電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

お出かけのついでに行きつけの文具店で文具を購入する

2019年10月18日 06時02分45秒 | 手帳文具書斎
お出かけのついでに、行きつけの文具店で文具を購入し、併せてフリーマガジン『Bun2』の10月号をもらってきました。購入したものは、

  • リヒト 聖書サイズ六穴リングノート AquaDrops
  • コクヨ タックインデックス(赤・青)
  • パイロット サインペン「スーパープチ」(赤・青)
  • 三菱 シグノ307 赤(0.7mm)
  • ゼブラ マッキー(黒)
  • プラチナ プレッピー (黒、0.5mm)
  • コクヨ リングノート「エッジタイトル」A5判A罫 2冊

ちなみに、リヒトの「アクアドロップス」は廃番が発表されていますので、なくなる前にと急遽入手した次第。例によって裏抜けテストをしてみると、





やっぱりプラチナ古典ブルーブラックは大丈夫ですが、パイロットのインクは軒並み裏に抜けています。モンブランのロイヤルブルーはその中間で、かろうじて抜けていません。用紙はボールペン用と割りきったほうが良さそうです。また、流通在庫ですので、押さえゴムがすでに劣化していて、だいぶプルプルになっています。独自の手で開けるリングは便利そうですが、このあたりも廃番となった原因なのかも。



パイロットのサインペンは、「東北電力」の名入りの黒を使っており、これにあわせて赤と青を入手したものです。コクヨのタック・インデックスで見出しを書き込んだり、CD-Rの中身を書いたりするのが主な用途ですが、使う場面はけっこうあります。



ゼブラのマッキー(黒)は、備忘録ノートの表題を書いたり、整理ボックスの中身を書き込んだり、大きめの文字でわかりやすく。現用のものはすでにかすれるようになっており、補充用です。

プレッピーは、黒インクのペンが欲しいと思い、購入したもの。付属の黒インクは染料インク? それとも顔料インク? 詳細は不明です。

コクヨのリングノート「エッジタイトル」は、念願のA罫です。これまで細字用のB罫しかなかったので、中字用の罫の製品はありがたい。これは嬉しい発見でした。


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