電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

文具の買い物と「Bun2」第42号を入手

2012年06月16日 06時08分30秒 | 手帳文具書斎
コンビニでトイレ休憩の際に、無印のノック式蛍光ペンの黄色とオレンジ色とを追加購入、さらに日曜出勤の代休日に文具店に行き、セロテープ(15mm)と新型キャンパスノート(A5判、A罫24行、70枚)を五冊購入して来ました。




キャンパスノートは、定番の安心感と、レシートでも何でも貼ってしまえる使いやすいサイズ、枚数から、愛用しています。この文具店では、フリーマガジン「Bun2」を置いていますので、第42号「めざせ!手書きの達人」をもらってきました。内容はいろいろですが、特集の中の「銀座・伊東屋にきく~高級ノートにブームの兆し」が興味深いものがありました。それによれば、発端となったのが、コクヨのキャンパスノート・ハイグレードなのだとか。ライフのノーブルノートあたりが老舗なのかなと思っていましたが、意外でした。

万年筆がブームとなってノートが見直され、もっぱらボールペンを愛用する人は、カバーや造本の魅力で moleskin に向かい、万年筆派の人は紙質の点でノーブルノートやキャンパス・ハイグレードなどに向かったのでしょう。



ところで、例の無印ノック式蛍光ラインマーカーですが、どうやらぺんてる製品のOEMらしいのです。同店で交換用のリフィルを発見、購入してきました。これで、しばらく大丈夫かな?

コメント    この記事についてブログを書く
« ベートーヴェンの序曲「シュ... | トップ | ハイドンの弦楽四重奏曲第63... »

コメントを投稿

手帳文具書斎」カテゴリの最新記事