会の話し。なんのこっちゃ話しも大好きで、いつも話しのオチに笑顔と元気を貰っています。ありがとうございます。
年末年始は家族で浜名湖の温泉でゆっくりしてきました。お天気にも恵まれ、いい気分転換になりました。
何よりおせちを作らず済んでラッキーでした。笑
今年は少しずつ生活の質を取り戻して行けたらなあと思っています。
アナログおばさんでパソコンにも不慣れなのであまりコメントも出来ませんが、これからもブログ楽しみにしています。
耳鳴りで同じ大〇前病院へ行かれているとのこと。
世間は広いようで狭いですね~
僕もこのごろまたTRT療法を始めたので、
ブログでもそのことを随時報告したいと思います。
年末年始はごゆっくりされた由、何よりですね。
おせちを作るのも、なかなか手がかかりますモンね。
耳鳴りを少しでも苦痛と感じないためには生活のリズムが大切ですよね。
自分にも常に言い聞かせていることですが、気にし始めると音が増幅します。
耳鳴りが発症してから7ヶ月というのはしんどい時期でしょうけれど、
今年がゆっちゃんにとりまして望みどおりの年になりますよう、祈っています。