今日の給食は
ドライカレー（麦ごはん） ・ 牛乳 ・ コンソメスープ ・ 福神漬 です。
今日のドライカレーは、麦ごはんに具をのせていただきます。
豚ひき肉と細かく切った野菜を炒め、トマトケチャップやカレー粉などで味をつけます。
カレーライスとは異なり、汁気がなくなるまで煮詰めて仕上げます。
『グリンピースは苦手やけど、ドライカレーと一緒なら食べられる！』
給食室に戻ってきた食缶には、どのクラスもほとんど残っていませんでした。
今日の給食
ごはん
鶏肉のアドボ
じゃことほうれん草のお浸し
かぼちゃのみそ汁
しば漬
牛乳 でした。
「アドボ」は、フィリピンの代表的な家庭料理のうちのひとつです。
にんにくをきかせ、酢としょうゆで骨付きの鶏手羽元肉をじっくり煮込みました。
やわらかな酸味が食欲をそそったようです。
明日からいよいよ7月ですね！
しっかり食べて暑さを吹き飛ばしましょう。
今日の給食は
ごはん
ミルク
ホイコーロー
レタスととうがんのスープ
★かぼちゃのカレーソテー
つぼ漬
でした。 ★は7.8.9年生の献立です。
ホイコーローは漢字で「回鍋肉」と書きます。中華料理です。
「回鍋」は一度調理したものを鍋にもどして調理することを意味します。
給食のホイコーローも一度豚肉を炒めて下味をつけて取り出しておき、
たけのこやたまねぎ、赤・緑のピーマンをいためたところに豚肉をもどし入れて
炒めて、みそやトウバンジャンで味付けをしました。
今日の給食は
ピラフ ・ 牛乳 ・ シーフードチャウダー ・ 角チーズ ・ りんごの缶づめ です。
シーフードチャウダーには、えびや貝柱など、たくさんの魚介類が入っています。
料理に使う前に、えびをお酒を振りかけて臭みを抜きます。
えびを加熱すると赤くなるのは、アスタキサンチンという色素によるものです。
この色素はえびをゆでる前までは、たんぱく質と一緒で、青黒い色になっているのです。
加熱した瞬間にアスタキサンチンとたんぱく質が離れ離れになり、さらには酸素により酸化し、
アスタキサンチンがアスタシンという新しい物質になるというわけです。
かにをゆでると赤くなるもの同じような働きによるものなのですね。
今日の給食は
ひじきごはん
ミルク
ゴーヤのかきあげ
すまし汁
★フルーツ缶詰
です。 ★は7.8.9年生の献立です。
ゴーヤと聞いて「苦い」「苦手」という意識を持っている人がいますが
今日の給食のかき揚げは野菜やさくらえびと一緒に揚げることで
苦みが和らいで食べやすくなっていました。
今日の給食は
米飯・マーボ豆腐・春雨の酢の物・えび団子スープ・牛乳
マーボ豆腐は四川料理のうちのひとつです。
今日は豆板醤を使ってピリッとした辛みをだしています。
暑い時期、辛みのあるメニューは食欲をそそりますね。
しっかり食べて夏バテしないよう気をつけましょう。
今日の給食は
カレーピラフ・牛肉のトマトソース煮・コンソメスープ・角チーズ・牛乳 です。
牛肉のトマトソース煮は牛肉を炒め、野菜を加えて煮込み、味つけしています。
今日はトマトケチャップの他に、トマトピューレを使っているのでさわやかな酸味のある
おいしいトマトソース煮になりました。
カレーピラフもコンソメスープもおいしい！！と好評でした。
今日の給食は
ごはん ・ 牛乳 ・ とんかつとキャベツのソテー ・ みそ汁 ・ ふりかけ です。
とんかつは、給食室で１枚ずつパン粉をつけています。
一度に何十枚も揚げるので、手際よく揚げていかなければいけません。
ケチャップ味のキャベツと一緒に、とんかつをいただきました。
今日の給食は
ごはん
ミルク
豚汁
さわらの梅しょうが焼き
★切り干し大根の煮つけ
ふりかけ
でした。 ★は7.8.9年生の献立です。
魚の献立のときに必ず聞かれます。
「先生、この魚、骨がある？」
切身の魚にも小骨はあります。骨があるから苦手という子
も多いです。
今日のさわらにも少し小骨があるものがありましたが、
「いつもの魚は苦手だけど、今日の魚はおいしかった！」
という子がいました。さっぱり食べられる梅しょうがだれの
おかげかもしれません。
今日の給食は
米飯・鶏肉のポン酢蒸し焼き・とうもろこしのスープ・フルーツ缶詰・牛乳
鶏肉のポン酢蒸し焼きは下味をつけた鶏肉とさっとゆでた野菜を
オーブンの天板に並べ、手作りのポン酢をかけてオーブンで蒸し焼きにしました。
ゆず果汁のさっぱりとした酸味がきいたさわやかな味に仕上がりました。
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