電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

休日のお料理(7):みそ肉豆腐、舞茸とチンゲンサイの炒めもの

2019年02月26日 06時04分11秒 | 料理住居衣服
妻の具合がよろしくないので、引き続き休日のお料理シリーズです。今回は、『きょうの料理ビギナーズ』2014年1月号から「みそ肉豆腐」と、単身赴任時代の我流のレシピから、「舞茸とチンゲンサイの炒めもの」などです。

まず、「みそ肉豆腐」から。
【材料と準備】分量は4人分相当

  • 牛バラ肉 薄切り 200g 食べやすい大きさに切っておく。
  • タマネギ 1個  四等分して薄切りにしておく。
  • もめん豆腐 1丁 食べやすい大きさに切っておく。
  • ホウレンソウ 1把  洗って水気を切りラップで包んで電子レンジ(600W)で1分程度→冷水にさらし、水気を切っておく。
  • サラダ油 大さじ2
  • 混合調味料 酒:大さじ4、水:カップ1.5、砂糖:小さじ4
  • みそ 大さじ6
  • 醤油 小さじ2

【作り方】

  1. 鍋にサラダ油を中火で熱し、牛肉とタマネギを入れて炒める。これにより、肉が固くならないようにする。
  2. 肉の色が変わったら混合調味料を加えて混ぜ、豆腐を加える。煮立ったら落し蓋をして弱火で5〜6分煮る。
  3. 中火にしてみそを加え、とかす。最後にホウレンソウを加え、醤油をふりかける。


ちょっと加熱しすぎて水蒸気でレンズが曇ったみたいですが、わりに美味しくできました。夕食に出したのは、実は朝に作って残ったものを分けています。

続いて「舞茸とチンゲンサイの炒めもの」です。こちらは夕食用で、ありあわせのベーコンの残りを使いました。
【材料と準備】

  • チンゲンサイ 1把 1枚ずつ外して洗っておく。
  • 舞茸     1パック 食べやすい大きさに切っておく。
  • ベーコン   適量 食べやすい大きさに切っておく。
  • 塩コショウ
  • 片栗粉    少量の水で溶いておく。
  • オリーブ油

【作り方】

  1. 鍋を熱して油を引き、ベーコン、チンゲンサイ、舞茸を炒める。
  2. 火が通ったら塩コショウで味を調え、水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。


さて、晩ごはんはこんな感じに。右上のサンマの蒲焼きは、冷蔵庫にあったスーパーの市販品。





味噌汁は、白菜とチンゲンサイの芯の部分と油揚げを使いました。
コクヨのソフトリングノートに記録している料理メモは、けっこう便利です。




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