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 僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

讃岐うどんとおもちゃ王国

2009年07月19日 | モミィの成長日記

先日、1泊で、兵庫県にある「東条湖おもちゃ王国」というところへ行って来た。妻と長男夫婦と、その子どものモミィとソラの6人である。

初日は大阪から明石大橋を渡り、淡路島から鳴門大橋を渡って四国に入り、高松へ行って、そこで「讃岐うどん」を食べた。

1年半ほど前、僕は讃岐うどん巡りの“修行”に出かけたことがある。

           

     http://blog.goo.ne.jp/non-ap/d/20071214


その時から長男は、自分も讃岐うどん巡りをしたいと言い続けていた。

今回、モミィとソラを東条湖おもちゃ王国へ連れて行くに当たり、ぜひ初日は高松へ行って讃岐うどんを食べよう…という長男の希望により、四国へ渡ってうどんを食べ、そこから瀬戸大橋を渡って岡山県に入り、兵庫県の東条湖まで行き、ホテルで宿泊して、翌日、東条湖おもちゃ王国で遊ぶ…というコースになったのである。

モミィは、東条湖へ行くことが決まってから、「トージョーコ、トージョーコ、楽しみやねェ…」と毎日、呪文のようにつぶやいていた。

モミィは3歳9ヶ月だから、楽しみや喜びを十分言葉で表現できる。
弟のソラは2歳2ヶ月で、言葉は単語を断片的に並べるだけ。
「楽しみやねぇ」とこちらから言うと、「やねぇ」と答え、
「楽しみやろ」と言うと、「やろ」と答える。
語尾しか言わない。
「ほんまに楽しみなんかいな?」
そもそも、意味がわかっているのかどうかも、定かではない。

朝の7時半ごろに出発して、途中何度か休憩を入れて、四国の高松には11時過ぎに着いた。

高松では、2軒のうどん屋さんに入った。

僕のように、讃岐うどん修行を積んだ「通(つう)」になると、決して大きなうどん屋さんには行かない。前述のブログで書いたとおり小さな製麺所へ行く。そういうところに讃岐うどんの精髄が秘められているのである(ウォッホン!) 小さな製麺所は全てがシンプルだから、値段も、うどん1玉で150円程度の安さである。

しかし、幼児を連れてそんな店を訪れるのもややこしいので、この日の僕たちは、ごく一般的な大きな店に入った。日曜日ということで大賑わいだったその店は、うどんの種類も豊富な代わり、値段も大阪のうどん屋と変わらない。

うどん好きのモミィは喜んで食べていたが、ソラはうどんよりも、おにぎりが好きで、うどんを尻目に、おにぎりばかりにかぶりついていた。

まぁ大きな店だったけれど、うどんの味のほうはさすがに本場だけに、なかなかの味わいであったことは事実だ。

そのあと、もう1軒、同じような一般的な店に入り、僕は前の店とこの店でビール1本ずつ飲んで、長男の運転する車で、瀬戸大橋に向かったのである。

この日は日曜日だったので、高速道路の料金や橋の通行料が「むちゃくちゃ安い」と、長男が笑っていた。

まあ、のどかな旅行である。

さて、東条湖おもちゃ王国は、兵庫県の三田市と西脇市の間くらいにある、山間部に作られた遊園地である。

http://www.omochaoukoku.com/tojoko/info/index.html


僕たちは、遊園地のすぐ前にある「ホテルグリーンプラザ東条湖」というところに泊まった。

そのホテルに泊まると、「おもちゃ王国」の入園券がついており、乗り物フリーパス券も売っている。もちろん宿泊客はほとんど遊園地へ行く家族ばかりである。

僕はそのホテルの夕食で、飲んだり食べたりし過ぎてお腹が苦しくて、夜はよく眠ることが出来なかった。どうも僕は、バイキングとなるとやたらと食べ過ぎる。我ながら、見苦しい…

そんなことで、その日は終わった。

一夜明けて月曜日。

「おもちゃ王国」は山間部に位置しているので、吹き抜ける風は大阪より涼しいが、この日は晴れていたので、直射日光の暑さは、大阪と同じである。遊園地内も、暑い、暑い。

モミィやソラは、妻や長男夫婦らといろんな乗り物に乗って大喜びしていたが、僕は写真撮影に走り回りながらも、日陰を見つけては暑さから逃れるのに忙しい。

モミィは自動車やヘリコプター、汽車、メリーゴーランド、クラッシックカーなど、次々と乗って行ったが、ソラは汽車のトーマスに乗ると、他へ行きたがらず、「これぇ、これぇ」と降りても同じ乗り物を指差し、降りたらまた乗り、降りたらまた乗る、ということを繰り返しているので、そこはママにまかせて僕らは他のところへ歩いて行った。後から聞くと、ソラはトーマスに14回乗ったそうである。
よ~やるわ、ほんまに! 

それにしても暑い。
遊園地には屋内パビリオンも沢山あったので、冷房の効いた部屋の中に入りたくなった。狭い遊園地だし、あまりお客もいなかったので、みんなとはぐれることもないだろうと思い、僕は一人で近くにあった建物に入り、小さな椅子に座った。やれやれと、クーラーの有難さに改めて感謝しながら一息ついたのである。

で一息ついて…
ところで、この室内は何…? と見回してみると、リカちゃん人形がズラッと並んでいる。「ん…?」と思って、一度外に出て、入口の看板を確かめると、そこには「リカちゃんハウス」と書かれてあった。
                

「リカちゃんハウス…???」
僕は建物の横手から入ったので、正面の看板は見ていなかった。

「ん~、でもまあ、何でもええわ」
また中に戻って一人で座っていると、お客さんたちも、小さな女の子らを連れて次々入って来て、また出て行く。みんな幼児連れである。僕だけが、一人で、じっ~とそこに座っている。

リカちゃん人形の部屋に一人で息を潜めるように座っている中高年男…というのは、気持悪くないか…?

じっと座っているのもナンなので、携帯電話を取り出した。
何かしているように見せておかなければ、怪しまれる恐れがある。

見れば、携帯電話にメールが入っていた。
さっそく開けてみると、知人の方からのメールだった。その内容が、
「いま、どちらですか?」というものだった。
はぁ…? 何だろう…?
と思いながら、返事を送った。
「今、リカちゃんハウスにいますけど…」


モミィとソラはたっぷりと遊び、満足した1日を過ごせたようである。
僕はと言えば、昨夜、あれだけ食べて飲んだのに、昼も遊園地内のレストランでビールを飲み、帰りの車の中でも缶チューハイを飲み、大阪に着いてから夕食に入った回転寿司屋さんでもビールを飲み…。と、飲んでばっかり。

そういえば、むかし、

飲んで飲んで飲んで飲んで飲んで飲んで飲んで飲んで飲んで~

という歌が、あったような…?

たしか、この歌は、「ビール王国」という題名だったのではないか。

(…そんな歌、あるはずないやろ)

 




 

 
 大きなうどん屋さんほど、「讃岐うどんらしさ」が薄れるが…



   
   ソラは うどんよりおにぎり?

 

 



 瀬戸大橋で

  

 
ホテルの部屋のベランダから「東条湖おもちゃ王国」が見える

 


 
     おもちゃ王国の入り口で。


  
  おもちゃ王国から泊まったホテルが見える(右後方) 
   

 

   
   ソラは「トーマス」が大好き。14回も乗った。

 

 
  おじさん一人で入ると、怪しまれます。
  しかし、中は冷房がよく効いて、とても涼しいのです。

 

 

 

 

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モミィのフォト日記 ~スペイン村~

2009年05月30日 | モミィの成長日記

先週、モミィを連れて妻と3人で伊勢志摩方面へ1泊旅行をした。
宿泊は近鉄鳥羽駅の真ん前にある戸田屋。
初日は鳥羽の水族館へ行き、2日目は志摩スペイン村へ行った。

新型インフルエンザの騒動がピークに達していた頃で、水族館も、旅館も、スペイン村も、人の数は少なかった。地元のTVニュースでも、この騒動の影響で、伊勢志摩方面の修学旅行や一般の観光客が減り、深刻な状況になりつつあることを報じていた。

それにしても、モミィは元気一杯である。
飛んだり跳ねたり踊ったりしながら、一日中歌ったりしゃべったりしている。
黙っているのは、物を食べているときと寝ているときだけだ。

いや、食べているときも、何やかやと話したがる。
「お口の中に物が入っているときは、お話してはだめよ」
と妻に言われたときだけ、「あい」と返事してしばらくは黙る。
寝ているときは、さすがにしゃべりはしないが、あちらこちらへと、ごろごろ寝返りを打ちながら、こちらのふとんにまで押し寄せてくる。そのたびに、僕は目を覚まし、寝る位置を変えなければならない。そんなことで、モミィは24時間、じっとしていることがない…と言ってもいいほどだ。

僕たちが行ったのは平日だったので、小中学生の子どもを持つ家族の姿はほとんど見なかった。ただ、老人が多いのには驚いた。特にスペイン村からの帰り、シャトルバスに乗ったとき、隣にいる人たちを見てびっくりしたのは、平均年齢が80歳を遥かに超えていると思われるお年寄りのグループだった。
スペイン村は、当然だけれど、家族連れや若い人向きのレジャー施設だと思うのだが、こうした高齢の人たちもたくさん来ている光景を目にすると、それはそれでなんとなくわかる気がする。
広々としていて空気がきれいで、イベントが豊富で、遠くの景色もいい。特にこの日などは人が少なかったので、わりあいのんびりとした雰囲気であった。

水族館でも、お年寄りが多かった。
旅館でも、そうであった。
どこもかしこも、お年寄りだらけである。
僕も定年退職して、平日にこうして旅行に来るわけだから、同じ立場だ。
いよいよ高齢化社会の到来だなぁ…なんてことを実感させられる。

お年寄りが多いのは、僕らも利用した「まわりゃんせ」という、近鉄が発行する企画切符の影響もあるだろう。これは大阪から伊勢・志摩・鳥羽方面への4日間有効のフリー切符(パスポート)だが、三重交通バスや地元の観光船などに乗れるだけでなく、水族館やスペイン村など、いろんな観光施設に入場できて、料金は9,500円である。ふだんは関心が薄いお年寄りも、せっかくだからスペイン村にも行ってみよう、と思っても不思議ではない。

水族館が2,400円、スペイン村が2,800円という入場料を考えると、特急往復を含む交通費とあらゆる観光施設めぐりがフリーでできるこの「まわりゃんせ」の料金は、かなり格安だと言える。

さて、初日に入った鳥羽水族館は、モミィは予想したほどは喜ばなかった。
いろんな珍しい魚に、僕などはずいぶん興奮したが、モミィは最初だけだ。
どれも同じ魚に見えるのか、退屈をし始めた。
途中から水槽には見向きもせず、「ジュースほしい」などと言い出す始末。
スペイン村は4歳から有料だから、3歳のモミィは無料である。
しかしこの水族館は3歳から有料なのだ。
モミィは「まわりゃんせ」はない。
だから、水族館ではモミィにだけ料金を払っているのである。
おい、モミィ。お金かかっとんねんぞ、しっかり見ぃや。

翌日は、午前中からスペイン村である。
鳥羽から特急で20分ぐらいだったろうか。
鵜方という駅で降りて、シャトルバスに乗ると10分あまりで着く。

スペイン村の入口で、一人のお年寄りが、僕のところに近づいてきて、
「ここも、これがあったらタダで入れまんねんなぁ」
と、「まわりゃんせ」のパスポートを見せながら話しかけてきた。
とてもうれしそうだった。

それにしても、どこへ行ってもかなりひっそりとしていたのには、子どもたちの姿をあまり見かけなかったからだろう。もともと伊勢志摩方面は、修学旅行のメッカである。僕らも小学生の時の修学旅行の行く先は「お伊勢さん」であり、二見浦の夫婦岩で記念写真を撮った。しかし、いま、この修学旅行シーズンに、新型インフレのため子どもたちが来なくなったことが、伊勢志摩一帯のレジャー観光地にとっては大きな打撃となっているに違いない。

それでも、スペイン村には1組だけ、小学生たちが来ていた。
数十人が入口のところでしゃがんで、先生の話に耳を傾けていた。
「いいかぁ。必ずマスクはつけておきなさいよ。わかったね~」
「は~い」
返事が終わると、子どもたちはカゴから解放された鳥たちのように園の中を走りながら散らばっていった。みんなマスクはしているが、大はしゃぎである。
あぁ、やっぱり、こういう姿を見ないとなぁ…。
遊園地らしくないよねぇ。

最初は、スペイン村というものがどういうところなのかよくわからないようで戸惑っていたモミィも、小学生たちを見て安心したように見えた。

僕たちはいくつかの乗り物に乗り、幼児用のプレイルームでモミィを遊ばせたあと、12時45分からのパレードを見た。

パレードを見て、モミィの血は騒いだようである。
毎日、テレビの「お母さんといっしょ」を見ながら、
「♪ぐるぐるぐるぐる、どかぁ~ん」と叫び、大声で歌い、両手を上げたりパチパチたたいたり、足でぴょんぴょんと跳ね回ったりしているモミィである。
パレードが近づいてくると即座に「お母さんといっしょ体操」を始めた。

パレードの人たちも、みんなモミィに「オーラ」「コンニチハ」などと声をかけながら踊っている。一人の背の高いスペイン人が、モミィを連れてパレードの中へ入っていった。どちらかといえば人見知りをするモミィなのに、嫌がらずについて行ったのには僕も妻も驚いた。パレードの中で、狼のキャラクターといっしょに踊ったりしている。テレビで狼が出てくると両手で目を塞ぎ、怖がるモミィなのに、この日ばかりはちっとも怖がらなかった。

「おもしろかったねぇ。また来ようね」
と、モミィは家に帰るまで、何回もこの言葉を繰り返していた。

 

  
   
行きの電車の中。モミィはさっそくおにぎりにかぶりつく。
      食い気一本の3歳7ヶ月である。
     ただし、前の弁当は大人用です。念のため。

 

  
   
鳥羽駅に到着。
     ホームにも、人影はほとんどない。



 
  水族館。 しかしモミィは すぐに飽きた様子だった。



 
  
  

 

 
  
翌日はスペイン村へ。 まるで ほんまもん のスペインへ 来ているような…


 

 
  
これまでこういうものには乗ったことがなかったモミィ。
   最初は 少しためらっていた様子だったが、
   
「おうまさんに乗る」  と自分から言い出した。
 


 
 
なんといってもまだ幼児である。こういうところで遊んでいると、
  
「次へ行こう 」 と言っても、なかなか動かない。




 
   
パレードに興奮して喜ぶモミィ



 
  
観衆が少ないせいもあってか、みんなモミィに声をかけて行く。

 

 
  
オー コンニチハ と声をかけられ、それに応じるモミィ



 
   
モミィは 異人さんに連れられて 行っちゃった~ 



 



 



    

     日頃 「お母さんといっしょ」 で鍛えている踊りの成果か…?

       モミィは みんなと 楽しく踊っていた。

 

 

 

 

 

 

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ソラの2歳の誕生日

2009年05月18日 | モミィの成長日記


「兵庫・大阪で96人」

きょうの朝日新聞の朝刊1面の大きな見出しである。
新型インフルエンザに感染した人たちの数だ。

連日、NHK大阪なども、ニュース枠を拡大してこのことを報道している。
昨日の新聞一面も、民主党の鳩山さんよりこちらの方が大きな扱いであった。

大阪に住んでいる僕たちとしてはとても気になる記事であるが、罹患した高校生たちが、さほどの重体とかいう症状ではないのが、なんとなく救いである。
外出するときはマスク…と思うのだけれど、外に出ても、道行く人々は、ほとんど誰もマスクはしていない。

僕は元々鼻アレルギー(花粉症ではないのですが)の症状があり、気温の変化に鼻がついていけない体質なので、季節の変わり目には、くしゃみがよく出る。で、夜寝るときにマスクをしたりしているので、わが家にはマスクは常備しているけれど、今回の感染騒動で、マスクが飛ぶように売れ、品切れが相次いでいる、という報道もあった。

でも、前述したように、大阪の街を歩いていても、マスクをしている人は、ほとんどいない。さほどの危機感は見てとれない。全国各地の学校は、京都や大阪への修学旅行を中止したりしているが、そんなことする必要はないと思うけどね~。関西に住んでいても、別にどうってことないもんね。注意することに越したことはないけれど、せっかくの修学旅行まで中止だなんて、子どもたちがかわいそうじゃん。そう思いません?

まあ、とにかく、大阪では、毎日毎日このニュースで持ちきりであるが、とりあえず、こういう物騒なことは、一日も早く収束してほしいものである。

昨夜は僕の元の職場である○○市議会の女性議員にお誘いをいただき、夜遅くまで飲んだ。3月末に退職をした自分にはもう関係のないことだが、今月末に市長選挙もあって、○○市はなにやかやと情勢が混沌としているようである。

「お知恵を…」とその議員さんはおっしゃったが、僕の「お知恵」は、すでにもう枯れているので、申し訳ないけれど、適切な意見は述べられない。
でも、やはり元の仕事の話となるとついのめり込んでしまう。自分は決して仕事人間ではなかったけれど、少しはそういう面もあったのかなぁ、な~んて。

ところで、今週、モミィの弟のソラが2歳の誕生日を迎えた。

モミィの場合は、2日に一度、わが家に泊まりに来て、まるでうちの子どものような生活をしている。(ちなみにモミィは、3歳7ヵ月です)。

朝の10時前後にママからメールが来て、僕がモミィを迎えに行く。歩いて2~3分のところに住んでいるから、すぐに迎えに行ける。そして、その日はモミィは「お泊り」で、翌日の午後5時ごろまでわが家にいる。5時に家まで送って行き、その日は「実家」に泊まる。翌日、また午前10時ごろにママからメールが来て僕が迎えに行き、その日は「お泊り」で、翌日の午後5時まで我が家にいる…という生活を繰り返しているので、モミィの場合はほとんどわが家で過ごしていると言っていいような生活だ。

ずっと相手をしてる妻も、疲れるだろうなぁ、と思う。
実際、モミィが何かの用事で朝から来ない日は、妻もほっとしているようである。くつろいだり、たまっている用事をしたりと、そばで見ていても、自分だけの貴重な時間を、大切に使っているのがよくわかる。こういう光景を見ていると、育児って大変なんだなぁ、と改めて思う。だから、今は炊事と買物は、全部僕がしている。夜、飲みに行くときなども、妻とモミィの食べるものは、僕が用意してから出かけるのだ。料理をするのが大好きですからね、僕は。
えへへ。これって、僕の趣味なのです。

さて、ソラのほうはまだ小さいので、朝10時にモミィを迎えに行くと、いっしょについてくるが、昼前には「マンマやから帰ろうね」と言う。
「ハ~イ」と、ソラは答えて、12時前に僕がソラをまたママのマンションに連れて帰る、という流れである。だから、モミィに比べて、ソラは僕たちといっしょに過ごす時間が短いので、いささかなじみがうすい。その分、ソラの成長ぶりに、驚いたりすることが多い。

昨日も「もう、帰る時間やで」と言うと、
これまでは「ハ~イ」と素直に答えていたのに、その時は、
「まだ~」と言って抵抗した。
ゲ~ッと僕も妻もびっくりした。
いつのまにか、自己主張をするようになったのだ。

まあ、そんなことでソラは2歳の誕生日を迎え、先日、我が家でささやかな誕生パーティをしました。ロウソクは2本です。
…僕やったら、60本やがな。
げげげ。


 

   
   
きょうから2歳だぞぅ。 ソラで~す。



  
   お誕生日ケーキのローソクを吹いて消すモミィとソラ。



    
    これは今年のお正月の初詣の写真です

   

 

 

 


 

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御堂筋 k a p p o

2008年10月14日 | モミィの成長日記

大阪の秋の風物詩だった「御堂筋パレード」が、今年からなくなった。橋下知事が財政上の理由から見直しを求め、パレードから歩行者天国に衣替えしたものである。その名も「御堂筋 kappo」。10月12日の12時から、その第一回が開催されたのである。僕と妻は、広告で「ジュニア・キッズエリア」というのがあるのを知ったので、モミィを連れて曇りがちの大阪市内へ出た。


これは、3年前の10月9日に撮影した御堂筋パレードです。

           ↓

  

      足並みの美しい日本のチアリーダーの行進



 

   妖精たちの舞のような韓国女性たちの踊り



御堂筋パレードは淀屋橋から難波までの3.5キロを、世界のあらゆる国々、あらゆる団体が参加して華やかに繰り広げられていた。

今回の「御堂筋kappo」は事業費が約7千万円で、パレードの3分の1の経費に抑えたという。

さて梅田から難波方面から歩き始めると、梅田新道から歩行者天国が始まる。
家族連れなどで大変な賑わいである。沿道は「なにわ自慢エリア」からはじまり、浴衣姿のおばさんたちが踊っていたり、特設トラックが用意され、○時○分から、朝原選手が走ります、と宣伝をしたりしている。とにかく大勢の人なので、モミィがちょっと引き気味である。


 

  モミィは人の数に圧倒され、思わず頭を抱える(?)


ジュニア・キッズエリアでは、コマ回しのお兄さんや、幼児たちのお遊戯みたいなものが行われていて大勢の人たちが輪を作っている。輪投げやその他の夜店の遊びのようなものもやっていて、子どもたちが順番を待っている。モミィはまだ小さすぎてそういうことができないから、ただ見ているだけある。


淀屋橋の方へ歩くと道幅も広がり、ようやく大混雑から逃れられた。
この写真は、淀屋橋から梅田方向を向いて撮った写真である。

             ↓  

 

 

お化けの縫いぐるみを着た人たちの前では足をすくませるモミィ。
いっしょに写真を撮れば? と勧めても、腰を引くばかりである。
「こわ~い」とひと言つぶやき、妻の身体にすがりつく。

大江橋を過ぎて淀屋橋に行くと人数も適度にバラけ、歩きやすい。
あまりの喧騒に圧倒されたか、モミィは黙々と歩くだけ。
時々、「遊びたい」を連発する。
何で遊ぶの? と聞いても、「遊びた~い」と言うだけ。
やはり、イベントを眺めて歩くだけでは、子どもには頼りないのかも。
自分で何かしなければ、退屈してしまうのだろうね。
「早くおうちに帰って遊びたい…」という雰囲気を漂わせていた。

地下鉄東梅田で降りてから、大阪駅近くで食事をした後、ずっとここまで歩いてきたのだから疲れたのだろう。まあ、ついこの間まで「抱っこ・抱っこ」を連呼していたことを考えると、よく歩くようになったのは大きな成長だ。

 


淀屋橋で最後の写真を撮って、地下鉄に乗り、帰途に着いた。

モミィ以上に、久しぶりに梅田に出てきた大人のほうが楽しんだ半日だった。

…でもやはり、御堂筋パレードがなくなったのは、寂しいなぁ。

 

 

 

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 「古墳」でお花見

2008年04月11日 | モミィの成長日記

 

僕たちが住んでいるのは大阪府の南部にある藤井寺市というところである。
むかしは駅前に、近鉄バファローズの本拠地、藤井寺球場があった。
(ちなみに球場跡は、四天王寺学園の小学校が建設される予定である)

この藤井寺市の周辺は、古市古墳群と呼ばれる数多い古墳が点在し、日本でも有数の大型古墳が密集する地域として知られている。

手元の電子辞書の百科事典で「古市古墳群」を引いてみる。

大阪府藤井寺市から羽曳野市に分布する、4世紀末から5世紀の古墳群であり、国内で第2位の大きさをもつ応神天皇陵や、津堂城山古墳をはじめ、100mを超える前方後円墳、円墳、方墳、帆立貝式古墳など、大小約100基で構成される。百舌鳥(もず)古墳群とならぶ大古墳群。

ここに出てくる津堂城山古墳というのが、僕の住んでいる場所から歩いて数分のところにある。応神天皇陵のほか、允恭・仲哀・安閑・清寧などの大きな天皇陵が数多くあるが、立ち入り禁止となっているそれらの古墳と違って、この津堂城山古墳は、最上部を除いて自由に出入りができる。

ここは、子供たちの遊び場にも近所の人たちの散歩コースにもなっている。それと同時に、桜の名所でもある。5月は菖蒲、秋にはコスモスが咲き乱れて、訪れる人は多いが、やはり最も賑わうのは桜の季節である。

6日の日曜日。この津堂城山古墳にモミィを連れて行くことにした。
朝に「きょうはお花見に行こうね」と言うと、それからずっと、
「おはなみ、おはなみ、行きまちゅよ~」と喜んで跳ね回る。
昼まで時間があるのに、「おはなみ、行くねん」とやかましいので、
「では、先に下見に行こう」と、モミィと2人でぶらりと出かけた。

すでに桜の木の下には、青いシートが敷かれていて、あちらこちらに「○○町会」などという立て札が立って、場所を確保している。
そのシートにモミィは土足で踏み込もうとするので、
「だめ、だめ。ここはよその人たちの場所や」
「どこぉ? もみ~のばしょは、どこぉ?」
「敷くものは何も持ってきてないから。あとでまた持ってこような」
「どこぉ? もみ~のばしょは、どこぉ?」
「今はまだ場所はないねん。あとでって言うてるやろ」
「どこぉ? どこぉ? もみ~の…」
「もうええっちゅうねん。人の話、聞いてへんのかいな」

いったん帰宅して、お弁当などを持ち、妻と3人で再び出かけると、モミィはいよいよ大喜び。僕も缶ビールをクーラーボックスに詰めて、ワクワク気分である。

弁当を広げる場所を探していると、ばったりと勤め先の女性と会った。
夫らしい男性と、2人の老人を連れている。
その女性は、僕とモミィを見比べて、
「あら、若いカノジョ連れてますね~」と笑った。
「ええ、まあ、歳は離れているけどね、カノジョです」と、僕。
うしろにいたその女性の母親らしきお年寄が、
「お、お孫さんなの…?」と、僕をじぃっと見て、しゃがれた声で尋ねた。
「えぇ、まあ…」(まあ…とはどういう意味だ?)
「本当に…? あなた、おじいちゃん? まあ、若いおじいちゃんねぇ」
なんて腰を抜かさんばかりに驚いている。

あのぉ…。
決して自慢してるわけじゃないのですが、僕はかなり若く見られるのです…。

と、まあ、そんなやりとりのあと、女性たちと別れ、適当な場所を見つけてシートを敷いてお弁当となった。モミィはおにぎりののり巻きが好きだ。パクパクと、あっというまに空っぽにしてしまう。ふだんから食欲が旺盛である。ウィンナー、チーズ、サツマイモなど、どんどん食べる。
「おはなみ、おはなみ、たのしいなぁ」と大声を上げるモミィ。
(食べてさえいれば、何でもいいみたいだけど)

缶ビールを飲みながらそれを眺めている僕。
桜の花びらが一枚、舞い落ちてきて、ふわりと弁当箱の中に入る。
青空の下で、桜の花と、楽しそうに団欒する人たちに囲まれてのビールは、至福の時間を与えてくれる。気持ちいい~。

 

  

 

食事を終えて、3人で古墳内を歩く。
広場に作られた舞台の上では、地元町会が主催するアトラクションが繰り広げられていた。カラオケやコントをやっている。
「もみぃも、あそこで、うたうねん。タラオケ、うたうねん」
と、歌の好きなモミィは意欲を見せる。
カ行がうまく発音できず、カラオケはタラオケになるんだけど…。

 

 
    
「あそこ(舞台)でうたうねん」 と はしゃぐモミィ (右下)

 

モミィは歌が好きで、家にある子供用カラオケセットで
「あめあめふれふれ母さんがぁ~」
なんて大きな声で歌うのが得意な子だから、そろそろ観客を前に歌いたくなってきたのだろうか…?。
「またお家に帰ってから、カラオケで歌ったらいいやん」と言うと、
「おうちにかえってから、タラオケでうたったらいいやん」
とオウム返しの答え。このごろ、このオウム返しがやたらと多いモミィ。

家に帰るとモミィは休む間もなくさっそくおもちゃ箱から「タラオケ」を引っ張り出してくる。僕は疲れてぐったりしているのに、横でマイクを握り「ニヒヒヒ~」と満面に笑みを浮かべるモミィを見ると、ますます疲れる。ため息が出る…。

子供ってなんでこんなに元気なんだろう…としみじみ思うのである。


  ……………………………………………………………………
 


 

 ↑  1歳半だった去年の春、同じ津堂城山古墳で撮った写真です



 

     また来年も、お花見に来ようね。 バイバ~イ。

 

 

 

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 モミィの早春日記

2008年03月11日 | モミィの成長日記

          道明寺天満宮で


このところ大阪は、最高気温が急に上昇し始め、春の陽気になってきた。
8日の土曜日から、急に暖かくなった感じだ。
その土曜日。モミィをベビーカーに乗せ、妻と3人で外出した。

午前10時に家を出て、まず藤井寺の市民会館へ行き、近所の奥さんが入っている地域の日本画同好会の展示会を訪れた。妻が会場に入っている間、僕はモミィのお守である。

階段が好きなモミィは、市民会館の階段を何度も上ったり降りたりしていた。
会館の前でヒマそうなガードマンのおっちゃんが、じっと僕たちを見ていた。



  
  階段を上がったり降りたりしていると機嫌がいい。


そのあと、auへ行って、僕は2年ぶりに新しい携帯電話を買った。
その間も、モミィは店内を駆け回ったり、ソファに座ったり、ジュースの自動販売機のつり銭の孔に手を入れたりして、片時もじっとしていない。

auを出たあと、20分ほど歩いて、応神天皇陵前にあるかごの屋へ入った。
ちょうど12時。もう僕たちはお腹がペコペコに減っていた。

モミィは卵アレルギーだから、注文する食べ物も限られる。
子供用メニューは、お子様カレーとお子様うどんの2品。
しかし、お子様うどんは普通のうどんではなく、天ぷらうどんだった。
うどんに、海老の天ぷらが乗っている。

海老の天ぷらは、コロモに卵が交じっているはずである。
ということは、汁にも卵の成分が混じっているということだ。

「あの~、普通の、何も入っていないおうどんはないのですか?」と妻。
「え~っと。そうですね~。単品ではないのですけど…」と言いながら考える店の女の子。アレルギー体質の子は、なかなか外食が難しい。

「“親子どんぶり定食”に、半玉のわかめうどんがついていますけど…」
と、店の女の子が、頼りなげに言った。

妻はそのお店のお勧めメニューのナントカ膳というのを注文した。
モミィは、お子様カレーを注文した。そして僕は…
「よっしゃ、僕が注文するわ」とその“親子どんぶり定食”を注文した。

定食についてきたうどんはモミィに譲って、僕は親子どんぶりをアテにビール中瓶を2本飲んだ。

基本的に僕は、 さえあれば、食べるものは何でもいいのである。

モミィは、わかめうどんとお子様カレーのほか、家から持参したお菓子も食べた。
相変わらずよく食べる子である。



  
  お子様カレーとわかめうどんと持参のお菓子も食べる。


ついでに書くが、その前の日曜日も 暖かい  であった。

3人で廻るおすし屋さんへ行ったあと、道明寺天満宮へ寄った。
ここは、結構、由緒のある天満宮である。
天神さんだから、言うまでもなく、梅の名所だ。
今たけなわの梅を見に来る人たちで、天満宮はとても賑わっていた。

モミィをモデルに、梅を背景にして写真をパチリ。



  
    天満宮の境内でご機嫌よくバンザイのポーズをとる。



モミィと梅の話題をもうひとつ。

わが家の近くに、城山古墳という史跡がある。
ここもたくさんの梅の花が咲いていた。

8日、かごの屋の帰りにそこへ寄り、モミィを立たせて写真を撮る。

「こっち向いて~」と言っても、モミィはなかなか正面を向かない。
わざと知らん顔をして、違う方向へ視線をやったりしている。
ちょっと、このごろ「反抗期」に入りかけているように見える。
だから、なかなかいいタイミングで写真が撮れない。
ここに載せている写真は、やっとこさ、どうにか撮れた写真なのである。
なんともカメラマン泣かせのモミィなのだ。


 

  
  城山古墳の梅林で。なかなかカメラのほうを向かないモミィだ。



写真を撮るとき、こちらを向かないモミィに、僕もついつい声を張り上げる。
「お~い、モミィ。なんで、こっちを向かないのだ」と僕が責めると、
モミィは両手を組んだまま、しらけた
顔をして、プイと斜め上を向き、
「別に…」って、つぶやいたのである。

(おまえは沢尻エリカか…)

…というのは、嘘です。
いくら反抗期の兆し、といっても、モミィはそんなこと、言いません。

エリカちゃん。ダシにしてごめんね。
しかも、古いネタを蒸し返して…。

さて。
明日
(12日)の大阪の最高気温は19度だそうです。  
いよいよ、本格的な春の到来が期待できそうですね   。

 

 

 

 

 

 

 

 

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 赤ちゃんの頭脳は…

2008年02月25日 | モミィの成長日記



    ~ モミィとソラの成長日記 ~ 


モミィがファミレスで注文したお子様ランチに日の丸の旗がついていたので、それを家に持ち帰って、「はたぁ、はたぁ」と遊んでおりました。すると、昨日、ソラがやってきて、その日の丸の旗をつかんでふりまわし、あげくに、くしゃくしゃにして破ってしまったのです。

おいおい、ソラくん。
日の丸の旗を破るって、あんたはサッカーの中国サポーターか…?

  ………………………………………………………………

さて、最近のモミィのしゃべり方の特徴は、第一音節を伸ばすことです。
「びっくりしたぁ」は「びぃーっくりしたぁ」
「もみじちゃんも、食べたい」は「もぉーみじちゃんも、たぁーべたい」
と、こんな具合です。

ところで、イタリア語では、最後の音節のひとつ前を伸ばしますよね。
「ボナーラ(おやすみ)」
「アリベチ(さようなら)」といった感じですね。

したがってイタリア人が日本の言葉を話すときには、
「ドラエーン」とか「サザエーン」という発音をします。
それがモミィ風では「ーラエモン」「ーザエサン」になります。

このことからも、モミィがイタリア人ではないことがわかります

そのモミィが、このごろ目に見えて頼もしい存在になってきました。

先日、妻が、モミィと買い物に出かける際のこと。
「お買い物に行ったら、パンとチーズも買おうね」とモミィに言ったそうです。
駅前のジャスコに行き、他にいろんな買い物をしているうちに妻が、
「あれぇ…。何と何を買うんだったっけ?」
と、行く前に覚えていたはずの買い物を忘れ、懸命に思い出そうとしていたら、横からモミィが妻に、
「パン…、チーズ…」
と言ったそうです。

食べて寝るだけの生活から、いよいよ人の世の役に立つ存在に成長してきたことはまことに慶賀すべきことでありましょう。


さて、モミィ&ソラのママである「あきなママ」ですが、0歳から6歳までの子供を持つ母親で構成する「まみっこサークル」というのがあって、そこに入り、ほかの気の合ったママたちと交流を初めています。1人で悩むのではなく、育児に関する共通の悩みなどを抱えるママ同士が、互いに経験談や情報を交換するのは、あらゆる面でとてもプラスになることだと思いますね。

先日、そのクラブで仲良しになったママのお家へ遊びに行ったときの写真です。

     

    

 ソラは、自分より年下の友達ができて、ちょっと得意げですかね~。


ところで、以前に新聞で読んだ話ですが、赤ちゃんの脳というのは生後6ヶ月から8ヶ月で大きく変化する、という有力な説があるそうです。

それによると、英・ロンドン大の脳科学者ガーガリー・チプラという博士が、乳児の脳波を調べると、6ヶ月で認知できなかった図形を、8ヶ月では大人と同様に認知していることが裏付けられたそうです。博士はかねてより行動学の実験(目の動きなど)から、6ヶ月と8ヶ月の間で認識の差があると推測していたそうですが、それをこの脳の実験によって確実なものにしたと言われています。

6ヶ月から8ヶ月までのあいだに、乳児の脳内には大きな変化が起きる…。
となると、ソラはもう9ヶ月だから、大変化が起きた後である。

ちょっと興味深い話ですね~  

どんな変化が出てきたのか、じっくりソラを観察してみようと思います。

 

 

 

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 初めての雪

2008年02月10日 | モミィの成長日記

       大阪市内では珍しく本格的な雪が降った


昨日(9日)は朝から小雨模様のうっとうしい天気だったが、去年8月に不整脈の心臓カテーテル手術で入院したときにお見舞いをいただいた方たちへのお返しをするために、モミィも連れて、阿部野橋の近鉄百貨店へ行くことにした。

午前11時前ごろだった。3人で家から出ようとして玄関を開けて驚いた。
最近見たことのないような大粒の雪が舞っているのだった。
雨が、知らないうちにこんなに「豪華」な雪に変わっていたとは…。

「おおっ。モミィ。雪だ、雪だよ~。雪やこんこ…だよ~ん」
モミィも、テレビでしか見たことのない雪に興奮気味。
「ゆきぃ。ゆきぃ。ゆきぃ、ふってるぅぅぅ」と声を張り上げた。
モミィの雪の初体験…という記念すべき日であった。

それにしても、これだけの雪を見るのは久しぶりだなぁと思っていたら、それもそのはずである。夕方のニュースによれば、大阪市内で5センチの積雪を観測したのは、1997年1月以来で、実に11年ぶり、とのことだった。

とにかく大阪ってところは山間部を除き、真冬でもほとんど雪が降らない。降ってもすぐ雨に変わってしまうようなしょぼい雪ばかりである。だから、モミィならずとも、今日のこの珍しい光景には目を瞠ってしまう。

雪の中、家の近くからバスに乗って、藤井寺の駅には5分余りで着いてしまうのだが、その短い間も、モミィは靴を脱いで座席に立ち、全体が白色に染まりつつある窓の外の景色を、目を輝かせて見入っていた。

藤井寺駅から近鉄電車に乗り、阿部野橋までの約15分間も、ドアのガラス越しに、雪がどんどん降り積もって行く風景を、モミィは感慨深げ(?)に眺めていた。
この15分間で、見る見るうちに全ての建物の屋根が真っ白になっていった。

百貨店前の歩道橋では、雪に慣れていない人たち、特に若い女性たちは、足元が滑るのでキャアキャア言いながら腕を組み合ったり、身体をもたらせ合ったりしながら歩いていた。その横で、歩行者が滑って転ばないように、駅員風の人が、せっせと雪かきをしていた。





   ↑ まぁ、こういう騒ぎも、雪国の人から見れば不思議な感じがするかも…。

 

 

    ↑ 「M i o」 の11階で食事をした後、9階の旭屋書店に寄りました。

 

    ↑ 近鉄百貨店の洋服売り場で、自分の姿を鏡に映して眺めるモミィ。


ということで、今回の「モミィとソラ」はこれでおしまいです…。


…といっても、もう一人のソラのほうも登場させないと、不公平になりますので、一昨日(8日)に撮影した写真を掲載します。

(ソラに雪を見せても喜ばないでしょうね。寒くて…迷惑なだけで…)



     


ソラも最近行動範囲もぐ~んと広がり、ハイハイも猛スピードになってきて、うっかり目を離すとどこへ行くかわかりません。

こうして、何かを持って立ち上がるのも大好きです。

足をよく見ると、背伸びしています。
何だか知りませんが、“意気揚々”という表情に見えますけど…。

 

 

 

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 節分とカラオケ

2008年02月04日 | モミィの成長日記

        鬼のお面をかぶったパパに 豆をまこうとするモミィですが…

 
  ~ モミィとソラの成長日記 ~


昨日は節分で、日曜日でした。

昼は、天気がよければモミィを連れてどこかへぶらぶら出てみようかと思いましたが、あいにくの雨だったので、考えた末、カラオケにでも連れて行ってみようと、妻とモミィの3人で、駅前にあるジャンボ・カラオケへ行きました。
僕たちがモミィをカラオケに連れて行くのは初めてです。

このごろのカラオケは、歌を歌うだけでなく、食べるものもいろんなメニューもそろっており、チューハイなんかはフリードリンクになっていて、別に歌わずに部屋で食事だけしても、結構楽しく過ごせるようになっています。個室だから、ゆっくりできますしね~。それに、昼間はとても値段が安い。

モミィを連れて行くと、僕もさすがに鳥羽一郎の「兄弟船」なんかを歌っている場合ではありません。「こどもの歌…童謡」を探して、モミィのお気に入りの歌をかけ、僕はチューハイを飲みながら、フライドポテトなどをつまんで、モミィと調子を合わせながらみんなで歌う…って感じでした。
まあ、モミィは画面を真剣に見ていますが、なかなか歌わないですけど…。

モミィのお気に入りの歌は、一例を挙げると…

「アイアイ」
「とけいのうた」
「犬のおまわりさん」
「とんぼのめがね」
「おつかいありさん」
「どんぐりころころ」
「むすんでひらいて」

…というような感じです。
もっとあったようですが、今すぐには思い出せません。
童謡は大人の曲と違って一曲の時間が短く、すぐに終わってしまうので、曲を選んでセットするほうは、かなりせわしいです。

わが家では、これらの童謡のCDを、モミィのいる時はいつもかけています。モミィが曲に合わせて踊っているところなどを見ると、なかなか面白いです。

で…カラオケボックスでは、モミィにマイクを持たせたのですが、最初はマイクに口をつけたりするだけで、恥ずかしいのかなかなか歌わない。
「アイアイ!」と言って、歌わせようとすると、やっと
「あ・い・あ・い」と小さく、マイクに向かって声を出しました。
やっぱり、恥ずかしいんだろうか?
それとも、自分が何をさせられているかわからないのだろうか?


でも、慣れてくると、
「むすんで、ひらいて」の歌の時には、歌いながらソファに仁王立ちして、手をあげたり結んだり開いたりという、いつも家でやる得意の踊りを披露してくれ、そんなことでカラオケはまぁまぁ盛り上がり、30分の時間延長までした次第です。
さあ、帰ろう…と言っても、
「あそぶぅ~。もっと、あそぶぅ~」と言って、ソファにゴロゴロしたり、長靴を脱いだり履いたりして、なかなか部屋を出たがりませんでした。

そのうちカラオケではマイクを握って離さなくなるんやないかな~。こわぁ~。

さて、そんなことで雨の日曜日も、お昼はモミィとカラオケで遊び、夜になったらママやパパが、ソラ君を連れてわが家にやってきて、みんなでご飯を食べました。

なにしろ節分ですから、スーパーへ行っても巻き寿司ばっかり売っています。モミィも、節分にちなんで、ご飯をのり巻きにしてもらったものを、かぶりついていました。

 

    



なお、
冒頭の写真は、「豆まき」の風景です。
でも、モミィはまだ、豆をまくという行為がうまくできません。
じっと、豆の入ったマスを持っているだけです。
しかも、パパがかぶった鬼のお面に、ちょとモミィは引いている感じです。

パパがこのお面をかぶって、ママに抱かれているソラに迫ったら…
ソラは、泣きはしなかったものの、ブルっとふるえて固まってしまいました。

 

 

 

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 現役バリバリ 乳児クン

2008年01月28日 | モミィの成長日記

 

口内炎をわずらって、ミルクや離乳食が摂れず、ずっと病院で点滴を受けていたソラですが、ようやくそれも癒えて、通常の食生活に戻ることができました。
お医者さんによると、何か硬くてとがったもの(おもちゃ類か?)を噛んだ拍子に、口の中が傷ついて、そこが化膿して口内炎になったのでは…ということでした。歯も生えていないのに、なんでそんなことになるんだろ?…と思ったけど、歯グキで思い切り噛むらしいです。すご~い。

思わぬところから、突拍子もない疾病が発生するものですね。

ウチにも、このところずっとわが家に寝泊りしているモミィがおりますので、妻はそれにかかりっきりです。家の中は、ひっくり返っています。

乳児や幼児を持つ親御さんは、毎日大変ですね~。
あの、テレビや新聞のニュースなんかで報道されている、お母さんの「育児ノイローゼ」というのも、何だか気持ちがわかるような気がします。

    ………………………………………………………………

ところで…
乳児とか幼児という言葉を何となく使っていますが、いったい何歳までが乳児で、何歳から幼児なのか…。また、その根拠は何なのか…。ちょっと調べてみました。

調査の結果、児童福祉法が根拠であることが判明しました(大げさやな~!)。

同法によると、生後12ヶ月未満、つまり1歳未満を乳児と呼び、1歳から小学校に就学するまでの間を幼児と表現するのだそうである。…ふむふむ。

昨年5月15日に生まれたソラは、今で8ヶ月だから、まぎれもなく乳児である。
青春真っ只中、という言葉を借りるなら、「乳児真っ只中」ということになる。
つまり、今、彼は現役バリバリの乳児なのだ。日々、どんどん変化していく。
バリバリの乳児だから「変化」はイコール「著しい成長」と言い換えられる。

僕などは、へろへろのオジンだから、変化と言えば、目の下のクマが増えたとか、小さな文字が読みにくくなったとか、昨晩何を食べたか忘れてしまったとか…何と申しましょうか…「変化」イコール「老化」ということになる。シクシク。

そのソラであるが、この間まで一枚の座布団に寝転がって手足をバタバタさせていたかと思うと、寝返りをうち始め、うつ伏せになると這いずり回り出し、いつのまにか座るようになって、気がつくと、物をつかんでニョキッと立つようになった。

冒頭の写真は、椅子につかまって、立つ直前である(1月27日撮影)。

こ~ゆ~感じで、よっこらしょい! と、なんとか立ち上がったのである。

             ↓

  

                 ↓

  



は~い、成功。
ぱちぱちぱちぱち。

そのうち、何もつかまずに立ち、次に歩くようになる。さらに走る。そして、転んで泣く。やがて筋の通ったことを話し始め、自分の要求をはっきり伝える…。

すべての領域を、あっという間に通り過ぎて行きそうな、バリバリの乳児である。

乳児生活の残りはあと4ヶ月。
ソラよ…。時の流れはあっという間である。
しっかりと足を地に付けて、貴重な残りの「乳児時代」を楽しんでくれ。

そういえば、こんな歌もあった。

    乳児時代が 夢なんて
     後からほのぼの 思うもの~  ♪
  
(この歌のわかる人も、けっこうオジンですね。あはは)

…と、つまらないことばっかり書いています。

 

  

で、こちらは姉で「ヒト科・幼児属」のモミィ。

26日。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの入口附近で撮ったものです。
2歳数ヶ月なので、まだ「バリバリの幼児」の域には到達していないのか?
少しは歩くのだけど、何やかやと理由をつけて「抱っこ」を要求する。

おかげで、翌日、へろへろのオジン
は、両腕が痛くて大変なのです(泣)。

 


 

 

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 今年もよろしく

2008年01月20日 | モミィの成長日記

 

          ~ モミィとソラの成長日記 ~

モミィにとっては3度目の、ソラにとっては初めての新年を迎えました。

いろんな言葉を次々に覚え、一日中しゃべっているのは2歳3ヶ月のモミィ。
わが家の階段の壁に、いくつか西洋画のミニチュア額が掛けてあるのですが、
「これは何?」と指差すと、「モナリジャァ~」と言います。
「では、これは何」と指差すと、「ノードルダメビーン」とか言います。
前者は「モナリザ」、後者はパリの「ノートルダム寺院」の絵です。
毎日、階段の上がり下りをするときに教えると、やはり覚えるのですね。
本人は何を言っているのかわからんのでしょうけど…。

弟のソラは、去年の5月生まれですから、今で8ヶ月。
自分で座ることができますが、最近は姉のモミィのところまで這い進み、
モミィの身体に触れた次の瞬間、つかまり立ちをしたりします。
そんなとき、つかまれたモミィは
「ぎゃ~ん」と、泣きます。

そのソラに、きつい口内炎ができ、ミルクや離乳食を受けつけなくなり、
昨日、病院へ診察に行きました。
血液検査では異状なしでしたが、1時間、点滴を受けて帰ってきました。

そんなモミィとソラですが、今年もよろしくおねがいします。


 

     
     お正月。 モミィのパパの友達とその子供たちが遊びに来たとき。
      友達は、パパの家ではなく、僕らの家に毎年遊びに来ます。




        
        早く立って歩けるようになったらいいね。

      

 

 

 

 

 

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 ソラ を紹介します

2007年12月18日 | モミィの成長日記

    

前回は2歳2ヶ月のモミィを紹介しました。
きょうは、その弟のソラを紹介したいと思います。
写真の左がソラで、右がモミィです。

本名は空(そら)。今年5月15日に生まれました。いま、7ヶ月です。
ボワシエールさんのBebeちゃんより2ヶ月早いのですが、同い年ですね。

1番目の子どもと2番目に生まれた子どもの顕著な違いは何でしょう?
いろいろありますが、僕自身の経験では、写真の量が違うことですね。
長男の赤ちゃんの頃の写真はたくさんありますが、次男はその半分くらいしかありません。「珍しさ」が半減してくるのでしょうか。
珍しさがなくなったから写真も少なくなる…な~んて、僕もひどい父親ですね。
どちらも可愛さは同じだし、そのように差別する気など毛頭ありませんけどね。
でも、写真の数は、やっぱり最初の子のほうが、圧倒的に多い。

モミィとソラにもその傾向がはっきり出ています。
モミィが7ヶ月の頃までには何百枚と写真を撮りましたけれど、ソラの写真は、僕の撮った数ではせいぜい数十枚です。なんと十分の一。半分どころの騒ぎではありません。まあ、これは「珍しさ」だけではなく、それなりに理由もありましたが。

ソラが生まれたことで、ママがソラにかかりっきりになるので、モミィがわが家で寝泊りすることが増えたことがその原因です。だから、僕から見れば、モミィは同居の家族みたいな存在ですが、ソラは休みの日以外にめったに顔をみることはありません。だからモミィと違って、見るたびにどんどん大きくなっていきます。

要するに…
前回会ったときは首も据わっていなかったのに、次に見るとしゃきんと首が立っている。今まで座布団の上に寝転んだ静止していたのに、次の時は寝返りをうつ。その次に見ると、もう寝返りをうちまくりで、10回転ぐらいして壁にぶつかっている。その次に会ったときは、這うようになっている。そして今では密林の兵士のように、匍匐(ほふく)前進して、欲しい物に手を出そうとあがき回る。欲しい物をその手につかんで、悪さをしたがっているのです。

そんな具合で、あっという間に7ヶ月が経ちました。

しかし、まあ、さすがに男の子だな~と思う時があります。
モミィは抱かれていてもじっとしていましたが、ソラは要注意です。
ソラを抱いていて、急にパンチを食らったことがあります。
それがまた、強烈な右フックだったりして、「ぎゃぁ!」と叫びますよ。
痛いのなんのって、「こらぁ~」と文句を言いたくなるほどです。

いきなり爪で目の上を引っかかれたこともあります。…油断も隙もない。

握力も、モミィの同時期のそれとは比較にならないほど強いので、首などを、とがった爪でギュッと握られると、皮膚が破れるのではないかと思うほど痛い。
(爪を切っておいてくれ、爪を!)

ソラは長い間ミルクを吐いていました。
抱くと必ずミルクを吐き、抱いている者の服がミルクだらけになります。
幽門に何か不具合があるのかもしれない、という医師の見立てでした。
ずっと病院に通っていたのですが、最近は吐かなくなったようです。
まずは、一安心。

少し人見知りをするようになってきたのか、先週、久しぶりに会って僕が抱くと大泣きしました。でも、数日、続けて遊びに来て顔なじみになると、もう泣かなくなりました。すぐに慣れるのですね。

2人並べて写真を撮るのには苦労します。
ソラは基本的にカメラ目線できょとんとした顔を正面に向けてくれますが、モミィは写真を嫌がってか、ちょこちょこ走り回り、じっとしていません。どうにか2人がくっついたので、さてシャッターを押そうとすると、またモミィが下を向いたり離れて行ったり後ろ向きになったりして、なかなか撮らせてくれない。冒頭の写真は、やっとこさ撮れた1枚です。

それにしても、…子供というのは、疲れを知りませんね。
こちらは、つきあうのに、ほとほと疲れます。

自分の子供たちが小さかった頃のことって、ほとんど忘れましたけど。

やっぱり、こ~ゆ~感じだったのだろうか…

 

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モミィの成長日記 

2007年12月12日 | モミィの成長日記

    モミィはブロックで遊ぶのが好き。 僕はブログで遊ぶのが好きですけど。
  

みなさん、こんにちは。 

モミィで~す。

平成17年10月生まれで、今は2歳2ヶ月です。
たんぽぽさんの「姫ちゃん」は、同じ年の12月に誕生されたので、モミィが2ヶ月ほどお姉ちゃんです。でも同学年ということになりますね。
ちひろさんの「のすけクン」は、平成18年の9月のお誕生なので、モミィはのすけクンの1歳上、ということになります。

さて、このモミィと僕との関係ですが、なかなか複雑です。
え~、つまり、僕の長男のその長女…という、まあ込み入った間柄なのです。
(どこが込み入っているのだ?)

わが家から長男夫婦が住むマンションまで、歩いて2、3分の距離です。
そんなことから、ほぼ毎日、モミィとは顔を合わせています。

モミィには今年5月に誕生した弟がいます。
空(ソラ)といいますが、これは次の機会に紹介させてもらいます。

今日は、モミィが最近やたらに口数が多くなったことについて書きます。

元々言葉を覚えるのは遅かったのですが、最近、急にしゃべりはじめました。

例えばこの土・日は、モミィは自宅に帰らずわが家で寝泊りをしていましたが、外出しても家にいても、とにかくしゃべる、しゃべる、よくしゃべる。

しゃべれども、しゃべれども、まだしゃべる。延々としゃべる…。

外に出ると、まっすぐ歩かないで、あちらをきょろり、こちらをきょろり。
「おはな…きでい(きれい)。かぜ、きちゅい。ちゃぶい、ちゃぶい。ちんごう(信号)あお。ばちゅ(バス)きた。ばちゅ、ばちゅぅ~、きたぁ」

こんな調子で、ず~~~っと、ず~~~っと、しゃべりっ放しです。

僕は四六時中いっしょにいるわけではないから、まあいいのですが、妻は朝から晩までモミィにつきまとわれて、延々と話しかけられています。そのつど、妻は丁寧に返事をし、モミィと根気よく会話をしていますが、横で聞いていて、僕にはさっぱり意味がわからないことが、しばしばあります。
モミィ語は、時にはスペイン語より難解だったりする。

昨日も、寝転んでいる僕の顔をのぞきこんで、こんなふうに言った。

「ぼんぶじゃんばぁ おぶどに あぁってぐうがぁ~ね」

聞こえたままを書くとこんな具合になるのだが、これを妻が翻訳すると、

「モミィちゃんは お風呂に入ってくるわ~ね」

と言っているのだそうである。

「へえ、そうか。これからお風呂にはいるんやな。ええなぁ~」
と、すぐに返事をしてやれば本人は目を輝かせ、またそのセリフを繰り返す。

しかし「はぁ…? なにやねん…? どないしたん…?」
と僕が首をかしげると、じっと僕の目を見て、やっぱりそのセリフを繰り返す。

「ぼんぶじゃんばぁ おぶどに あぁってぐうがぁ~ね」

そして「ぼんぶじゃんばぁ、ぼんぶじゃんばぁ…」といつまでもしゃべる。
だんだん、トーンが高くなってくる。
必死に訴えている様子がよくわかるのだが…。
「う~ん。なに言うてるのか、わからんなぁ…」
と言うと、しばらく僕の顔を眺めてから、やがて黙り、ニィっと笑うのである。

相手が理解できないからと言って、不満顔をすることはない。

モミィは、大人同士の会話にも、強引に割り込んでくる。
自分以外の人たちの会話を、黙って聞いているということがない。

昨晩、風呂に入る前に僕が「パジャマ、どこにあるん?」と妻に尋ねていると、
それを横で聞いていたモミィは、ドタドタと僕のそばに寄ってきて、
「ぱ~じゃま、ぱ~じゃま!」と叫んでから、
「ぱ~ぁじゃまは、ぱんちゅはいて、ぱ~じゃまはくねんで。ぱ~じゃまは、ぱんちゅはいて、ぱ~じゃまはくねんで。ぱ~じゃまは…」と、故障したテープのように、同じ言葉を何度も何度も僕の耳元で、大声で繰り返す。

これは、いつもモミィが風呂から上がってきて、妻からパンツ(おむつだけどね)とパジャマのズボンをはかせてもらうときに、
「パンツをはいてからね~、次にね~、パジャマをはくんだよ~」
と説明されて、はかせてもらっているものだから、それが頭に刷り込まれているのであろう。モミィは、僕が一言「パジャマ」という言葉を発すると、自分のその状況をとっさに思い浮かべるのだ。そして、こう叫ぶ。

「ぱ~ぁじゃまは、ぱんちゅはいて、ぱ~じゃまはくねんで」

つまり「パンツをはいてから、パジャマ(のズボン)をはくんだぞぉ」
と僕に大声で、何回も繰り返して、教えてくれているのである。

わかってる、つ~の。

僕も、ちゃ~んと、パジャマの下にパンツはいています。

 

 

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