僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

マリリン・モンローと鈴木京香 長谷川博己など

2019年03月07日 | 映画の話やTVの話など

わが家のテレビの「録画番組一覧」の画面を見ていると、「モンローが死んだ日」というのが入っていた。「何、これ?」と妻に聞くと、1月に放映された連続ドラマで、妻はすでに見ていて「よかったわ~」ということだった。鈴木京香と草刈正雄が主演したドラマだという。「削除するのを忘れてたけど、見る?」「うん、そうやねぇ」ということになって

 https://www.nhk.or.jp/pd/monroe/html_monroe_story.html

鈴木京香は僕の大好きな女優さんの1人である。でも、あまりドラマ自体を見ていないので、そういうドラマがあったことに気がつかなかった。全4回ということだったのでそれほど時間も取らない。で、妻に勧められるまま見たのだけれど、感想は「いやぁ、見てよかった。とても素敵なドラマだった」という一言に尽きます。

鈴木京香は相変わらず魅力的だったし、相手役の草刈正雄もよかった。

「大人の愛」って好きですね~。昔から僕はこういう物語が好きでした。たとえばクリント・イーストウッドとメリル・ストリープが主演した「マディソン郡の橋」。よかったなぁ、あの映画。それと、ロバート・デ・ニーロとメリル・ストリープの「恋におちて」も忘れられません。なんだかメリル・ストリーブばっかりですけど(笑)。こちらはつい先日、テレビで放映されたのでまた録画して見ました。何回見たことでしょう。

ところで、この「モンローが死んだ日」のタイトルですが、モンローといえばマリリン・モンローですよね。このドラマ自体にマリリン・モンローは何も関係していないように見えますが、一説によると、かつてマリリン・モンローが精神科に通ううち、その医師と恋に落ちたと言われています。ドラマの方も、鈴木京香が自分が通う精神科医の草刈正雄と恋に落ちる物語でした。それと、草刈の一人娘でマリリン・モンローの真似をする芸人・川原まりりん、という女の子も出ていました。そんなことで、こういう題名になったのでしょうかねぇ。

久しぶりに鈴木京香のドラマを見て、京香さんに惚れ直し(笑)、そこでかなり以前に話題になった(でも僕は見ていない)「セカンドバージン」という連続ドラマを見たくなったので、先週の金曜日、全5巻をまとめてレンタルしました。1巻に2回分が入っているので、全10回で、これは見るのに相当時間を費やしましたが、それだけの値打ちはあったと思っています。

ドラマは鈴木京香の相手役が長谷川博己「まんぷく」の萬平さんです。2人の濃厚なラブシーンもあって、NHKのドラマにしては珍しいな~と思ったほどですが、このドラマ以来、鈴木京香と長谷川博己は、年齢差を越えて実際に恋に落ちたと言われていますよね。う~ん。こんなドラマだと、演じているうちに本当に恋愛感情が生まれてきても不思議ではないんでしょうね。それだけ2人の「濡れ場」のシーンは強烈でした(書いていて、恥ずかしくなってきますけど)。

また話はマリリン・モンローに戻りますが、僕はこの人の映画の中では、彼女を大女優に押し上げた「ナイアガラ」という映画が一番好きです。というのも、10年前のカナダ旅行で、いつかここにも書いたと思いますが、ナイアガラの滝で60歳の還暦の誕生日を迎えました。で、「ナイアガラ」という題名に惹かれ、帰国してすぐにDVDを購入しました。優れたサスペンス映画だったので、これまで何度も見ています。マリリン・モンローの魅力満載の映画でした。

最後に、もうひとつモンローに関することを。

モミィを連れてロサンゼルス旅行へ行ってから2年余り経ちましたが、その時、ハリウッドへ行った様子をブログに書きました。ハリウッドの真ん中に、スターの手型と足型とサインが地面のあちこちにありました。


 


 
 これは、ジョニー・デップです。


 

観光客がお気に入りのスターのところで記念撮影しています。

そして、

 
モミィが手型を合わせているのが、マリリン・モンローです。
  

 
この場所の突き当りの壁には、マリリン・モンローの
こんな大きな写真が貼られていました。

 ということで、今日はマリリン・モンローにちなむも、結局バラバラな話になってしまいました~


あ、何だかんだと書きましたが、今日は結婚記念日でした~

 

 

 

 

 

コメント
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