僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

47都道府県でホラを吹いてきた大臣??

2020年09月19日 | ニュース・時事

菅さんの新内閣発足に伴って、新旧の閣僚の事務引継ぎが17日行われたそうです。北村誠吾という、前の地方創生担当大臣が、後任の坂本哲志という人に引き継いだ際、こんなことを言ったそうですね。

「47都道府県を回って相当ほら吹いてきましたから。後の始末をよろしくお願いします」
だって。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d959d75e5565e11286cd5bd31a5465d4e83e6c43

「(これまで日本全国で)相当ほらを吹いてきた」だって? 
冗談でもそんなこと言うか? 
また冗談を言う場でもないし。

この北村という人は、これまでも予算委員会などで、事務官にメモしてもらったものばかり読み、時間はかかるわ答弁はちぐはぐだわで、蓮舫議員から「あなたはいったい何のためにいるのですか?」と言われたのは有名な話だ。

見かけもボ~っとしています。見かけはボ~としているわ言うことはチグハグだわ、では救いようがない。こんな人が大臣をやっていたとは。まあ、やめていく人で良かったけど。でも、他にもいそうですね、こんな大臣が。

もう一つ、これは笑い話ですが、副総理で財務相の麻生太郎さんです。麻生派の派閥の会合の様子がテレビに映っていましたが、演壇で「菅(すが)内閣のことを「菅(かん)内閣」と読み間違って会場から失笑が漏れ、指摘されると「あぁっ」と笑ってごまかして「菅(すが)内閣」と訂正した。しかし、しばらくするとまた、「菅(かん)政権」と読みました。なに、それ? 2回も間違う? 笑わせようと思ってワザとやったの? お笑い芸人ではないんだからね。

官房長官を長い間やってきた菅さんに対して、麻生さんは名前も満足にロクに読めでいなかったのかと不思議ですね。まさか耄碌(もうろく)してきたのでは。

ほかにこれと言って頼れる政党がないとはいえ、
自民党も本当に大丈夫なんでしょうかね?

国のかじ取りを任せておけるか心配です。

 

 

 

 

 

 

コメント
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