電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

一週間ほど「カクノ」を見失っていたら

2014年04月22日 06時05分06秒 | 手帳文具書斎
ここ一週間ばかり、パイロットの廉価万年筆「カクノ」(中字:M)の姿を見かけません。あれ、どこに置き忘れたのだろうと探しましたが、どこにあるのか行方不明。ふだんは書類カバンとお弁当バッグを持ち歩いているのですが、書類カバンの中のペンケースにないと、実際、途方に暮れてしまいます。

過日、山響定期に出かけようと、外出時のサブバッグを取り出したら、中のペンホルダーにすっぽり埋まっておりました(^o^)/
この万年筆は、クリップを持たないために、頭まですっぽり埋まってしまい、気づかなかったようです。

で、一週間まったく使わず、ペン先を上にして放置していたためか、書き始めてもインクが出ない。乾いたかなと思ってペン先を下にして少し振ってみたら、無事にインクが出て来ました。良かった良かった。

プラチナの古典ブルーブラック・インクを使っているこの「角野」じゃなかった「カクノ」くん、あちこち活発に出没するので、目が離せません(^o^;)>poripori



もう一つ、胴軸にひび割れが入ったために、白い塗装用マスキングテープでぐるぐる巻きにしていたプレッピー(細字:F)の、マスキングテープを交換しました。先日、衝動買いした緑色の千鳥格子模様のマスキングテープです。決してイキな姿とは言えませんが、絆創膏のように見える白い塗装用マスキングテープよりはマシでしょう(^o^)/

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