買い物ついでに図書館に寄り、何気なくコンピュータ関係の棚を眺めていたら、
という本を見つけました。中島雅弘、富永浩之、國信真吾、花川直己著、技術評論社刊の専門書で、2015年6月に初版第1刷が出ているんだ!と今更ながら驚きです。当方、1980年代の終わり頃からトッパンの『プログラミング言語AWK』を愛読(*1)し実用的に使ってきた(*2,3)だけに、愛着のある言語です。GUI万能の今、AWKですか! Perlならまだしも、それほどAWK本に需要があるとは思ってもみませんでしたので、ちょいと嬉しい驚きです。
技術評論社の本は、著者の原稿をそのまま活字にしていて編集者の役割が小さいのではないかという偏見がありますが、道具は使っていなければ錆びます。言語は使っていないと忘れます。流行はどうあれ、実用的に使えるのであれば使ったほうが良いでしょう。今の自分の生活の中で、参考になるところがあれば、真似してみたいものです。
(*1):コンピュータの本を「勉強」する楽しみ〜「電網郊外散歩道」2005年2月
(*2):バックアップデータから日付と記事タイトル一覧を抽出する〜「電網郊外散歩道」2010年7月
(*3):プログラミング言語は今も有効か〜awkのパーソナルな実用性〜「電網郊外散歩道」2011年4月
図書館から借りてきた本、もう一冊は『人気シェフのたっぷり野菜レシピ帖』(世界文化社、2015)です。こちらは美味しい料理のレシピと調理のノウハウが目当てです。二つ三つ、「料理メモ」ノートに書き留めるだけでも有益です。料理のレシピには特許等は認められず、パテント・トロール等の心配もないようです。たしかに、もしも料理のレシピに特許権等が認められたならば、「米に水を加えて加熱する調理方法は我が社の特許権を侵害している!」と訴えられて、ご飯が食べられなくなってしまう可能性があります(^o^)/
『AWK実践入門〜ライトウェイトなテキスト処理言語の超定番』
という本を見つけました。中島雅弘、富永浩之、國信真吾、花川直己著、技術評論社刊の専門書で、2015年6月に初版第1刷が出ているんだ!と今更ながら驚きです。当方、1980年代の終わり頃からトッパンの『プログラミング言語AWK』を愛読(*1)し実用的に使ってきた(*2,3)だけに、愛着のある言語です。GUI万能の今、AWKですか! Perlならまだしも、それほどAWK本に需要があるとは思ってもみませんでしたので、ちょいと嬉しい驚きです。
技術評論社の本は、著者の原稿をそのまま活字にしていて編集者の役割が小さいのではないかという偏見がありますが、道具は使っていなければ錆びます。言語は使っていないと忘れます。流行はどうあれ、実用的に使えるのであれば使ったほうが良いでしょう。今の自分の生活の中で、参考になるところがあれば、真似してみたいものです。
(*1):コンピュータの本を「勉強」する楽しみ〜「電網郊外散歩道」2005年2月
(*2):バックアップデータから日付と記事タイトル一覧を抽出する〜「電網郊外散歩道」2010年7月
(*3):プログラミング言語は今も有効か〜awkのパーソナルな実用性〜「電網郊外散歩道」2011年4月
図書館から借りてきた本、もう一冊は『人気シェフのたっぷり野菜レシピ帖』(世界文化社、2015)です。こちらは美味しい料理のレシピと調理のノウハウが目当てです。二つ三つ、「料理メモ」ノートに書き留めるだけでも有益です。料理のレシピには特許等は認められず、パテント・トロール等の心配もないようです。たしかに、もしも料理のレシピに特許権等が認められたならば、「米に水を加えて加熱する調理方法は我が社の特許権を侵害している!」と訴えられて、ご飯が食べられなくなってしまう可能性があります(^o^)/
こういうのも、見栄っぱりユーザーのサガなんでしょうねえ。
(^_^;