電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

まだ取り上げていない曲の備忘メモ

2015年05月10日 06時05分08秒 | ブログ運営
10年も続いてしまっている当ブログ、好んで聴いている音楽については、あらかた取り上げただろうと思っていましたが、先日、ふと気づいてしまいました。なんと、R.シューマンの「謝肉祭」をまだ取り上げていないではないか!

そういう目であらためて取り上げた曲目リスト(*1)を眺めてみると、けっこうもれているものがありそうです。

  • ハイドン オラトリオ「四季」
  • モーツァルト 歌劇「後宮からの誘拐」「フィガロの結婚」
  • ベートーヴェン 歌劇「フィデリオ」
  • シューベルト 歌曲集「美しき水車小屋の娘」「白鳥の歌」
  • シューマン 「謝肉祭」
  • スメタナ 歌劇「売られた花嫁」
  • ヴェルディ 歌劇「オテロ」「リゴレット」
  • プッチーニ 歌劇「トスカ」「蝶々夫人」

うーむ、こうしてみると、大曲なので後回しにしてきた内輪の事情が明白です(^o^)/
今はまだ時間的にキビシイですが、CDやLD/DVDなどを並べて、あれこれ文章を考える時間を持ちたいものです。

(*1):記事の重複を避けるための工夫~「電網郊外散歩道」2011年12月

写真は、老母の「姉もね」じゃなかった「アネモネ」。ただいま春は花盛りです。本日は、午後から山響定期のマチネの予定。


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2 コメント

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Unknown (バルビ)
2015-05-10 17:41:10
 ブログ(一つのこと)を10年も続けていること自体が素晴らしいことです。拍手!  私は根気がないので、見習わなくてはなりません。本当は、「根気がなくて」というのは、「自分の資質がそうなので」と言い訳をしているだけなのだと思ってはいるんです。 自分なりに努力しようと思います。

 紹介の曲の中では、私は、「四季」「フィガロ」「美しき水車屋」「白鳥の歌」などが大好物です。いつか記事をお書きになったら、また立ち寄らせていただきます。
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バルビ さん、 (narkejp)
2015-05-11 06:00:26
コメントありがとうございます。ハイドンの「四季」は、就職時に恩師から記念にいただいたカール・ベームのLP、「フィガロ」はポネル演出のLDで、という具合で、手元のPCオーディオで簡単にとはいかないのも原因の一つのような気がします。たまにLDプレーヤーの電源を入れないと、機械が故障するとわるいので、使わないといけませんね(^o^;)>poripori
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