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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1490 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-16 16:54:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Omega、ようやくScar捜索の最終ステージに到達。 blaindのsoul zoneタスクをこなし、洞窟に入った。 このあたりでも2.0にはないメッセージやスクリプトがあり、泥縄式にない部分をコピーし、奇怪末オた。

その甲斐あって無事進行可能となり、Labryinthに突入したところである。 しかし、このMODには随分と悩まされた。 その原因が2.0と4.2.3の違いによる所が大きい。

無精せずに全ての部分を追加・末オておけば、これほど苦労しなくても済んだかもしれない。 特に英訳にはgameplayも入っていたが、これをコピーしたために、スクリプトエラーが頻発したのではないと、今になって思い当たった。

しかし、それも全て後の祭りである。 ともあれこれでエンディングまでは、あと一息。 といっても、Scarの後にも未だ未だメインストーリーは続いているらしい。 この先も大分楽しめそうである。 エラーが出なければだが・・・


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その22
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Cordonの高架橋北の廃屋で、Varyag救出作戦となった所からである。

■Cordon
結局前回と同様に東側からのスニークで進み、やや北よりに回り込むように進んで、なんとかVaryagが生きている間に、militaryを唐キことができた。




ところがこ奴は「俺のサイガがないっ! サイガをサィガしてくれい!」などと能天気なことを抜かす。 この修羅場になにを暢気なことを・・・ まあ、銃がなければ困るのは確かなので、ここでサイガサィガしとなった。

サイガは近くに唐黷トいるmilitaryが持っている。 これをVaryagに渡すと、BarまでVaryagを護衛するタスクとなる。 また護衛かい、トホホホ・・・w

護衛任務は大嫌いである。 とにかく護衛対象のNPCからは三重苦を受ける。 直ぐ死ぬ、道草、スタックの三重苦である。 ここは3つ程のセーブファイルを、頻繁に順繰りセーブして凌ぐより手はない。

しかしVaryagよ、おま、なんで拳銃なんか使うんだ? 先程探して渡したサイガという立派なショットガンがあるじゃないか!




次はアノマリーときたもんだ。 アノマリーに突っ込めば死ぬに決まってるだろうが! このド素人め! もしかしておま、ゾーンは始めてとか?

その又次は犬・・・ ぅう・・・ 先回りして検問所のBanditを排除、ようやく検問所まで辿りついた。 検問所の中ではVaryagと会話するとGarbageに進むことになる。

■Garbage
車両倉庫の手前にはBanditがいるので、それも先回りして排除。 後は何事もなくDutyの検問所前についた。 やれやれホッ・・・ 

ここで又Varyagは能天気ぶりを発揮してくれた。 なんでも「小規模ビジネス」とやらがあるので、先にBarへ行ってくれとのことである。 しかもストレッチまでしおって・・・(・∀・)




ともあれ、これで護衛任務から解放されるのなら大歓迎。 小規模微事寝巣でも中規模媚痔根棲でも、なんでもやっとくれ。

walkthroughでは先にBarへ入り、Varyagを待つ間襤褸忍と話すことになっている。 ならば先にBarに行っていよう。

■Bar
Voroninと話したが、ここはバージョン4.2.3での新メッセージらしく、英訳には入っていない。 メッセージIDは、bar_dolg_leader_dialog_0-20である。 タスクは「キャプテンのネステレンコと話せ」である。



このネステレンコはどうやらPripyatにいるらしい。

Barの日没である。 SwampsやForestとはひと味違う、街中の日没も又美しい。 ゾーンには美しい所が無数にあるのだ。




100radで一晩泊まり、翌朝Garbageへの移動ャCント迄Varyagを迎えに行ったが、こ奴又々道草を喰っている。 100radで彼と話すと、Pripyat迄ネステレンコを探しに一緒に行くことになった!

この後Varyagと共にArmy Warehouseに行き、更にPripyatに行く。 そしてArmy Warehouseに戻ったら、Varyagと共にAgropromに行く、というのが本来の進行らしい。 前回Generatorで移動不能になったのも、このせいかもしれない。

今回はなんとしても、Agropromに行く時にはVaryagと一緒でなければならない。

このMODでは、BarからArmy Warehouseへ移動した際に、Varyagが出現しないというバグがあるらしい。 作者曰く「半日を費やしたが、結局fixできませんでした。 ゴメンネ」。 

ゴメンで済めば警察いらんわい! 移動前のセーブ必須である。

■Army Warehouse
幸いにして、前回同様今回もVaryagはちゃんと出現した。 しかし、いつの間に着けたのかガスマスクをかぶっている。 Army Warehouseでガスマスクが必要とは、とんと知らなんだ。




Varyagは塔(あのさっちゃん村の給水塔)にアンテナを設置し、怪談はPripyatに行くことになった。 そしてVaryagはまずFreedom基地のシェフに連絡するという。 しかし実際には、VaryagはFreedom基地入口の監視塔に登っている。

それを確認後、気も晴れやかにKaidan氏はRadar経由Pripyatに向かった。




■Pripyat
ネステレンコは、Pripyat西部のバスの近くにいるという。



この建物の2階にネステレンコがいる。






しかし前回も同様だったが、この建物内のDutyは頻繁に敵を察知し、中々話ができない。 又この建物の北にはMonolithがいて、RPG7とおぼしき兵器で攻撃してくる。 しかし、このMonolithを先に唐キと、Dutyが移動し始めるので、これはそのままにしておく方がよい。

安心して話すためには、以下のような改造が有効である。 

alife.ltxの一番最後の部分にswitch_distanceの項目がある。 このswitch_distanceはNPCが敵(或いは障害物その他の変化など)を察知する距離らしい。

; switch_distance = 30.0 ;100 ;75.0
switch_distance = 150.0 ;100 ;75.0
このswitch_distanceを下げれば、察知距離が短くなり話しの中断が減る。 逆に鋭敏にしたければ増やす。 今回の場合は30でOKだった。 この編集は、当該ステージが終わったら、直ちに元の数値に戻す。 (Omegaの場合はpackが必要。)

ネステレンコに話を聞くと、その件はNalivayko軍曹が詳しいから彼にも話を聞いた方が良いという。 軍曹は偵察に出かけているとのことである。 その場所は「デリカテッセンが1階にあるビルの横の。 どこかのむこう」だそうだ。

「どこかのむこう」とは、又随分と大雑把ないい方である。 「どこか」の「むこう」なら全ての地点がそれにあてはまるではないか。 ここでも「どこか」、あっちでも「どこか」。

とはいえ、「デリカテッセンが1階にあるビルの横」は、一応ヒントになる。 ではその「デリカテッセンが1階にあるビルの横」を探して見よう。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その23へ続く。



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