- 今日は、現在の読書術において欠かすことのできない「リアル書店とネット書店の使い分け」について、私の実践法も交えてお話したいと思います。
【リアル書店】
仕事場や家の近く、あるいは通勤途中にある比較的大きな本屋さんに最低週1回は通うようにしましょう。私は、紀伊国屋書店京橋店(大阪)を主に利用しています。そこでは、
- 新聞、雑誌、書籍等で見つけた本を買う
- アマゾン(http://www.amazon.co.jp/)等の新刊、ベストセラーで見つけた本を買う
- リアル書店で直接見つけた本を買う
ようにしています。リアル書店の利点は、(そんなに売れていないけれども)自分の今の仕事・生活にハマる本に偶然出会えることです。また、毎週通って同じコーナーを見ていれば、本の売れ行き、新刊の入荷が手にとるように分かります。
【ネット書店】
STEP1 配送タイプ
先ほどのアマゾンやビーケーワン(http://www.bk1.jp/)等が有名です。欲しい本が古いものだったり、小規模の本屋さんにはなさそうな場合は、この方法が便利です。ただし、どのネット書店でも大抵、1,500円未満の購入の際は送料を取られます。
STEP2 店舗受取りタイプ
セブンアンドワイ(http://www.7andy.jp/)はセブンイレブンで、本やタウン(http://www.honya-town.co.jp/)は加盟店で受け取ると送料が不要です。
また、本やタウンではその日の新聞(広告欄含む)に掲載された本を一覧で紹介しており、私もこれを活用しています。
STEP3 中古書籍の購入
読みたい本の新品がもう出ていない場合は、中古を探すことになりますが、ブックオフオンライン(http://www.bookoffonline.co.jp/)ではメアドを登録しておくと、中古が入荷された時点で登録したメアドにその旨のメールが届くので、タイミングを逃さずに購入することができます。