僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

むかしむかしのモミィのお手紙

2020年09月21日 | 日常のいろいろなこと

古い日記や手紙、マラソン・サイクリング・旅行等の資料、メモ書き、新聞切り抜き、各種パンフレットその他、何でも収納ボックスやファイルに入れてそのまま何年も、いや何十年も放置してきました。最近になって少しずつそれらに目を通して、整理しているけれど、それにしてもいろんなものが出てきます。先日のブログに書いた「知床で会った人~胸のときめき~」の律子さんからの手紙もそのひとつで、何十年ぶりかに読みました。

で、先日もファイルに入っているパンフレットのようなものを引っ張り出して一つひとつ見ていると、これまた実にいろんなものが出てきました。

たとえば、

  
これは京都円山公園の中にある「いもぼう平野家本店」というお店のチラシ。300年伝わる海老芋などが名物の有名なお店で、10年ほど前に一度行った時にもらって、そのままファイルに入れていたんですね。

また、


 
これは母の納骨の時に一心寺でもらってきたものです。


モミィに関するものでは、

 
モミィが小学校1年生の時に出演したヤマハ音楽教室の発表会のチラシです。このころは、この種のエレクトーンの演奏会が頻繁に開かれていました。

そしてそれらの中に、こんなモミィの「お手紙」が混ざっていたのです。

  

文字を覚えたばかりの頃(幼稚園? 小学1年?)の時に書いたものだと思いますが、字がわかりにくいですね。右下の方を見ると、「のんちゃん。のんのん」なんていう言葉が出てきています。

  

  
さて「お手紙の」全文を読みますと

わたしたちの がこう(学校?) いきかえり なかわ 
しんぱいしないで べんきょうわ まじめに
あそぶときわ すなおに あいさつわ きちん
と やてます じこにちゅういして とび
ださないで いってるよ のんちゃん。 のんのん
のぼる、おじいちゃん。のぼるおじいちゃん
“ だいすきンだよ / /

と書かれています。
意味不明な言葉や、記号か何かよくわからないのもありますが、まぁ、面白いと言えば面白いです。

これは捨てずに、もう少し置いておこうと思います。

 

 
 このお手紙を書いてくれた頃の写真です。

ちなみに中三の現在は、僕のことを「のぼるん」と呼んでおります。
「のぼるん、おはよう。のぼるん、行ってきま~す」みたいなね。
時々「のぼるんるん」と言って、アハハハと笑ってます。
自分で言って自分で笑って。お気楽な人ですわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (4)
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