6月1日、主催者のホームページにアップされて、やっと私からも詳しく展覧会の内容が話せるようになりました。
●タイトル・・ゴトー孟のおもしろ工作展
●会場・・・・海老名市市民ギャラリー
●会期・・・・8月19日(金)~8月23日(火)
●主催・・・・海老名市文化会館
5日間の会期中、ワークショップも2日行います。
詳しくは下記のアドレスでご覧ください・
http://www.ebican.jp/topics/172.html
*この機関車の工作は、動輪には「戸車」、台車は「蒲鉾の板」、運転席と蒸気機関部分は「空き缶」を使っているので、タイトルを「あ!機関車」(空き缶車)といいます。
私の工作はどこが面白いのかといいますと・・
コロンブスの卵的な発想で、上の写真の機関車のようにあんなものがこんなものになってしまうという意外性。
ほとんど冗談のような馬鹿々々しいことに真剣に取り組んでいる。
さしたる訓練を積むことなく、誰が作っても(小学生でも)それなりの完成度がある。
などなどで、子どもはもとより、大人に人気のある展覧会なのです。
塗装作業前のUFOです。
段ボール箱のに貼り付けたガラクタに塗装をすると・・・
大型の宇宙船になりました。
日本の宇宙船は段ボールや紙皿で出来ているというのは国家機密ですから、決して外国には漏らさないでください。
和紙で作ったお弁当、紙コップやカップ麺の容器を使って海老名の民話の一場面を作ってみました。
おもしろ工作は何でもありです。
身近な素材で作るというのが、おもしろ工作の信条です。
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