評価 (3点/5点満点)
本書は世の中のリーダーに向け、
「私たちは、もう少しリーダーという存在について本気で考えるべきだ」
というメッセージを届けたいと願って書かれたものです。
その根底には、管理職や要職にある人であっても、まともなリーダー教育を受けたことがある人が、日本ではほぼ皆無だという点があります。
著者が国防ライターということもあって、陸海空自衛隊の将官や元最高幹部への取材に基づく、リーダーシップや組織論の考察が多い印象です。
評価 (3点/5点満点)
本書は世の中のリーダーに向け、
「私たちは、もう少しリーダーという存在について本気で考えるべきだ」
というメッセージを届けたいと願って書かれたものです。
その根底には、管理職や要職にある人であっても、まともなリーダー教育を受けたことがある人が、日本ではほぼ皆無だという点があります。
著者が国防ライターということもあって、陸海空自衛隊の将官や元最高幹部への取材に基づく、リーダーシップや組織論の考察が多い印象です。