30代あたりから、風邪をひくと咳が長引く傾向がありました。医者に行き咳止めをもらい、一ヶ月ほどかかっておさまるようなことが毎年ありました。50代になって、一ヶ月ではおさまらなくなり、数ヶ月かかることもあり、これは普通の風邪による咳ではないと感じるようになりました。逆流性食道炎に由来する慢性気管支炎や後鼻漏、あるいは咳喘息など、いろいろな可能性を検討しました。しかし、半年経過してもいっこうに改善の気配がなく、近ごろは風邪気味で、夜中の激しい症状が再現しておりました。先日、治療方針を立てていた某呼吸器内科に行き、消去法で次の可能性を探り、吸入ステロイドのお試しパックを処方してもらいました。朝晩2回、2週間分、28回。そしてその結果は・・・
春からずっと、夜中に激しく咳き込むことがあり、演奏会などでも咳をこらえるのが苦しかったのが、ほとんどおさまって、たまに咳払いをする程度に。劇的です。そうか、喘息を発症していたのか。
現在、治療的診断ですが、と吸入ステロイドを継続中。少々声帯が赤くなり、声がかすれておりますが、毎日うがいを欠かさず、好酸球の活動と根気よく対応していこうと思います。耳鼻科でアレルギー性鼻炎の様子を見てもらったところ、内視鏡およびエックス線写真では、副鼻腔はきれいだそうです。すると、ますます後鼻漏の可能性はうすいことに。投薬方針も変わりました。アルピード錠を1日1錠、テオドール錠を1日3回1錠ずつ、アドエア250を朝晩の2回、となりました。
さあ、これで気兼ねなく演奏会に行けるぞ。まずは11月20日(土)の山響第208回定期演奏会だな。飯盛範親指揮山形交響楽団、中丸三千繪さんの共演で、イベール、ミヨー、プーランクというプログラム。楽しみです。
春からずっと、夜中に激しく咳き込むことがあり、演奏会などでも咳をこらえるのが苦しかったのが、ほとんどおさまって、たまに咳払いをする程度に。劇的です。そうか、喘息を発症していたのか。
現在、治療的診断ですが、と吸入ステロイドを継続中。少々声帯が赤くなり、声がかすれておりますが、毎日うがいを欠かさず、好酸球の活動と根気よく対応していこうと思います。耳鼻科でアレルギー性鼻炎の様子を見てもらったところ、内視鏡およびエックス線写真では、副鼻腔はきれいだそうです。すると、ますます後鼻漏の可能性はうすいことに。投薬方針も変わりました。アルピード錠を1日1錠、テオドール錠を1日3回1錠ずつ、アドエア250を朝晩の2回、となりました。
さあ、これで気兼ねなく演奏会に行けるぞ。まずは11月20日(土)の山響第208回定期演奏会だな。飯盛範親指揮山形交響楽団、中丸三千繪さんの共演で、イベール、ミヨー、プーランクというプログラム。楽しみです。
咳がおさまってきたのは、よかったですよね。
子供がぜんそく気味という友達がいますが、
ハンディタイプのいわゆる「吸入」ってやるやつと同じということでしょうか?
ステロイドだったというのにちょっとびっくりしています。
長く続く咳はつらいですね。
アドエアは、ステロイド薬(フルタイド)と気管支拡張薬(セレベント)の合剤で、今まで赤い丸いのと緑の丸いの二つ吸入していたのが紫(でしたっけ?)の丸いの一個で済むようになりました。丸っこいのにきっと28吸入入っているのでしょうか。
ご指摘のように、ステロイドといっても吸入という(全身作用でなく)局所作用なので副作用もほとんどないです。ただうがいをしないといけませんね。
基本的に薬は、喘息であれば、吸入薬は発作止めではありません、発作を起こしにくくする(気道の炎症を抑えるステロイドと気管支を拡張する薬)なので症状がなくても定期的に吸入することですが、narkejpさんの場合はどうなるのでしょうね。
内服薬は、アレルギーの薬とテオフィリン製剤ですね。
テオドールは、1錠100mgですか?1日3回も飲むのですか?大変ですね・・・・。
テオドールを日本茶で服用すると血中濃度が上がらなかった例が報告されています。また、コーヒーなどに含まれるカフェインとの相互作用で血中濃度が上昇することがあるのでお水で飲んでくださいませ。
あ、タバコは吸われますか?タバコは血中濃度を左右します。(喫煙で血中濃度が下がります。)
長々と失礼しました。
昨晩は、小学校時代の同級生の集まりがあり、地域在住のおなじみさんが集まりました。いや~、楽しかった。皆さん、髪の毛がだいぶ白くなっていましたが、幸いに当方はまだ真っ黒です。喫煙習慣の有無が関係するのかな?一般に、女性の方が元気ですね!
アドエア100を使っています。
フルタイドとセレベントを合わせて使っていた頃に比べ、格段にラクになりました。
以前、オートバイでのロングツーリングの後、決まって喘息の発作が起きました。
「因果関係ははっきりしないが、少なからず気管支に影響はあるだろう」と医者の話でした。
喘息で倒れるのはイヤですから、もちろんオートバイは降りて、以降、薬と付き合いながら、いまは喘息も落ち着いています。
ただし「気管支喘息は治ったわけではなく、進行を止めているだけ」とのことです。。。
そうですね、室内のハウスダストだけでなく、長距離通勤で吸い込んだ排ガスやアスファルト粉塵なども関係するのでしょうか。だとすると、我が家のアホ猫だけに責任を負わせるわけにはいかないかもしれませんね(^o^)/
アドエアの効果は、たいへんありがたいです。