米飯
キャベツのみそいため
わかめスープ
昆布ふりかけ
★トッポギ(★は中学生の追加1品)
牛乳
〈小学生〉
〈中学生〉
キャベツは英語の「Cabbage(キャベジ)」から名付けられたとされており、日本では「甘藍(かんらん)」とも呼ばれます。
日本には江戸時代の終わりごろ、オランダ人が長崎に伝えたのが始まりと言われています。
当時は生で食べることはほとんどありませんでしたが、明治の中ごろに東京の洋食店が、カツレツにキャベツの千切りをそえて出したところ大好評となり、トンカツが広まるのといっしょにキャベツを生で食べることが広がったそうです。
キャベツは1年中とれる野菜で、かぜを予防するビタミンCが多くふくまれています。
また、胃のねんまくを守ってくれるビタミンU(別名「キャベジン」)がふくまれるのも特ちょうです。
そんなキャベツとぶた肉をいっしょにいためてみそで味付けした「キャベツのみそいため」は、しっかりめの味付けでごはんもおいしくいただきました。