米飯
こまつなのソテー
骨太カレー
福神漬
ピーチゼリー
牛乳
〈小学生・中学生〉
「骨太カレー」には、こんにゃくやひじきなどのカルシウムが多い食べ物が入っています。
カルシウムは成長に必要な栄養素ですが、不足しやすい栄養素でもあります。
ですので、子どもたちに大人気のカレーにも、カルシウムが多い食べ物をたくさん入れました。
「こまつなソテー」に使ったこまつなにも、カルシウムがたくさん入っています。
子どもたちはどのクラスもたくさん食べてくれました。
米飯
こまつなのソテー
骨太カレー
福神漬
ピーチゼリー
牛乳
〈小学生・中学生〉
「骨太カレー」には、こんにゃくやひじきなどのカルシウムが多い食べ物が入っています。
カルシウムは成長に必要な栄養素ですが、不足しやすい栄養素でもあります。
ですので、子どもたちに大人気のカレーにも、カルシウムが多い食べ物をたくさん入れました。
「こまつなソテー」に使ったこまつなにも、カルシウムがたくさん入っています。
子どもたちはどのクラスもたくさん食べてくれました。
米飯
チヂミ
わかめスープ
さかなふりかけ
★鶏肉のさっぱり煮(★は中学生の追加1品)
牛乳
〈小学生〉
〈中学生〉
こまつなは、八代将軍徳川吉宗(よしむね)がたかがりに行った際、食べた雑煮(ぞうに)の中に入っていた青菜の香りがよく、その青菜を育てていた小松川の地名から「小松菜(こまつな)」と名づけられたそうです。
香りがよいだけでなく、カルシウムなどの栄養も多いので、成長期にぴったりの野菜です。
わかめスープの青味として、こまつなを入れていただきました。
混ぜ込みチャーハン
ソースいため
ビーフンスープ
★焼きりんご(★は中学生の追加1品)
牛乳
〈小学生〉
〈中学生〉
「混ぜこみチャーハン」は、教室でボウルに入れた具をごはんに混ぜてから配りました。
給食当番はみんな上手に混ぜてくれていました。
チャーハンの具には「つぼづけ」が入っています。
つぼづけを入れると味つけにもなる上に、パリッと食感のアクセントにもなります。
食感を楽しんでくれているとうれしいです。
米飯
鶏肉とさつまいもの甘酢あん
かす汁
じゃこのつくだ煮
牛乳
〈小学生〉
〈中学生〉
さつまいもは、「あまみのあるいも」という意味の「甘藷(かんしょ)」とも呼ばれています。
江戸時代に、「さつま藩(はん)」と呼ばれていた今の鹿児島県から全国にさいばいが広まったため、「さつまいも」と呼ばれるようになりました。
「とり肉とさつまいもの甘酢(あまず)あん」は、さつまいもととり肉を油であげ、あまずあんでからめていただきました。
米飯
にしんのゆずみそ焼き
すまし汁
納豆
★キャベツのおかかいため(★は中学生の追加1品)
牛乳
〈小学生〉
〈中学生〉
運動会でおどることでもよく知られているソーラン節は、北海道の民ようで、にしんを海へとりに行く「にしん漁」の時に歌われた歌です。
「ソーラン ソーラン」と声をかけあって、あみをあげている様子を歌っています。
「にしんのゆずみそ焼き」は、白みそと信州みその合わせみそに、砂糖とみりんのあまみ、そしてゆず果じゅうを加えた「ゆずみそ」を、にしんにかけて焼きました。
骨までやわらかいにしんを使ったので、まるごと全部食べられましたよ。
米飯カレー風味のビビンバ丼
豆腐のスープ
みかん
★ハッシュドポテト(★は中学生の追加1品)
牛乳
〈小学生〉
〈中学生〉
10月27日~11月9日の読書週間に合わせて、物語にまつわる給食を3つ考えました。
最後の3つ目『男子☆弁当部 オレらの友情てんこもり弁当』イノウエミホコ/作 東野さとる/絵 ポプラ社より「カレー風味のビビンバ丼(どん)」が登場しました。
料理名人のソラと、料理をあまり作ったことがないユウタとタケルが、3人で力を合わせて弁当コンクールに出す弁当を作ります。
さて、どんな弁当ができるのか・・・?
給食では自分で小おかずをごはんにかけて、ビビンバ丼(どん)を完成させました。
※学校図書館ブログ(ようこそがっこうとしょかんへ)では、箕面市小中学校図書館司書さんが
おすすめの本をしょうかいしています。
読書週間こん立の本もしょうかいしていますので、ぜひご覧ください!
切り干し大根は、カルシウムがたくさんふくまれているので、成長期のみなさんにはたくさん食べてほしい食材です。
給食でもよく使う食材ですが、切り干し大根の食感やにおいが苦手という人もいるので、食べやすくなるように味付けや調理方法を工夫しています。
このブログでも、「焼きそば風切り干し大根(4月28日)」「切り干し大根のカレーピラフ(5月21日)」「ピビンパ(5月29日)」「切り干しベーコン(8月12日)」をしょうかいしています。
今回しょうかいする「切り干しナポリタン」も、試作を重ねて完成した、切り干し大根を使った新メニューです!
スパゲティの代わりに切り干し大根を使い、ベーコンや野菜といっしょにケチャップとソースで味付けしました。
切り干し大根の歯ごたえがよく、ぱくぱく食べられる一品に仕上がりました。
ご家庭で作る時は、これにスパゲティをゆでて加えると、1品でお昼ご飯にもなりますよ。
【切り干しナポリタン】
〈材料〉(2人分)
切り干し大根・・・・15g
ベーコン・・・・・・30g
たまねぎ・・・・・・1/4個
キャベツ・・・・・・2枚
油・・・・・・・・・小さじ2
ケチャップ・・・・・大さじ1
ウスターソース・・・小さじ1
塩、こしょう・・・・少々
*スパゲティを加える場合は、1人分で80g~100gくらいです。
〈作り方〉
1 切り干し大根は、たっぷりの水に15分くらいつけておく。
ぎゅっとしぼって水気を切り、2~3cmくらいの長さに切る。
(カリカリに仕上げたいときは、このまま使います。
やわらかめに仕上げたいときは、切った後でさっとゆでてザルに入れ、水をかけて
冷ましてからぎゅっとしぼっておきます。)
2 ベーコンは、1cmはばに切る。
3 たまねぎは、茶色い皮をむき、うす切りにする。
4 キャベツは、はばが1cmくらい、長さが2~3cmくらいの短冊切りにする。
5 フライパンに油とベーコンを入れて、火にかける。
ベーコンに火が通ったら、たまねぎを入れていためる。
6 たまねぎがしんなりしたら、切り干し大根を入れていためる。
7 キャベツを加えていためる。
8 ケチャップ、ソース、塩、こしょうを加え、さっといためる。
9 味を調えて、できあがり!
米飯
五目きんぴら
団子汁
つぼ漬
芋かりんとう
★焼きとり(★は中学生の追加1品)
牛乳
〈小学生〉
〈中学生〉
11月8日は、「いい歯の日」です。
1993年(平成5年)に「1(い)1(い)8(歯)」の語ろ合わせをもとに、日本歯科医師会によって制定されました。
今年は11月8日が日曜日なので、その直前の今日の給食を、その日にちなんでよくかんで食べるこん立にしました。
みなさんはよくかんで食べていますか?
よくかんで食べると、いいことがたくさんあります。
肥満やがんなどの病気を予防したり、味覚が発達して味がよくわかったり、あごの筋肉を動かすので言葉をはっきり話せたり、だ液がたくさん出るので虫歯を予防したり・・・。
1口30回ぐらいかむとよいと言われています。
しっかりかんで食べましょう。
米飯
ガパオ
麦入りミネストローネ
★さつまいものレモン煮(★は中学生の追加1品)
牛乳
〈小学生〉
〈中学生〉
「ガパオライス」は、タイの料理です。
食べるときに、小おかずの「ガパオ」をごはんにかけて、「ガパオライス」にして食べました。
本場のタイでは料理名は「ガパオライス」ではなく、「カウ パッ ガパオ ガイ」と言います。
「カウ」はごはん、「パッ」はいためる、「ガパオ」はバジル、「ガイ」はとり肉という意味です。
今回は栄養価アップ、ボリュームアップのために、細切りのこおり豆ふも少し入れました。
細切りのとり肉との見分けがつかず、こおり豆ふが苦手な子もおいしく食べられたと思います。
5月27日のブログにレシピをのせていますので、ぜひご家庭で作ってみてください。
米飯あじの開きのからあげ
みそ汁
塩昆布
★もやしの酢の物(★は中学生の追加1品)
牛乳
〈小学生〉
〈中学生〉
10月27日~11月9日の読書週間に合わせて、物語にまつわる給食を3つ考えました。
その内の2つ目『まいごのかぎ』より「あじの開きのからあげ」が登場しました。
この物語は小学校3年生の教科書にのっています。
学校の帰り道にかぎをみつけたりいこ。
「どこのかぎかな?」と探しながら行くと、次々不思議なことがおこります。
あれ?「あじの開き」にもかぎ穴が・・・?
給食では、あじの開きにでんぷんをつけて、からあげにしました。
※学校図書館ブログ(ようこそがっこうとしょかんへ)では、箕面市小中学校図書館司書さんが
おすすめの本をしょうかいしています。
読書週間こん立の本もしょうかいしていますので、ぜひご覧ください!