写真は9月15日の着信だが、携帯会社からの警告のメッセージと共に発信人不明のメールが届いた。
その日は5人の野良仲間と一緒に畑の草刈をした日で、今日はありがとうございました。という最初の書き出しには心当たりはあるといえばあるが・・・、当てずっぽうに送信するメールでも、何人かには当てはまる人もいるだろう。
とりあえず携メールの画面だけを写真に撮ってすぐに削除をした。
そして昨日、またしても別口の怪メールが届いた。
文面は長々と8面にもわたる長文だったが、駄文だから途中は略した。
用心といえば、この夏にこんなこともあった。
玄関のブザーの音でドアをあけると、警官の服装をした若い男が立っていた。
、私はこれも新手の詐欺の手口かも・・・と思えてしまって、「写真を撮っていいか?」と尋ねると、警官はポケットから警察手帳を出して見せてくれたが、私にはそれが本物かどうかの判断は出来ない。
服装だって、コスプレ用のものかもしれないし、交通安全指導員だって同じような服装をしていて、私には区別がつかない。
・・・だから、後日何かのあった時には、こんな人が来ましたよという写真を撮らせて欲しいというと、ネットでは流さないで下さいといいながら写真を撮らせてくれた。
あらてめて今日の来意を尋ねると、このところこの町でも俺、俺サギの被害が出ているからと、警告のチラシをもってきてくれたのだった。
そのほかにも、いろいろと尋ねてみたが、この警官に怪しいところは見つからず、新手の詐欺かと疑ったお詫びと共に先ほど撮った写真を本人の見ている前で削除をした。
その日、若い警官は署に帰って、どんな報告をしたのだろう?
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