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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3281 Lost Alpha 最終版

2019-01-15 09:22:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その6

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Agropromでのタスクを終え、Barに入った所からである。

■Bar

Bar南の検問所手前にあるバス停で、salmonというストーカーに呼び止められた。 

彼らは100radに行きたいのだが、Pseudodogがいて通れないので、退治してくれないかという頼みである。

これはバニラでは南の検問所のチーフから出るタスクなのだが、ここではニューカマーのストーカーr達の依頼になっている。

目的のPseuddogはこのあたりに巣があるらしい。



5.6匹のPseuddogを退治し、salmonと話せばタスク完了である。

100radへの道は、バニラとは全く趣きが違い、高原の別荘地風のたたずまいである。

100radそのものは、外側も内部もバニラと同じだが、入り口には屈強な護衛が2名も立っている所は異なる。



中には悪党面の本家家元Barkeepもいるが、BarkeepとはSidorovichのブツ以外にはあまり話はない。

今回は前々回で懲りているので、BTRを購入しようなどと言う、無謀な企ては最初から放棄している。

前々回はBTRで群がるメルセデスやらロメオやらを、蹴散らし踏みつぶし銀いぶし、グレートメタルファクトリの帝王たらんとした。

しかし、腕がたらんので、蹴散らし踏みつぶし銀いぶしする前に、BTRは腹を天に向けて大往生してしまった。

「みじけえ夢だったなぁ・・・」

以下は前々回の日記からのパクリ流用で、Bar観光ツアーのくだりである。

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このBarkeepは、なんとBTRまで売ってくれる。 spawn pointを指定してOKを押せば買えるのだ。 但し、50万ルーブルを持っていればだが・・・ 



しかし50万ルーブルは日本円にしておよそ150万円程度である。 たとえ中古、いや太古品とはいえ、装甲車が小型車より安い価格で買えるのだ。 これだけでもゾーンに住みたいと思わないか?

BTR-70で大渋滞の小仏トンネルを突っ走り、群がるメルセデスやらランボルやらを踏みつぶしてみたいとは思わないか? 

KPVT 14.5mm重機関銃で宿敵(こっちが勝手にそう思っているだけで、向こうは歯牙にもかけていない)ロールスやマイバッハを撃破したいとは思わないか?

思わなければ男じゃないッ!

ワタシは男だから(タブン・・・)そう思うのだ。

そしてワタシはBTR-70で激走又激走、怨敵マイバッハに体当たりした。 

しかし・・・ バラバラになったのはBTR-70の方で、マイバッハはまるで無傷であった。 

やめときゃよかった。 ぶつけるならマイバッハではなくテイバックにしときゃよかった・・・ と後悔したところで目が醒めた。 夢落ちですんません・・・

それではBarを一回りして様子を見てみるか。

おおっ! あったぞ、我が愛車BTR-70が!



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これはBTRではないな。 どちらかというと汲み取り車に近い。 こんな臭い車はイランぞ。

うぉぉぉぉぉ! 今度こそあった! これぞ間違いなく我が愛車BTR-70であるぞ。



見よ、この美しいフォルム。 テイバックも凛々しい後ろ姿。 ボリューム感溢れる無きに等しい胸のあたり。 

さっちゃんより蠱惑的なすらりと伸び悩んだ4つの足。 逞しくそそり立つson of the gun KPVT 14.5mm重機関銃。

ところでこのBTR-70はガソリンエンジンだったので、狙撃された時に燃えやすく不評だったそうだ。 そのため後継機種のBTR-80ではディーゼルエンジンに換装された。

現在の装甲車両エンジンの主流はディーゼルだが、アメリカはM1などの装甲車両や、艦船その他てでもガスタービンが好きらしい。 

加速は確かに良いだろうが、砂漠などではメンテが大変だろうと思うのだが、やはりお金持ちなのだろう。

憧れの美人に乗ったぞ! 手なずけるにはこうするのだ。



しかし、このワタシにBTRで走られるBarの身にもなってみよ。 10分後にはBar全域が廃墟と化しているだろう。

迷惑至極なのはBarの住民達であろう。 しかし、心配は無用である。 100メートルも走らないで、「どうしてこうなった・・・」。



教訓 BTRとjcは見るだけに止めるのが吉。

以前M1エイブラムスの車内のビデオを見たことがあるが(ナショジオ?)、狭いこと狭いこと。 

前方に車長と操縦手、後方の一段高い砲塔部分に射手(Strelok(・∀・))と廃莢手(というのかは知らん)が乗るが、操縦手はほとんど寝た状態で操縦する。 

尚、自衛隊の90式では、排莢は自動なので排莢手はおらず、人員は3名である。

しかも窓?は細長いスリットみたいなのがあるだけで、視界の悪さは絶賛売り出し中。 これでは敵の歩兵に横や後ろに回られても、全くわからない。 

戦車には歩兵の援護が必要という理由もよくわかった。

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Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その7へ続く



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