僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

酒呑みの自己弁護

2020年01月28日 | ズレズレ草

若い頃、山口瞳さんの「酒呑みの自己弁護」という本を読みました。とてもとても、おもしろい本でした。今日のブログのタイトルはそれを拝借しました。

ということで、酒好きの僕の、お酒にまつわる話なのですが

最近、ブログにも書きましたが、休肝日を作ろうと決心し、実際に作って実現できました。それはまぁ、自分でもよくやったと思います。でもね

すると翌日、その反動でメチャ飲みしてし、その次の日もまたたくさん飲んだりして、あの休肝日はいったい何だったんだ?といういうことになったわけ。

では、反動がくるなら休肝日を設けるより、日々の飲む量を減らせばいいのではないですか、というアドバイスをいただきました。

そのとおりですよね。問題は、飲む量なんですよね。

で、今は毎日の飲む量は控えめにするようにしています(のつもり!)。

それにしても、思うのだけど、自分はどうしてこれほどアルコールが好きなんだろう。もしかして依存症? と思うこともあります。でも、朝から飲んだり、きついお酒をグイグイとあおったりはしません。あくまでも缶ビールや缶チューハイを、おいしい食べ物と一緒に飲むというスタイルです。

でも、モンダイはその飲む量なんですが、
これが、たぶん普通の人より多いんですよね。

時には自分にブレーキをかけ、飲む量を少しにするか、あるいは全く飲まないようにすることもある。そして次の日も同様にブレーキをかけよう、と思うのですが、しかし今度は前日の反動が起きてしまい、ブレーキのつもりがアクセルを踏んでしまい、その結果、メチャ飲んでしまう。

昨今、高齢者の運転で、ブレーキとアクセルを踏み間違う事故が多発していますが、僕の場合は、お酒を控えようとブレーキを踏むつもりが、ついアクセルを踏んでしまっているのです。ホンマ、えらい踏み間違いですわ。トホホ。

かくなる上はやはり「休肝日」をつくり、節制しなければなりませんね。

まぁ、僕もいい年なんだから、いつ死んだっていいんだけど、うちには14歳のモミィがいるので、これが成人するまでは生きておかなければならない。

だから、やっぱり休カン日を作ろう。

缶ビールや缶チューハイをいっさい飲まない日を作らなければね。
そのかわり、その日は瓶ビールかワインか日本酒を飲む(飲むんかい!)

つまり缶に入っているものは飲まない。
これが僕流の「
休缶日」ですわ。えへっ。

アホやがな。

まぁ、こんなことをいろいろと妄想しながら、
そのうち自作ドラマを作ろうと考えています。

「酒と共に去りぬ」
「吾輩は酒である」
「お酒はつらいよ」
「酒バカ日誌」
「そんなお酒のひとり言」

それに今年のNHK大河ドラマの特別編、
「麒麟ビールが来る」
とかね~

と、アホなことばっかり言ってると、
「おまえはアル中ハイマーか」
な~んて言われそうです。

ど~も。失礼しました。

 

 

 

コメント
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