本日の午後は、山響こと山形交響楽団のモーツァルト定期、正式には「アマデウスへの旅」第22回の予定です。この演奏会は、八年間をかけてモーツァルトの交響曲を全曲演奏することを目標とするだけでなく、協奏曲やオペラなどの声楽作品についても、主だったものをみな演奏してしまおうという、実に意欲的な企画です。演奏のほうも、音楽監督の飯森範親さんを中心に、オリジナル楽器や古楽奏法を取り入れるなど、近年の研究の成果を取り入れたもので、澄んだ響きを特徴とする、フレッシュで活気あるものとなっています。今年は最終年にあたり、残すところあと三回だけとなりました。ほんとうに早いものです。
本日の曲目は、
というものです。
例の、映画音楽に使われたピアノ協奏曲第21番を、どんなふうに解釈し演奏するのかも興味深いですし、交響曲第38番「プラハ」も楽しみです。K.96 の交響曲なんて、初めて耳にするもので、次に実演に接する機会は、我が余生の中では、まずなかろうと思ってしまいます。
本日は、午前中:老母のリクエストにより野菜畑の耕耘、午後:地域サークルの研修会に顔を出し、それから妻と一緒にモーツァルト定期、夜:寺の役員会というハードスケジュールですが、演奏会を楽しみに、なんとか乗りきることにいたしましょう。
本日の曲目は、
W.A.モーツァルト:
交響曲 ハ長調 K.96(第46番)
ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467 永田美穂(Pf)
交響曲 第38番 ニ長調 K.504「プラハ」
飯森範親指揮 山形交響楽団
というものです。
例の、映画音楽に使われたピアノ協奏曲第21番を、どんなふうに解釈し演奏するのかも興味深いですし、交響曲第38番「プラハ」も楽しみです。K.96 の交響曲なんて、初めて耳にするもので、次に実演に接する機会は、我が余生の中では、まずなかろうと思ってしまいます。
本日は、午前中:老母のリクエストにより野菜畑の耕耘、午後:地域サークルの研修会に顔を出し、それから妻と一緒にモーツァルト定期、夜:寺の役員会というハードスケジュールですが、演奏会を楽しみに、なんとか乗りきることにいたしましょう。