電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

カバーノートが二冊を収納し携帯できることのメリットとデメリット

2010年04月07日 06時16分36秒 | 手帳文具書斎
最近、コクヨの Systemic やキングジムの Lezaface 等のカバーノートを使っていますが、二冊を収納し携帯できるというメリットはどこにあるのか、またそのデメリットは?などということを考えるようになりました。

(1) 備忘録ノートとダイアリー・ノートを一緒に携帯できる vs システム手帳と二重になってしまい、ダブルブッキングの危険がある(*)
(2) 横罫の備忘録ノートと方眼のグラフノート等を一緒に携帯できる vs 使用頻度の低い方眼グラフノートを常に携帯するため、ノートが厚く重くなる
(3) 前の備忘録ノートを新しい備忘録と一緒に持参し、参照できる vs ノートが厚く重くなり、とくに Campus High Grade A80 を 2冊は無理

結論。当方にとっては、2 冊を収納する意味は薄いようです。良好なデザイン・色を生かしたノートカバーとし、紙片類を一時保管するポケットやペンホルダー等の機能を利用する方が良さそうです。

(*):逆にシステム手帳をやめて、ダイアリー&備忘録ノートに一本化するという考え方も成り立つが、現状では、カバーノートに各種カード類や紙幣等を保管運搬する役割まで受け持たせるには、やや無理があるようです。

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