Lost Alpha DC 1.4005プレイ日記その45
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最終ステージX-2に入り、楽しくそしておっかなく彷徨っている所からである。
■X-2 第2層
当面のタスクは「発電機を始動しろ」だが、その前にX-2を満喫しておこうという魂胆なのである。
X-2の後は、Generatorの墓場でGhostとの会話があるが、これはタスクではなくエンディングシーンである。
つまりタスクがあるのはこのX-2で最後なのである。
ここを満喫せめばどこでする?
結局このフロアにはなにもなく、更に下に降りた所には、格子があるがロックされていて入れない。
上の発電機のあるフロアに戻った。
このレバーを操作すると、「ドアのスイッチを見つけろ/ドアのロックを解除しろ」となる。
これは先ほど最下層にあったロックされた格子のことだろう。
一層下に降りて探すとその装置があった。
これを操作すると、「特権が必要なドアロックを解除しろ」である。
この特権はコンピューターに保存されているらしい。 どこかの部屋に操作できる端末が有った筈だが、どの部屋かは忘れてしもた。
そのコンピューターは、その装置のすぐ裏側の部屋にあった。
起動する前にローディングモジュールを使用、一番下のアイコンが目的の特権である。
先ほどの装置に戻り、再びレバーを操作すると、「メインコントロールルームへ行け/スキャナでドアを開けろ」となる。
階段を探す内にこんな素晴らしいオブジェを見つけた。 いい趣味である。
スキャナとは階段の踊り場にある装置のことだった。
このスキャナには入力の必要はなく、単にFキーを押すだけで、「ロック解除、メインコントロールルームへ行け」となる。
そこは勿論最下層の部屋である。
■X-2 第3層
先程迄ロックされていた格子は、なんなく開いた。
中は広大な大広間になっている。
ここでのムービーは、1.4005ではない。
部屋の中央にあるPC迄来ると、「技術管理者のPCを探せ」はクリアとなり、「セキュリティスキャンをパスしろ」となる。
アイコンは一番下のものだが、このPCではダウンロードモジュールは必要としないようだ。
このコード2345は、先程の踊り場入力装置のものだろう。
S.T.A.L.K.E.R.の魅力の一つは、x*の地下研究所にある。
薄暗く瞬き今にも消えそうな照明、朽ち果てさびれ果てた用途も知れぬ妖しげな機械類。
時にはその中には、人に似てはいるが人ともつかぬ奇怪な生物が、ホルマリンづけになっていたりする。
階段の踊り場に戻つて2345を入力すると、右手のドアが開けられるようになる。
これが本当のメイン研究室なのだろう。
入ると短いムービーが始まるが、これは回想ではなく、Strelokの現時点のシーンらしい。
中央の台にはホロの人物がいるが、なにがしかC-Consciousnessのアレと似ているような気もする。
Lost Alpha DC 1.4005プレイ日記その46へ続く。
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