電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

雪が降る月曜朝の通勤は超ノロノロ運転に

2014年12月16日 06時04分50秒 | 季節と行事
毎年のことですが、その冬で初めての本格的な雪降りになった朝は、通勤の車がノロノロ運転となるために、かなりの渋滞になります。とくにそれが月曜の朝だったりすると、超ノロノロ運転が延々と続く大渋滞となってしまいます。昨日の月曜も、たいへんな渋滞になってしまい、いつもの通勤時間の倍以上もかかってしまいました。平均車速は20km/hにもなったでしょうか、NHK-FMなどラジオやカーステレオの音楽を聴きながら、ひたすら辛抱してハンドルを握ります。その結果、こんな大渋滞の中を運転するのはゴメンだと、多くの人が出発時間を速めますので、通勤時間帯は朝早い方に分散することになります。

実は、単純に本人が家を出る時刻を早めるだけではありません。車庫から道路に出るまでの除雪をしなければなりませんし、妻はお弁当を作る時間が早まることになりますので、影響は家族全体に及びます。職住接近の方や自営業の方々はあまり想像できないかもしれませんが、雪国の朝、とくに雪が降る月曜の朝は、なかなかタイヘンなのです。

もっとも、同じ山形県内でも、すでに1m以上の積雪量となっている豪雪地帯の方々からは、アンタのところなどまだまだいい方だとお叱りを受けるかもしれませんが(^o^;)>poripori



写真は、山形テルサホールのブラインド越しに見た、山形駅西口付近のイルミネーションです。

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