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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2044 S.T.A.L.K.E.R. CSのMOD Doppelganger763プレイ日記

2015-11-19 08:25:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. CSのMOD Doppelganger763プレイ日記 その35。
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CNPP2にて「To the future」移動ャCントに入ろうとすると、「駅ビルへの入口を見つけろ」というメッセージが出た。 それに従って駅ビルに入るとCTD。

[error]Description : Invalid vertex for object
[error]Arguments : zombie_future_a18492

この原因と対策を調べたが、不明に終わった所からである。

■Station
これはalife.ltxをいじるより手はなさそうだ。 変更したファイルは元に戻してからalife.ltxを変更した。

; switch_distance = 148 ;
switch_distance = 25 ;

つまり索敵範囲を狭くして、ゾンビを感知しにくいようにしたのである。 もとよりその場しのぎの手段だが、有効な場合もある。 但し、該当シーンを過ぎたならば、直ちに元の数値に戻しておく必要がある。 

これでなんとかCTDは回避、しかし進む内に位置関係は全くわからなくなってしまった。 そしてハシゴを登った小部屋で何かのアイテムと文書を取得した。 underground DOCとかいう文書である。 内容は不明。




更に進むと線路と列車があるところに出た。 この線路と列車は前回の762プレイでも通った所である。




線路に沿って進むと、行き止まりとなった。 正面にはメ[タルらしき青白い光が瞬いており、右手には通路が見える。




まずは右手の通路に入ってみた。 これは元の駅ビル地下に出てしまう。 つまり正面のメ[タルに入るしか進路はないようなのである。

マップ移動となるが、セーブデータでのマップは同じundergroundである。 人体の肋骨のような気味悪いトンネルをひたすら進む。




途中にある死体はドイツ国防軍のものである。 はてまた妙な・・・ やがて駅の渡り廊下のような所に出た。 ここにもメ[タルの光が輝いている。




とりあえずまっすぐ進んでみた。 と、視界異常が始まった。 コントローラーらしい。 まず一匹を退治、続いて二匹目も仕留めた。

このあたりでは線路がX状に交差し、進路が定めがたい。 現在は東に向かって進んでいるので、左手の線路をそのまま進んでみた。 と、又線路が二股になっている。




ここでも左手の線路を東に進んだ。 左手の線路の突き当たりはメ[タルになっている。 戻って右手に進んでみた。 その先でもX状に線路が交差している。 このあたりになると、もう現在位置の把握は全くできなくなっていた。

突き当たりには又メ[タルがある。 まずはセーブしてからこれに入ってみることにした。 ワープから出た直後に又マップ移動の選択肢が出る。 yesだと元の駅地下に戻るので、NOを選択しそのまま進むとこんな所に出た。




これは・・・ Pripyatトンネルの大操車場ではないか。 しかしマップ名はexcavationとなっているし、普通の大操車場にはない大掘削機まである。 ここでセーブ、駅地下の一つ前のメ[タルに入ってみることにした。

これは駅ビルに入る前のCNPP2建物屋上に出た。 となるとexcavationで正解らしい。 前の762ではDead Farmに進んだが、これは身ぐるみ剥がしがあった。 しかし、excavationでは身ぐるみ剥がしはなく、アイテムは全てある。

■excavation
しかし「発掘」とは地名にしては妙なものである。 どのような理由でこのようなネーミングになったのだろうか。

このexcavationの操車場は、一見Pripyatトンネルのそれに似ているが、よく見ると違いも大きい。 コントロールルームの内部も違うし、外に出られる通路もある。




なにより違う点は大掘削機である。 無論こんなものはPripyatトンネルの操車場には存在しない。 いったいどうやってこんなデカブツを地下のトンネルに持ち込んだのだろう?




更には最上部に近い所には、メ[タルらしき点滅する光も見える。 メ[タルにしては光が青白くないのが、変わっているが・・・



このメ[タル?に入ると、反対側のキャットウォークに飛ばされる。 そして気がついたのは、このメ[タルの上には本物のメ[タルの青い光がある。




これに入ると飛び先では雪が降っていた・・・

■Polygon O-Conscious
出た所はPolygon O-Consciousである。 雪がしんしんと降りしきっている。 いや、雪ではなく何かの光らしい。




このあたりの不思議感覚不条理感が、Doppelgangerの最大の魅力である。 意味もなく唐突に、脈絡もない奇妙なシチュエーションが飛び出してくる。 プレーヤーはただあれよあれよと戸惑うばかりである。

トンネルの先は広大な駐車場となっていて、多数の戦車やBTRが置かれている。 




一ケ所だけの出口から先に進むと、又メ[タルがある。 これに入ると元の駅地下に飛ばされる。

やがて高い天井とそこに上がれそうなハシゴのある広間に出た。




ここからようやくPolygon O-Consciousの地上に出ることができた。 


S.T.A.L.K.E.R. CSのMOD Doppelganger763プレイ日記 その36へ続く。



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