『おとうさんがいっぱい』
三田村信行/作 佐々木マキ/絵 理論社 2003年発行
ある日突然、日本全国で「おとうさん」がふえてしまった!
主人公トシオのいえでも、まったくそっくりのおとうさんが3人現れる。
みんなは大混乱。
おかしな5つのお話。
※「2015年度 箕面・世界子どもの本アカデミー賞」作品賞ノミネート作品より
『おとうさんがいっぱい』
三田村信行/作 佐々木マキ/絵 理論社 2003年発行
ある日突然、日本全国で「おとうさん」がふえてしまった!
主人公トシオのいえでも、まったくそっくりのおとうさんが3人現れる。
みんなは大混乱。
おかしな5つのお話。
※「2015年度 箕面・世界子どもの本アカデミー賞」作品賞ノミネート作品より
「第13回 箕面・世界子どもの本アカデミー賞」の受賞作品が決定しました。
ノミネート作品は箕面市の子どもたちが好きな作品からえらばれたこともあり、どの作品にも「この本が好き!」という人がたくさんいました。
《受賞作品》
絵本賞 『お月さんのシャーベット』
ペク・ヒナ/作 長谷川義史/訳 ブロンズ新社 2021年発行
作品賞 『大ピンチずかん』
鈴木のりたけ/作 小学館 2022年発行
主演賞 オニガワラ・ケン 『オニのサラリーマン』
富安陽子/文 大島妙子/絵 福音館書店 2015年発行
YA賞 『むかしむかしあるところに、死体がありました。』
青柳碧人/著 双葉社 2021年発行
12月14日(土)には、メイプルホール・大ホールで授賞式がおこなわれます。
こちらにもぜひご参加ください。
くわしくは、箕面市立図書館のホームページをご覧ください。
『ブロード街の12日間』
デボラ・ホプキンソン/著 千葉茂樹/訳 あすなろ書房 2014年発行
ロンドンで、「青い恐怖」と呼ばれるコレラが発生。
泥さらいの少年イールの周りでもバタバタと人が倒れていく。
この伝染病の原因は悪い空気なのか?
イールは、スノウ博士の助手として街をかけまわり、頭をフル回転させて、真実に迫っていく。
1854年のコレラ大発生の史実を元に描かれたスリリングな冒険物語。
※ブックリスト「YomoYomo2022」より
『みどりいろのたね』
たかどのほうこ/作 太田大八/絵 福音館書店 1988年発行
まあちゃんは、えんどうまめのたねをまくとき、うっかりメロンあめもうめてしまいました。
さあ、まめとあめがつちのなかでにらみあい。
※「2010年度 箕面・世界子どもの本アカデミー賞」絵本賞ノミネート作品より
『ひみつのおばけ一家 1 学校おばけをやっつけろ!』
石崎洋司/作 はんだみちこ/絵 岩崎書店 2021年発行
会木(かいき)小学校におばけの女の子・死神霊子(しにがみたまこ)が転校(てんこう)してきました。
でも正体はみんなにひみつです。
ある日、霊子が学校おばけのスイッチをおしてしまい、学校はおばけだらけに!
友だちといっしょに、おばけをしずめることができるかな?
※ブックリスト「よんだ?よむぞう!2022」より