付記 昨日のS.T.A.L.K.E.R.COPのMOD AZMプレイ日記のプレイ日記その1中の、各種ダウンロード情報及び付随情報は、いずれも素talkerさんの情報によるものである。
貴重な情報をいただいた素talkerさんには、厚く御礼申し上げる。
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD AZMプレイ日記のプレイ日記その2
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これより実際のプレイ日記となる。
ここでご注意。 再々書いているが、私のプレイ日記の常として、「内容はネタバレ大全開、完全ネタバレ」なので、それを嫌う方はご注意をお願いしたい。 (「ここはネタバレ」などと、一々断ったりしていないので。)
なんでも自力で解決したいという方は、該当部分は読み飛ばすか、そもそもこのプレイ日記を読まないことをお勧めする。
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メインメニューやオプションの画面は、渋くて中々良い感じである。
尚、ニューゲームでの難易度設定は、マスターしかない。
いきなりCTD。
[error]Description : item not found, id
[error]Arguments : agr_azot
これはどうやら、リパッケージ版と通常版の相違によるものらしく、パッチを当てるとこの状態になるようである。
gamedataをデフォルトに戻し、英語と日本語のみ導入、これでOKだった。
■Cordon
開始場所は、Cordon南の監視所近くである。
主人公の名前は、勿論
「アルチョォ~ム!」
である。 残念ながらCordonには地下鉄はないが・・・
目の前にいるmilitaryと話すと、数秒後にアルチョムは失神、気がつくとルーキーキャンプのバンカーに寝かされていた。
近くにいるFimというストーカーと話すと、食糧や武器を貰い、イノシシからストーカーを助けることになった。
やはり、メッセージが読めると楽しさは倍増する。 それにしても、なぜプロローグのファイルに、会話メッセージ分が含まれていなかったのか、いまだに不思議である。
Boar数頭を唐オて、Fimと話すとタスク完了。 今のところ他のタスクはない。
このAZMでは、ライトは照射角の制限が厳しく、60度以上にするとライトがおかしくなったりする。 重量制限も厳しいし、使いにくいMODである。
ここでミニマップを見て気がついた。
コンパスがない!
MODのおかげでミニマップに現在位置は表示されるが、コンパスはないのだ。 方位を確認したければ、広域マップを出すしかない。
これだけ色々な制限することによって、ゲームが面白くなるとでも、このMODDERは考えているのだろうか。
制限を厳しくすることは、単に使いにくいプレイアビリティの悪いゲームになるだけで、面白さなどに貢献する筈がないのだ。
と、悪態をつきながら、「ストーカーと話せ」という、次のタスクである。
尚、Sidorovichのバンカーはあるが、中には誰もいない。 食糧も武器も購入できないのだ。
このルーキーキャンプの連中は、どうやって物資を補給しているのだろう?
わかった! Monolith様にお祈りするのだ。 それしかない。
そのストーカーは、先程のFimでバンカーにいた。
彼と話すと、ATPを奪回することになった。 このあたりはSOCのバニラと似たような展開である。
バニラSOCと同じ地点でストーカー達と落ち合い、ATPに討ち入りである。 あたりは深い霧に閉ざされていて、朝の9時近いのに薄暗い。
敵は勿論Banditである。 3名の仲間と共に戦い、Banditを唐キと、又Fimと話し、高架線北の廃農園で、そこのリーダーと話すことになった。
そのリーダーは、Mironというそうだ。
廃農園でたき火にあたっているストーカーと話すと、ショットガンを見つけるというタスクが出る。
場所は高架線の東端のトンネル付近である。 まずは行ってみるか。
そこには多数のBoarがいたが、ショットガンはトンネルの奥にあった。
廃農園に戻ってショットガンを渡し、謝礼として薬品と2000ルーブルを貰った。
建物の奥にいるフョードルというストーカーからは、「トンネル内のPsi放射を調べる」というタスクが出た。
又、彼はかなりの量の食糧と、魔法瓶などの水の容器を持っているので、金に余裕があれば買っておいた方が良さそうである。
水は、その容器に入れて貰えるが、一杯で1600ルーブルという暴利である。
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD AZMプレイ日記のプレイ日記その3へ続く。y