この一週間、インフルエンザにやられ、寝込んでおりました。どこでどのようにして感染したものか不明ですが、38.5度の熱と倦怠感、悪寒、頭痛に見舞われ、途中何度か休みながら車を運転し自宅にたどりついたまでは覚えているものの、到着後に倒れ込むように寝込んでからの記憶がおぼろです。
翌日、ようやくかかりつけの医師の診察を受け、例の検査の結果は、間違いなくインフルエンザB型とのことでした。あとはもう隔離されてリレンザを処方してもらい、ひたすら寝て直すだけの一週間でした。
早い人は五日ほどで回復するそうですが、一週間外出禁止だけでなく、実際に起き出すまでに、たっぷり一週間かかってしまいました。おそらく、三月~四月と土日も休みなしに出張や行事や宴席・外泊が続き、内外の心労も大きかったために、疲労がたまっていたのだろうと思います。健康を過信したつけが回ってきただけとも言えます。程よく休みながら楽しむべし。良い教訓となりました。
翌日、ようやくかかりつけの医師の診察を受け、例の検査の結果は、間違いなくインフルエンザB型とのことでした。あとはもう隔離されてリレンザを処方してもらい、ひたすら寝て直すだけの一週間でした。
早い人は五日ほどで回復するそうですが、一週間外出禁止だけでなく、実際に起き出すまでに、たっぷり一週間かかってしまいました。おそらく、三月~四月と土日も休みなしに出張や行事や宴席・外泊が続き、内外の心労も大きかったために、疲労がたまっていたのだろうと思います。健康を過信したつけが回ってきただけとも言えます。程よく休みながら楽しむべし。良い教訓となりました。
それでも春の花が次々に咲くと、故人を偲びながら、うれしく感じるものですね。春の喜びです。
回復して良かったですねえ!。だんだん年齢が上になってくると、回復にも時間がかかるものですよ。私も2005年でしたか、2月初めから1ヶ月寝込みまして(最初は細菌性肝臓・腎臓障害、それが回復した最後にインフルエンザ!)、非道かったですからね。
昨年私が植えたクロッカス、咲きまして、もう終わってしまいました。家内がいないので生まれて初めて植えた花々(チューリップ、クロッカス、ムスカリ、水仙)が次々と咲き、家内の喜びがわかりました。
花の写真は、老母のクロッカスです。我が家で一番早く咲く花です。北側の日陰には、まだ雪が残ってますからね~(^o^)/
記憶をたどっても、こんなに一週間も寝込むほどの風邪は引いたことがなく、たいてい数日で回復していましたので、たぶん「初インフルエンザ」なのではないかと思います。
けっこうつらいものですね。
え~、インフルエンザ初めてなのですか。それはそれは・・・。
しばらくは、無理をされませんように。
畑のクロッカスですか?
研究では薬などで抑えるとどうしても完治まで長引くということですが、高熱自体が問題症状なので対症処置の判断が必要なのでしょう。私自身は毎回布団で汗を掻いて冷やしてしまうか、解熱剤で処置しています。
一昨日~昨日あたりは、だいぶ本も読みました。藤沢周平『三屋清左衛門残日録』など、あらためて心に残りました。
インフルエンザで一週間も寝込まれようやく回復されたとのことで、よかったですね。私がよく引く症状の軽いふつうの風邪ならば読書や音楽も合間に楽しむことも可能ですが、インフルエンザは症状が強く、また周囲への感染も注意しなければならないので大変だったことと思います。
無病息災よりも、少病息災がよいと言う人もおりますので、予後は焦って無理されず、じっくりと体力を蓄えられますよう。