電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

携帯に便利な名刺大のフレネルレンズを購入する

2010年06月07日 06時03分28秒 | 手帳文具書斎
山形市の八文字屋書店本店で、偶然に名刺サイズのフレネルレンズを見つけました。丸善のもので、420円。妻の分とあわせて2枚を購入しました。ごく小さな文字はどうも苦手になりましたので(^o^;)、システム手帳にそっとしのばせて携帯できるのはありがたい。文庫本サイズのものもありましたが、さすがにそこまでは(^o^)/

もう一つ、文具の pool でツバメノート製B5判A罫の糸綴じ大学ノートを見つけ、これも購入してきました。40年前の大学生協のノートはこれでした。フールス紙の書き味は、やっぱり格別です。万年筆には、この紙がいちばん適しているように感じます。

ただいまの通勤の音楽は、ベートーヴェンのピアノ三重奏曲第7番Op.97「大公」、スーク・トリオの演奏です。あらためて、いい曲だなぁと思います。季節も爽やかな朝の郊外路のドライブには、いかにも「ぴったんこ」の選曲です。

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