2014年6月6日(金)、都内で行われた「ガンベロ・ロッソ イタリアワインガイド 2014」 初の日本語版の発表会 に引き続き、イタリアワイン試飲会 が開催されました。
会場は朝のラッシュ時の駅のホームのような状態で、じっくり試飲ができる状態ではなかったものの、紹介されていた 39生産者 のいくつかをピックアップして試飲してみました。
今、私が注目しているエリアは、サルデーニャ、シチリアといった島々。
(輸入元:モンテ物産) *以下、カッコ内は輸入元名を表記します
(光が丘興産) (アモレア)
(Porcovino S.R.L.)
マイナーなモリーゼも面白そうだし、プーリア、カンパーニャなどの南部も気になります。
OPALIA Tintilia del Molise 2009 CAMPI VALERIO (未輸入)
Tintiliaはモリーゼの土着ブドウ品種で、果皮は黒。
(マルカイコーポレーション) (AVICO)
同じワイナリーのワインを比較して飲んでみると、たしかに格が上のもの、獲得グラス数が多いものの方がワインとしては上出来なのは間違いないでしょう。
しかしながら、私が普段使いしたいと思うのは、その手前のランクのワイン、頑張りすぎていないワインの方が多いかもしれません。
その理由は、食事と一緒に気軽に楽しみたいから。
それを「ガンベロ・ロッソ イタリアワインガイド 2014」で調べると、特にコストパフォーマンスが高いワインには*(アスタリスクマーク)が付いていたりします。
中には10ユーロ以下のワインもあり、これで満足感が得られるとは素晴らしいじゃない?
(アプレヴ・トレーディング)
テヌータ・ヴィリオーネ(プーリア州)のプリミティーヴォ(ブレンドもあり)の赤は、輸入元希望小売価格で1500~2000円(税抜)
ワインは嗜好品ですから、他人を気にせず、自分の好みに応じたものをチョイスしていいんです
ただ、せっかく「ガンベロ・ロッソ イタリアワインガイド」のような素晴らしいワインガイドブックがありますから、上手く活用しましょう。
例えば、コスパのいいワインを好む人は、*マークの付いているワインからチョイスしていくと、いいワイン選びができますね。
このガイドブックには、ワイナリー訪問情報をはじめ、宿泊施設やレストラン情報 なども掲載されていますので、イタリアを訪れる際には上手に使うとお役立ちです。
やっぱり、このガイドブックは手に入れないと!(笑)
会場は朝のラッシュ時の駅のホームのような状態で、じっくり試飲ができる状態ではなかったものの、紹介されていた 39生産者 のいくつかをピックアップして試飲してみました。
今、私が注目しているエリアは、サルデーニャ、シチリアといった島々。
(輸入元:モンテ物産) *以下、カッコ内は輸入元名を表記します
(光が丘興産) (アモレア)
(Porcovino S.R.L.)
マイナーなモリーゼも面白そうだし、プーリア、カンパーニャなどの南部も気になります。
OPALIA Tintilia del Molise 2009 CAMPI VALERIO (未輸入)
Tintiliaはモリーゼの土着ブドウ品種で、果皮は黒。
(マルカイコーポレーション) (AVICO)
同じワイナリーのワインを比較して飲んでみると、たしかに格が上のもの、獲得グラス数が多いものの方がワインとしては上出来なのは間違いないでしょう。
しかしながら、私が普段使いしたいと思うのは、その手前のランクのワイン、頑張りすぎていないワインの方が多いかもしれません。
その理由は、食事と一緒に気軽に楽しみたいから。
それを「ガンベロ・ロッソ イタリアワインガイド 2014」で調べると、特にコストパフォーマンスが高いワインには*(アスタリスクマーク)が付いていたりします。
中には10ユーロ以下のワインもあり、これで満足感が得られるとは素晴らしいじゃない?
(アプレヴ・トレーディング)
テヌータ・ヴィリオーネ(プーリア州)のプリミティーヴォ(ブレンドもあり)の赤は、輸入元希望小売価格で1500~2000円(税抜)
ワインは嗜好品ですから、他人を気にせず、自分の好みに応じたものをチョイスしていいんです
ただ、せっかく「ガンベロ・ロッソ イタリアワインガイド」のような素晴らしいワインガイドブックがありますから、上手く活用しましょう。
例えば、コスパのいいワインを好む人は、*マークの付いているワインからチョイスしていくと、いいワイン選びができますね。
このガイドブックには、ワイナリー訪問情報をはじめ、宿泊施設やレストラン情報 なども掲載されていますので、イタリアを訪れる際には上手に使うとお役立ちです。
やっぱり、このガイドブックは手に入れないと!(笑)