電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

山形交響楽団から暑中見舞などが届く

2016年08月02日 06時02分55秒 | クラシック音楽
過日、山響こと山形交響楽団から、郵便物が届きました。内容は、

  • 定期会員宛の暑中見舞状
  • 会報「YSO News Letter vol.1」
  • ゲネプロ見学会の案内
  • これからの主催公演の案内
  • アフィニス音楽祭等、各種演奏会のチラシ

というものです。いずれもきれいなカラー印刷のものや、センスの良いレイアウト・文字使いの印刷物で、思わず「うーむ」とうなります。うーむ、これも西濱効果か(^o^)/



暑中見舞カードのほうは、今年は上海出身、ヴィオラの袁寿義さんのメッセージをいただきました。袁さん、山響の皆さん、暑中見舞をありがとうございます。当方からも、暑中お見舞いを申し上げます。



内容物のほうで注目したのは、やはり会報の創刊号です。「YSO News Letter vol.1」は、音楽監督の飯森範親さんのご挨拶のあとに、先の定期で登場した田中祐子さんのメッセージ、鈴木秀美さんの交流会ダイジェスト、九月の村山市民会館創立50周年結愛タウンコンサートについての村川千秋さんの思い、ロビースタッフの東京・大阪「さくらんぼコンサート」体験記のほか、スクールコンサート・ウォッチングなど、盛りだくさんの内容で、編集もとても読みやすい。今後の演奏会情報のほか、来年のシーズンの予定などもちょっぴり紹介する等、愛好者には嬉しい特ダネも載っています。これは、保存版ですね!

ゲネプロ見学会も、せっかくの機会ですので、折を見て参加したいと思っています。山響事務局の皆様、その節はどうぞよろしくお願いいたします(^o^)/


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