今年の年賀状を整理しながら、住所録データの更新をしております。毎年のことながら、この作業が実は来年の年賀状のために重要な準備段階にあたります。転居や住居表示変更だけでなく、孫が生まれたなどの知らせもありますが、20年前はちょいとカッコよかった電子メール・アドレスの表記も、今ではごく普通のことになりました。
ところで、ふと気づいたことがあります。そういえば、いつのまにかタックシール派が激減している!
当方、一時タックシールをよく使いました。仕事上ではもちろん、年賀状でも、MS-DOS上のデータベース・ソフトから、ドットインパクト・プリンタで宛名と住所をタックシールに打ち出し、ペタリと貼り付けて宛名書きの労力からはだいぶ解放されたと感じました。それが、いつのまにタックシールを使わなくなったのか振り返って見ると、どうもいくつかの要因がありそうです。
(1) オートシートフィーダが標準装備された、安価なインクジェットプリンタが普及した。
(2) インクジェット専用ハガキが発売され、顔料インクが普及し、雪で宛名が流れてしまう心配がほぼなくなった。
(3) 年賀状ソフトや年賀状テンプレートなどが普及した。
そういえば昔は、プリントゴッコで賀状を作成し、宛名面にタックシールを貼って投函するスタイルでしたので、これらはプリントゴッコの衰微とも密接な関係がありそうです。
ところで、ふと気づいたことがあります。そういえば、いつのまにかタックシール派が激減している!
当方、一時タックシールをよく使いました。仕事上ではもちろん、年賀状でも、MS-DOS上のデータベース・ソフトから、ドットインパクト・プリンタで宛名と住所をタックシールに打ち出し、ペタリと貼り付けて宛名書きの労力からはだいぶ解放されたと感じました。それが、いつのまにタックシールを使わなくなったのか振り返って見ると、どうもいくつかの要因がありそうです。
(1) オートシートフィーダが標準装備された、安価なインクジェットプリンタが普及した。
(2) インクジェット専用ハガキが発売され、顔料インクが普及し、雪で宛名が流れてしまう心配がほぼなくなった。
(3) 年賀状ソフトや年賀状テンプレートなどが普及した。
そういえば昔は、プリントゴッコで賀状を作成し、宛名面にタックシールを貼って投函するスタイルでしたので、これらはプリントゴッコの衰微とも密接な関係がありそうです。
あの後父の癌が目の周りは治療でよくなって嬉しがったのもつかの間、肺・背骨へと転移してしまいあともって3ヶ月とのこと。
父にはまだ伝えておらず転移のことだけ言えばいいのか、余命宣告も伝えたほうがいいのか母と一緒に悩んでおります。明日お医者さんに父を連れてお話にいくのですがまだ結論が出ていません。
そうなんですよ、タックシールは少数派に!。一昨年は、郵政のサイトから無料で、年賀葉書に直接達筆の毛筆で宛名を書き込めるソフトがダウンロードできて、早速家内とそれを使って400枚近くプリントしました。それまでは30年近く、エクセルファイルに入った住所録を、ACCESSで読み込んで、タックシールにプリントし、ペタペタ貼っていたんですが、はっと気がつくと、受け取る年賀状で、タックシールのは殆んどなくなっていたのです!
去年の暮れは、家内の喪中葉書の準備にあたり、また再び、今度はエクセルファイルに入った住所録をWORD2007の差込機能を使って、出す数をうんと減らして、タックシールにしました。こうなるとやはりタックシールは見直すべきですよ!。みんながやらないからといって退くことはない!、というのが私の今の考えです!。
narkejpさんのブログを楽しく拝見させていただき、あちこち書き込みをさせていただいていたのですが、ここに戻って自分の書き込みを見たら、その上に、ちょっと大変な書き込みをみつけまして・・・。まさに去年の自分を思い出しました。
「答え」はないでしょうね。ただ、同じ病気の家族を持っていた者としてお話しすれば、余命宣告はしませんでした。相談したドイツ人たちも、
Bleiben Sie bitte immer mit Hoffnung!
希望を持ち続けなさい、と。それが、今できることだと思います。
企業経営者であれば、会社の存続や従業員の生活に直結しますので、残された時間に少しでも必要な対応をしたい、と考える気丈な人もいるでしょうし、自分の生死だけで頭がいっぱいになり、絶望してしまう場合もあるでしょう。本人の性格や境遇、立場などによっても変わってくると思います。私の亡父の場合は、原爆被爆者で七回も手術を経験していたという特殊なケースですので、他に一般化して当てはめることは難しいと思います。
やはり、本人をよく知る家族が、よく話し合って結論を出すのが一番いいのではないかと思います。