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もーさんのひとりごと

ここでは工作に関する話の他に趣味の家庭菜園の話、時事(爺イ)問題、交友禄など日々の雑感を気まぐれに更新していきます。

怪メール

2014年10月05日 | 雑記

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 写真は9月15日の着信だが、携帯会社からの警告のメッセージと共に発信人不明のメールが届いた。

 その日は5人の野良仲間と一緒に畑の草刈をした日で、今日はありがとうございました。という最初の書き出しには心当たりはあるといえばあるが・・・、当てずっぽうに送信するメールでも、何人かには当てはまる人もいるだろう。

 
 とりあえず携メールの画面だけを写真に撮ってすぐに削除をした。

 そして昨日、またしても別口の怪メールが届いた。Photo_11 Photo_9 Photo_8 Photo_7 Photo_6

 





























 文面は長々と8面にもわたる長文だったが、駄文だから途中は略した。

 用心といえば、この夏にこんなこともあった。
 玄関のブザーの音でドアをあけると、警官の服装をした若い男が立っていた。

 、私はこれも新手の詐欺の手口かも・・・と思えてしまって、「写真を撮っていいか?」と尋ねると、警官はポケットから警察手帳を出して見せてくれたが、私にはそれが本物かどうかの判断は出来ない。
 服装だって、コスプレ用のものかもしれないし、交通安全指導員だって同じような服装をしていて、私には区別がつかない。

・・・だから、後日何かのあった時には、こんな人が来ましたよという写真を撮らせて欲しいというと、ネットでは流さないで下さいといいながら写真を撮らせてくれた。

 あらてめて今日の来意を尋ねると、このところこの町でも俺、俺サギの被害が出ているからと、警告のチラシをもってきてくれたのだった。
 そのほかにも、いろいろと尋ねてみたが、この警官に怪しいところは見つからず、新手の詐欺かと疑ったお詫びと共に先ほど撮った写真を本人の見ている前で削除をした。

 その日、若い警官は署に帰って、どんな報告をしたのだろう?
 


まだ生きているよ

2014年08月20日 | 雑記

 前回のブログが中途半端なまま一週間も中断していて、皆様にご心配をいただいていますが、相変わらずの超多忙の中で、文章がまとまりません。
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 いえ、いえ、工作教室はこのあと明日のボランティア教室を残すのみとなりましたが、この一週間はまた例の団地のG-3(爺さんと読みます)による芝生の刈り込み作業に追われています。
 今回は自分たちのすむ団地ではなく、道路一本を隔てた隣の団地の芝生です。

 普段はシルバー人材センターなどに依頼をするようですが、我がG-3の仕事のグレードの高さを見て、隣からの注文が来てしまったのです。

 そんなことで、私だけが抜けるわけにも行かず、只今混迷のさなかを彷徨っています。
 この作業は今週いっぱい続きますので、前回の続きは来週になってしまいそうなので、とりあえずまだ生きていることのご報告しておきます。

*おまけの報告&収穫
 ちょうどあと100日で、憧れだった後期高齢者になれます。Photo




16日の朝の収穫はナス、長ナス、イタリアナス、小玉スイカ、季節はずれのアスパラ、食用ホウズキ、新種のオクラ、キュウリ。


閑話休題

2014年07月29日 | 雑記

 それはさておき・・・

 前段の話もなく、いきなり「それはさておき」と言われてもねェ。

 このところ工作関係の話ばかりが続いたから、ちょっと雰囲気を変えようと思って・・・。

 
 まあ、もーさん、あなたのブログだから、好きにやってください。

 今日は最近のブログのアクセス解析から・・・。3

 2012年の3月、突然に原雅夫というキーワードで私のブログにたどり着く人が多くなり、連続TVドラマを見ない私にはナゼ突然に・・・・と思ったが、それはNHKのカーネーションという朝の連続ドラマが放送されていて、その中にデザイン画の先生で原口先生という人物が登場して、視聴者たちはそのモデルの人物探しをしていたようだったので、あらためて私のブログで原先生のことを「原口先生=原雅夫?」というタイトルで書いておいた。

  しかしその騒ぎもドラマの終了と共に一旦おさまって、2年以上も経過した今、この一ヶ月くらい同じような状態が始まった。
 上の写真は晩年の原先生の個展の会場(コシノジュンコさんのアトリエ)で弟子たちと一緒に撮ったもので、後列左から二人目が私です。

 
はて?今になって、ナゼ再び?・・・と調べてみたら、今回はカーネーションがBSで再放送をされているようだ。

 また同じように毎月数人の人が見に来てくれているのは2007年2月に書いた「出版コンテスト商法」と題した古いブログがある。

 これは、出版コンテストを装って素人の原稿を募り、応募をしてきた人に法外な値段を吹っかけて自費出版をさせる手口で、これにマンマとひっかかってしまった古い友人の話を書いたものだが、それほどまでして本を出したい迷える子羊への警告として役立っているようだ。2








 ところでこの夏になって、「はまぎんこども宇宙科学館 夏休み 科学工作教室 どれくらい並ぶ?」という長いキーワードで私のブログにたどり着いた人があった。
*はまぎん子ども宇宙科学館というのは、もともとは横浜子ども科学館という本名だったのが、現在はネーミングライツということで、横浜銀行とぴう地方銀行の冠名称となっている。

 
よくこのキーワードで私のブログにたどり着けたものと思うが、検索した人もまさか科学館で工作教室を行う講師のブログにまで届いてしまうとは思ってもいなかったろう。
 昨年の同様の工作教室では事前申し込み制で、8日間の定員総数320人のところ、申し込みは2100人を超える7倍の抽選となったが、今年の私の出番は明日がスタートで、水・木・金の3日ずつ3週にわたってがらくた宇宙船作りを行い、参加者の抽選はもう終っているはずだが、今年はどれくらいの倍率だったのかはまだ訊いていない。


入道雲の下では

2014年06月13日 | 雑記

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 入道雲、なんと懐かしい響きを持った言い方だろう。

 子どもの頃には、積乱雲などとは言わず、大入道のような、あのモクモクと沸き立つ力強い形にある種の ヒーロー的な存在感で眺めていた。

 
 13日の午後、海老名市から北東の方向に見える大入道にしばし見とれていたが、ふと、あの雲の下はどうなっているのだろうと気になりだした。Photo_2







 家に帰ってネットの雨雲ズームレーダーで関東地方の雨雲を見てみると、海老名から北東に当たる三鷹市、調布市、八王子方面は雨雲に覆われて雷を伴う大雨になっていた。1
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 遠くから眺める雲の美しさとは違って、その直下では危険な状態に陥っていたのだった。

 私たちが子どものころと違って、昨今の気象状況は極端な猛暑、旱魃、大雨、集中豪雨、さらには突風、竜巻まで起きる。

 竜巻なんて、数年前までは外国で時々起きるものだと思っていたが、今では国内で日常的に現れる現象となってしまった。

 今日はちょっとまじめにお天気の乾燥でした。
 天気がいいからって、乾燥ではなくて感想だろ!

 


花いかだ

2014年04月11日 | 雑記

 この一ヶ月は春の工作教室、夏休み工作教室の企画と試作・・・といつも〆切に追われていて、世間では賑わっていた桜もゆっくり眺める間もなく終ってしまった。Photo_3

 ふと気がつくと、ほとんど散ってしまった桜の木が水路の水面(みなも)に写り、上流から流れてきた花筏がその枝に重なり水面に写った枝に再び花を咲かせた。

 風情のある光景だ。Photo_4










そこで一句。
 花筏 海老名の里の 侘び住居(盗作)