gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その232  未踏の地編

2010-09-01 09:41:00 | ゲーム一般
「アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝」なる洋ゲーをやっている。

インカの秘宝を巡る秘境冒険ものというのは、私が最も好むジャンルなので飛びついたのだが・・・

一般的な評価は非常に高いし、実際にプレイしてみても確かに面白いことは面白い。 しかしこのゲーム、最初から最後迄(未だ最後迄行っていないが)銃撃戦と建物に飛びついてジャンプすることに終始していて、肝腎のストーリー性に乏しい。 

いや、ストーリーそのものは立派なものがちゃんとあるのだが、チェックャCントから開始するごとにいきなり銃撃戦に巻き込まれるので、ストーリーなど頭から消し飛んでしまう。 自分が今ナニを目的にナニをしようとしているのか、全て宇宙の彼方へ飛び去り、目の前の敵を唐キことだけに専念する。 随分と刹那的なゲームではある。

ャ潟Sンの絵はとてもきれいで、木漏れ日の陰影まで描写しているのは凄いと思うが、毎度同じような銃撃戦ばかりでは、すぐ飽きてしまう。

サイレンと比べると、ャ潟Sンの描写や動作では格段に勝っているが、雰囲気というかのめり込み度は、大分落ちる。 銃撃戦ばかりでとにかく単調なのだ。

どこかで投げてしまいそうな予感がチラホラと・・・


最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (元友店長)
2010-09-01 20:27:48
おお!アンチャープレイされておられるのですか!
ニコニコ動画で一通り見ましたが、ご指摘どおり銃撃戦だけだとジリ貧になってきますので、手榴弾を多用したり、気付いてない敵を背後から等、続編ですと段差を利用して一撃で仕留めることも出来たりするのですが・・・
吹き替え版のB級映画なところが気に入ってます。
返信する
Unknown (hal)
2010-09-01 21:36:01
手榴弾や後ろから不意打ち、やってます、やつてます。(笑) 後1章でクリアというところですが、綿アメのようにあとをひきますね。 あともう少しだけやったら仕事。 の筈が・・・ インディ・ジョーンズによく例えられますが、もう少しグレードの低いハムナプトラシリーズ的存在かなと思います。
返信する
Unknown (hal)
2010-09-01 22:18:11
「わんこそばシューター」(笑) 言えてますな。 こちらは西部劇ゲームですか。 日本では西部劇ゲームというのは人気がないんですかねえ。 西部劇はアクションゲームには非常に向いていると思うのですが、随分前に一つ二つプレイした記憶がある位で、それ以降はさっぱり。
返信する
Unknown (CRS)
2010-09-04 22:08:10
>日本では西部劇ゲームというのは人気がないんですかねえ。
日本は元より海外でも人気は無いジャンルなんですよ。100万超えた作品というのは今回が初めてなはず。
http://www.mobygames.com/game-group/westerns/offset,0/so,1d/
西部が舞台のゲームが1977年から現在までで142本だそうですよ。
返信する
Unknown (hal)
2010-09-04 22:31:16
日本やヨーロッパはともかく、アメリカで人気がないというのはどういうことなんですかねえ。 映画では西部劇は20世紀中盤あたりの全盛期から見れば、傑作は少なくなってはおりますが、まだまだ定番の筈。 なんでかな? 
今丁度CRSさんとの思い出を書いていたので、次回発表します。 覚悟せよ(笑)
返信する

コメントを投稿