数年前にある陶芸教室の作品展を観に行ったとき、作品のわきに置かれたこのオキナワスズメウリを見て、一瞬で心を奪われた!
その後この丸い実の名前さえ分からないままに歳月が過ぎていったが、昨年の暮れにフェースブックの友達がそれを栽培しているということを知り、その種を貰うことができた。
大きさは10円玉サイズの小さなウリだが、その色・まるで人の手で描いたような白抜きの模様。
長い間、名前さえ分からないままに、どこかで手に入れたいと思っていたタネが、思いもかけない身近な人からもらうことができた。
名前さえ分かれば、インターネットで情報は手に入る。
栽培方法・種まきの時期・・・・いろいろ検索をしてみると、関東地方での種まきは4~5月・蔓性で蔓は10めーとるにも・・・などなどの情報を得て、さっそくその蔓を這わせるネットを作ってしまったが、ネットを張るのは5・6月ころでもよかったのだが、いやいや、長年あこがれていたオキナワスズメウリのためなら・・・と気がはやる。
まだ3月に入ったばかりだが、私の頭の中はこのオキナワスズメウリとスイカの夏にすっ飛んでしまっています。
*今回の記事のオキナワスズメウリはまだ自分で栽培をしたことがないので、文中の写真はネットを張っている写真ともらったタネの写真以外はネットから拝借したものです。
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