もーさんのひとりごと

ここでは工作に関する話の他に趣味の家庭菜園の話、時事(爺イ)問題、交友禄など日々の雑感を気まぐれに更新していきます。

アクセス解析

2010年01月19日 | ブログ
 昨年12月にocnブログのサービス内容が変わり、そのうちのひとつにアクセス解析が見られるようになった。W

 この解析で判ったことは、これまで私のブログを見ていただいているのは、友人、知人など私の知り合いだけだと思っていたが、話の中味によっては、全く知らない人たちが検索エンジンからこのブログがヒットして読んでもらっている例が多々あったことが判明した。

 その中でも、特に多いのはやはり工作教室の案内だが、わたしの教室は常時開催しているわけではなく、イベントや研修会などに招かれたときだけの単発教室しか行っていないので、ブログの記述をご覧になったときには、過去のご案内ばかりで余り役に立ってはいないようだ。

 しかし、この解析から私の「がらくた宇宙船」が一人歩きを始めている事実を知ることも出来て、前回の「知らないところで育っていたわが子」という記事になった。

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この写真は本文とは関係がありません。
 次に多いのは意外だったが、自費出版というキーワードから、3年ほど前に私の知人がひっかかってしまった出版コンテスト商法という記述がしばしばヒットして読まれているようだ。

 私の知人はこの商法に騙されてしまったが、その顛末を読んで自費出版を思いとどまってくれた人が何人かいたのなら、これは少しでもお役に立てたのかも知れない。

 この自費出版のコンテスト商法の欺瞞生は前の記事を見てもらいたいが、次の話も参考にして下さい。
 このテの自費出版業者の下請けとして、ゴーストライターをしているKさんという私の知人がある日一念発起して一編の小説を書き上げ、私の所へ普通の出版社(商業出版)を紹介して欲しいと頼んで来ました。
 
 普段仕事をしている自費出版社のセールストークを知っているKさんは、自分の本をそこからは出しても全国の書店には並ばないことや、著者が出版社に払う費用は本の製作費だけでなく、本が1冊も売れなくても出版社に利益をもたらすだけの金額を支払わねばならないことを知っていて、自分の作品だけはその出版社からは出したくなかったようだった。

*私にはこういう業者に騙されてしまった痴人知人とこういう出版社からの仕事をしている知人がいたということは、私もけっこうウサン臭い人間なのかも・・・

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 次に検索からたどり着かれることが多いのは、長芋の木わく栽培の話である。
 毎年、栽培している長芋をボランティアで子どもたちに掘らせているので、その記事は何度も書いているが、知らない人が長芋の栽培方法を探して来て下さっていることなど考えてもいなかったので、アバウトな記述しか書いていなかった。

 この際もっと栽培法として役立てるようにきちんと手順を追った完全版を書くべく準備中です。