定年退職してからの一年間、平成25年度は、県都・山形市へのマイカー通勤となりました。それ以前の二年間は郊外路の長距離運転でしたので、燃料消費率がどれくらい違うのか、通年で調べてみました。データは、月に二回以上の給油実績を満タン法で求め、この値で月間走行距離を割り、算出しました。
その結果を表にして、さらにグラフ化してみました。これによれば、
(1) 燃料消費率が、年度の平均でリッターあたり4キロほど低くなっている。
(2) 月ごとに見ると、夏のエアコンと冬タイヤ使用時期の低下は共通だが、春と秋の燃費の伸びが少ない。
などがわかります。
朝晩の渋滞を避けて早朝出勤を心がけているのに、思ったほど燃費が良くなっていないのは、やはり信号の数が以前の倍以上も多いという事情によるものでしょう。逆に言えば、渋滞に巻き込まれる日々であったら、気分的にイライラするだけでなく、燃費はさらに悪くなるということになります。それはなんとしても回避したい事態です(^o^;)>poripori
その結果を表にして、さらにグラフ化してみました。これによれば、
(1) 燃料消費率が、年度の平均でリッターあたり4キロほど低くなっている。
(2) 月ごとに見ると、夏のエアコンと冬タイヤ使用時期の低下は共通だが、春と秋の燃費の伸びが少ない。
などがわかります。
朝晩の渋滞を避けて早朝出勤を心がけているのに、思ったほど燃費が良くなっていないのは、やはり信号の数が以前の倍以上も多いという事情によるものでしょう。逆に言えば、渋滞に巻き込まれる日々であったら、気分的にイライラするだけでなく、燃費はさらに悪くなるということになります。それはなんとしても回避したい事態です(^o^;)>poripori