厳選!ビジネス書 今年の200冊

2008年ブログ開設から、紹介したビジネス書は3,000冊超。
1日2,000PVの仕事力を上げる書評ブログ。

2024年193冊目 『君の未来とお金の関係』は、学校では教えてくれないお金を増やす4つの鉄則

2024-06-23 16:20:53 | おすすめビジネス書

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評価 (3点/5点満点)

さわかみ投信に新卒で入社し、当社の成長とともに経験を積んできた著者が、大学生や若いビジネスパーソン向けに「学校では教えてくれないお金の話」を書いています。

 

お金について考えることは、すなわち未来について考えること。

 

お金を増やす4つの鉄則(稼ぐ力、コスト削減、長く働く、お金を働かせる)と、それを伸ばす10の方法が紹介されています。

 

【my pick-up】

◎お金を儲けたいなら本を読め

稼ぐ(生み出す)力を伸ばすために、何をすべきかと問われれば、まずは読書であると答えたい。読書ほど身近に存在し、投資対効果の高いものは他にない。本とはその世界や業界で成功を収めた人々、あるいは君より先に大失敗を経験した人々の思考を凝縮したものだ。

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2024年192冊目 『せっかち式仕事術』は、先回りによる質の向上や余裕の確保にも目を向ける

2024-06-23 16:09:53 | おすすめビジネス書

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評価 (3点/5点満点)

仕事で成果を出し、組織で出世する人は、せっかちな方が多いですね。

この本では、せっかちを活かした仕事術や、せっかち特性との上手な付き合い方、そして余裕時間を確保するための方法などを紹介します。

 

1.せっかちを活かした仕事の仕方をする

(=効率化やスピードアップにつながる)

2.先回りによって余裕をつくり、じっくり取り組む

(=クオリティの向上につながる)

 

この2つを両立させれば、せっかちのよいところを仕事に活かしながら、余裕時間と平常心を手に入れることができます。

せっかちを活かしてスタートダッシュしたら、どこかでいったんブレーキをかけることが大事です。

 

【my pick-up】

◎議論の突破口になれる

会議などで一番に発言するには勇気がいるもの。どんなことであれ、真っ先に発言する人はそれだけで素晴らしいと思います。議論の流れを作るのはもちろん、自分のアイデアが注目され、採用される可能性も高くなります。最終的に自分の意見が採用されなくても、最初に発言したという積極性は参加者全員の印象に残ります。このように、議論が活性化するようなアウトプットができることは、メリットが多いのです。

◎朝にピークを持ってくる

そもそも朝は脳が疲れていないため、やる気があるかどうかに関係なく、仕事をトップスピードに持っていきやすい時間帯です。せっかちな人は「初動」が肝心。朝に活動のピークを持ってくることで、短時間で十分な集中ができ、生産性を上げることができます。私は、今の会社の役員になった32歳のときから、始業時間よりもかなり早い、朝7時過ぎに出社して何かしらの朝活をしています。

また私は、一日の基準を「終業時間」におくようになりました。終業時間を一定にすることができれば、帰宅時間も一定になり、家族や自分の予定を狂わせることはありません。睡眠時間も確実にキープできます。寝不足になることがなくなるので、集中力が増す朝の時間が充実します。

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2024年191冊目 『はかどる技術』は、特定の集中による「滞り」を解消する

2024-06-23 15:59:30 | おすすめビジネス書

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評価 (3点/5点満点)

ロジスティクス工学、行動経済学を取り入れた「最小限の努力で最大限の成果を引き出せる考え方」として「滞り解消術」を紹介します。

 

『特定の時間帯や作業に集中しようとすると、心理的あるいは物理的にある種の「滞り」が発生してしまうのです』(P19)

 

そんな滞りを解消すれば、必要なときに必要なだけ、ムダ・ムラ・ムリなく仕事も遊びもこなせるようになります。

 

【my pick-up】

◎アイスブレイクはガラパゴス的発想

アイスブレイクというのは和製英語で、欧米にはそんな概念は存在しません。和製英語のアイスブレイクのように会話の冒頭で緊張をほぐす場合は、スモールトークが使われます。「雑談で余計なことを言ってしまった」というようなリスクを抱えるならば、何も話さないほうがいいでしょう。「今日は暑いですね」くらいの挨拶を交わしておけば、わざわざ相手のプライベートに踏み込んだ話をする必要もなくなります。アイスブレイクがうまく決まるときもあるかもしれませんが、その確率は考えている以上に低いので、それならばいきなり本題に入ったほうがよいでしょう。

◎組織をまとめる人が高評価された時代は終わり

昭和、平成の日本では、集団をまとめるスキルがある意味、過度に評価されていました。「組織をしっかりまとめなければ出世もできない」というわけです。しかし、令和の時代がこれまでと同じ価値観に支配され続けていくかどうかはわかりません。なにより時代は「個」を重視する時代です。「人と別行動しても突出した成果を出せばいい」と考える時代になってきています。これまではグループに馴染むことに大きなストレス、滞りを感じ、しかもそれに罪悪感までも抱いていた人が、自由に解き放たれることで、個人としての可能性も大きく広がっていくのです。

◎忘年会は仮病を使わずはっきり断る!

早めに断るのに理由は不要です。「その日は都合が悪いんです」とだけ言えばいいのです。スプレッドシートなどでいくつか候補日を上げられることもあります。その場合も遠慮なく×をすべてにつけて大丈夫です。自分にとっては時間の浪費に思えるならば歓迎会も忘年会も断るのはかまいません。「ワークライフバランスの視点から、どうしてもやりたい趣味や取り組みがある」のが望ましいのです。

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