答辞役のCさん、答辞の文章は、いつもの言葉でいいのです。特別に書く必要はないのです。自分の思いをそのままに、卒業式の晴れの日を頭の中に描いて書くだけでいいのです。初めて級友たちと出会ったときのこと。みんなで旅行や見学に出かけたときのこと。諍いもあったでしょうし、涙した日もあったでしょう。不安で不安でたまらない夜もあったでしょう。そして、今、今日のそのときがあるのですから。そして、最後にこれからの覚悟、思いも忘れずに書いてくださいね。
それから、書いたら、持ってきてください。一緒に「思い」を確認しましょう。もしかしたら、少し違う見方ができるかもしれません。それから、Sさんは希望大学進学をめざして、まだ毎日問題を解いています。随分上達したような気がするのですが、形になるといいですね。これだけがんばっているのですから。では、待っています。
それから、書いたら、持ってきてください。一緒に「思い」を確認しましょう。もしかしたら、少し違う見方ができるかもしれません。それから、Sさんは希望大学進学をめざして、まだ毎日問題を解いています。随分上達したような気がするのですが、形になるといいですね。これだけがんばっているのですから。では、待っています。