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電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

結局、普通のルーズリーフ用バインダーに変更した

2025年04月28日 06時00分47秒 | 健康
新型コロナウィルス感染症からの回復後、それまでのアレルギー性副鼻腔炎が悪化してひどい鼻詰まりで睡眠障害になりそうだったのが2022年暮れから2023年の正月にかけてのことでした。その治療の一環として服薬治療と鼻洗浄と空気清浄機を導入し、服薬や鼻洗浄等の記録をノートに取り始めました。当時、話題だったコクヨの「ノートのように使えるバインダー」を使い、数枚のルーズリーフノートに記録をしていき、「見える化」の効果を実感しました。幸いにひどい鼻詰まりも徐々に改善していき、コーヒーの香りがわかるまでになり、喜んだものでした。

ところが、治療開始後800日を越えた今年の3月下旬、15枚を超える枚数になったためか、ルーズリーフ用紙の2✕2リングの上のほうが切れてしまい、外れるようになってしまいました。仕方がないのでパッチで補修しましたが、今後どんどんページ数=枚数が増えていくことは確実です。「ノートのように使えるバインダー」は多くの枚数のルーズリーフ用紙を何度も何度もめくり記入するような用途には不向きだと感じます。そこで、昔のハードカバーのバインダーを引っ張り出し、セットしてみました。なんだ、これで十分じゃないか。

もう一つ、今年の2月〜3月頃、なぜか再び鼻詰まりの傾向が悪化していましたが、その理由の一つが、スプレータイプの点鼻薬が後発医薬品に変更されていて、使っていると途中で引っかかってうまく噴霧されない現象がしばしば出ていました。1日3回、ちゃんと用法・用量を守っているはずなのに効果が出ず、むしろ症状が後退ぎみなのはこのためではないかと考えました。そこで主治医に相談し、別の会社の1日2回のタイプに変更してもらったところ、噴霧の引っかかり現象によるスプレー失敗はなくなって鼻詰まり治療は再び改善傾向にあります。

そんな経過で、オーソドックスなハードカバーのバインダーに収めたルーズリーフ・ノートに服薬等の記録を取り、アレルギー性副鼻腔炎の治療を継続しているところです。


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