僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

コロナに猛暑、おまけに腰痛

2020年08月08日 | 心と体と健康と

今日の土曜日から3連休だというので、なんで10日の月曜日が休みやねん? と思ってカレンダーを見たら「山の日」とありました。最近できた祝日のようだから、ピンと来ませんわ。で、その3連休に引き続き、お盆休みを入れると今日から9連休のところもある、とテレビで言ってました。

いやまぁ、それにしても暑いですね~。コロナもむろんそうですが、熱中症にも気をつけなければね。いつも書いているように、運動と買い物を兼ねて駅前のイオンモールまで歩いて往復していますけど、なるべく日陰を歩くようにしています。そして遠回りはやめて最短のコースを歩いています。マスクは、周囲に人が少ないので、歩いている時は外して、イオンが近づいてきたらつけます。一度うっかりマスクをしないまま店内に入り、妻から「マスク忘れてる!」と言われたことがありました。妻のほうは、ず~っとマスクをつけています。「お化粧をしなくてもいいから、マスクは便利ね」なんて言ってますわ(笑)。

さて、海外のニュースでも、ヨーロッパ諸国の猛暑の様子が映し出されていました。数日前のパリでは42度にも上がっていたということです。

ちょうど去年の今ごろ。
7月31日から8月7日まで、ローマとパリへ旅行しました。
(このブログでも詳しくお伝えしましたが)

ローマもパリも、あちらこちらをテクテク歩きながらいろいろと巡りました。幸い、モミィも含めて僕たちは歩くのが好きなので、かなりの長距離でない限り、地下鉄に乗らず、歩きました。

日本各地では去年の夏も猛暑に襲われていましたが、ローマはそれほどの暑さではなく、さらにパリではもっと気温が低かったので、歩き回っていても大して疲れることもなく、快適でした。


 
 パリ・シャンゼリゼ通りの西端、凱旋門で(去年8月5日)。
 歩いていても、暑さはほとんど感じませんでした。

これがもし、今年だったらどうなっていたのか? 40度以上もあるところをテクテク歩き回るなんて絶対無理ですよね。その意味でも去年に行っておいてよかったなぁ、と思っているところですが、よく考えてみれば、今年、たとえヨーロッパが涼しくても、こんなコロナ禍の中で海外旅行なんて、1万パーセント不可能ですよね。やはり去年行っておいてよかった、と改めて思っています。

で、「去年でよかった」という出来事が、もうひとつ起きました。

4日前のこと。ひどい腰痛に襲われたのです。元々、もう10年以上前から腰痛はあり、数年前に痛みがひどくなった時、病院で診てもらったら、脊柱管狭窄症と診断されました。でも「軽症ですからそれほど心配はいりません」と言われた程度で、このところ、意識するほどの痛みはないままに過ごしていました。それが久しぶりに、強烈に痛みが襲ってきた、というわけ。

朝、ベッドから起きようとしても、腰が痛くて起き上がれない。体を横にひねって腕の力で上体を持ち上げ、やっとベッドに座った状態になると、そこでスクワットのように「ウウッ~っ」と気合を入れて立ち上がるみたいな感じで、朝のこの時が一番大変でした。そろりと歩き出し、ゆっくり階段を降りて、ユルユルとした動作を繰り返しているうちに少しずつマシになる、という状態でした。

痛み止め薬を飲み、湿布を貼り、以前病院で購入したコルセットで腰部をしっかり締めて、それで2日間は痛んでいた腰が、3日目(つまり一昨日)からほぼ痛みはとれ、今もコルセットはしていますが、まずまず普通に近い状態に戻りつつあります。

いやいや。
この夏はもう、コロナで大騒ぎになるわ、メチャメチャ暑いわ、おまけに腰は痛くなるわで、ロクなことがありません。

ホンマに、去年に旅行に行っておいてよかった。
今年はこれからも、当分ステイホームでのんびりと過ごします。

まぁ、ほとんど年がら年中、のんびり過ごしていますけどね。へへっ。

 

 

 

 

 

 

コメント
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