ときには、もう春かと思われるような暖かい日もあれば、やっぱり2月はまだまだ冬だよな!・・・と思い知らされるひもある。
しかし、1月の異常な低温と雨なしの天候で、冬野菜であるはずの菜の花も枯れ果て、ホウレンソウも、キャベツも大根も小さいまま大きく育つこともなく・・・といった異常な天候に踊らされっぱなしだった
やっと、雨も降って、そこそこの天候に戻ってきた2月だが、<育ち盛り>という青春を失った野菜たちは、もう旬の時期を取り戻すこともなく消えていった。
最近になって菜園の近くの小川を餌場にし始めたのか、時々一羽の鵜が電柱で羽を乾かしにやってくるようになった。
小川の陽だまりでは、カルガモとコサギが仲良く日向ぼっこ。
クリスマスローズの花も咲き始めました。
*2月になって咲き始める花が、ナゼクリスマスローズと称されるのかというと、原産国のヨーロッパでは12月ころに咲き始めるからのようです。
畑の周辺を見渡すと、やはり春はそこまでやって来ているようでした。
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