S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD wind of time 時の風1.2のプレイ日記その13
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最終ステージと思われるVarlabで、O-Consciousと会う為に、バンカーへの入口を探している所からである。
■Varlab
scientistsは見つけたことになるようだが、「フラスコ」というものがどんなものかわからず、従って探しようがない。
ここでメッセージテキストを調べると、st_quests_limansk.xmlにこのような記述があ。
<string id="war_a51_destroy_oso_descr">
<text>科学者とフラスコを発見されました、あなたは、電源をオフにする必要があります。</text>
? なんでLimanskにVarlabのクエストがあるのか?
しかし、misc\tm_limansk.ltxにもscientistsとフラスコ探しの「war_a51」タスクの記述があるのだ。 となると、一旦外に出てLimanskに行ってみるべきか。
しかし、外に出て調べたが、Generatorには移動ャCントはVarlab以外には全くないのだ。 となれば、やはりVarlab内でフラスコを見つけなければならないのだろう。
最下層に降りて、先程は進めなかった通路に入ってみた。 ここになにかあるだろうか・・・
やはり何もない。 このハシゴの上の小部屋にも、何もなかった。
はて? その他の場所もくまなく調べたが、フラスコ(バルブ、瓶、電球の類)はどこにもない。
しかしも、メッセージテキストとgameplayを調べてみると、Varlabに入って謎の人物?と会話した後は、会話がないのだ。
本来ならO-Consciousとの会話が、この後続く筈なのだが、それがないということは? まさか未完ということはあるまいな。
ガイドやwalkthroughにも、終盤のことは全く書いてないし、動画も大半は途中で投げていて、参考にならない。
時の風のグランドフィナーレというサイトがあったが、この動画は再生出来ない。 或いは有料サイトなのかも知れない。
それはともあれ、これでは進めようがない。 時の風1.2はここで一応中断とした。
最終盤のクリア一歩手前なので、心残りはあるがこの状況ではやむを得ない。
と書いた所で、素talkerさんから動画を教えていただいた。
それを見ると、進行がまるで違う。 その理由は、37分あたりを見てわかった。
6つのタンクのレバーを操作するのだった! これをやっていないので、進めなかったのだ。
素talkerさん、いつも貴重な情報をありがとう!m(__)m
このタンクがフラスコだったのである。 しかし・・・
「さちこ、それフラスコやない。 タンクや。」
タンクの横にレバーがあるので、それを操作する。 これが「電源を切る」である。
全てのレバーを操作すると、視界が突然暗転、マップ移動となる。 そして目の前にいるのはKalancha教授である。
そして教授は言う。
?「私はKalanchaではないし、人類でもない。
また、あなたは過去に送られたのではない。 タイムマシンは実在しないのだ。
YantarにホログラムのForesterを送ったのも私だ。
時間研究所はあなたの想像力の中でダークバレーの下にあるX18研究所の真似です。
その住民はすべてパイロットがかつて人生で見た人々である:ソコロフ(Sokolov)中将、軍部知事の准教授。
Demidov - 本名はPilotです。あなたはただのような夢を見ただけです。」
実際にはこの数十倍の長台詞だが、これでこのゾーンがこれまでのゾーンとほとんど同じだという、理由もわかった。
この長台詞が終わると、デミドフはGeneratorのあの不思議な球体の所に立っていた。
普段のGeneratorとはまるで違う、燃えさかる炎のような空のもと、不思議な球体に向かって進むと・・・
又暗転、そして目の前にはノビコフがいた。
ノビコフ「今私たちは下の階に着きます。私は電気を適用しています。私はすべてが整理されていることを知っていて、職業によって整備士をしてすぐにブロックを爆発させ、私の後ろに隠れます。
次に私たちは発電所をオンにするコンプレックスの最も低いレベルに下がります。その後中央制御室に行き、あなたの助けを借りてインストールを組み込みます。成功すれば、地域は破壊されます。」
場所はVarlabに戻っている。 そして武器が使えるようになったが、その代わりミュータントも多数出現する。
しかし、ノビコフはYantarの研究所のメカニックだった筈だ。 その彼がなんで脈絡もなく唐突に、Varlabにいるのだろう?
それはこれがゲームだからだ!
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD 時の風プレイ日記その14へ続く