11月5日に日本橋高島屋内にオープンした コンディトライ&コンフィズリー「グマイナー」 の4代目
フォルカーさんに、ドイツ菓子とワインのマッチングについて訊いてみました。
そうしたら、以前、5、6種類のチョコレートとワインのマリアージュのイベントを地元ドイツで開催されたことがあるとのこと。
「ポイントのひとつは、チョコレートの材料に使った素材とワインの産地を合わせること。
シャンパーニュ入りトリュフならシャンパーニュ、という具合にね」
フォルカーさんの作るチョコの中にもシャンパーニュトリュフがありましたから、この組み合わせはすぐに試せそうです。
私が気に入った、キルシュワッサーの効いた 黒い森のチェリーボンボンについては、
「これはリキュールが非常に効いているので、合わせるワインは難しい」とフォルカーさん。
「ダークチョコも使っているので、シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)ではワインが弱いね。ボルドー品種の メルロの赤ワイン なら良さそうかな。でも、同じワインでも年代(熟成年数)によって味が変わるから、それも加味しないとね」
ホワイトチョコレートの場合は、ソーヴィニヨン・ブランの白ワインがお勧めだそうです。
ドライ過ぎず、果実味がしっかりしているスタイルが合いそうですね。
バウムクーヘン は?と尋ねると、
「うちのバウムクーヘンは甘さを抑えているから泡系のワインが合うと思う。リースリングのドライタイプ でもいいんじゃないかな」
フォルカーさんの話を聞き、ドイツ菓子とワインのマリアージュにもチャレンジしてみたくなりました。
この可愛らしいお菓子には、チャーミングなロゼワインか軽いピノ・ノワールの赤がよさそう?
2枚重ねのクリームサンドビスケットになっています。
現在、“ドイツパンとドイツワインのマッチング会”を継続的に開催していますが、番外編などで、
“ドイツ菓子とドイツワインの会”というのも楽しそうですね
【参考】11/30(日) ドイツパン&ドイツワインのイベント第2弾!
http://blog.goo.ne.jp/may_w/e/104456fd033cc7d346237fc448e733bf
フォルカーさんに、ドイツ菓子とワインのマッチングについて訊いてみました。
そうしたら、以前、5、6種類のチョコレートとワインのマリアージュのイベントを地元ドイツで開催されたことがあるとのこと。
「ポイントのひとつは、チョコレートの材料に使った素材とワインの産地を合わせること。
シャンパーニュ入りトリュフならシャンパーニュ、という具合にね」
フォルカーさんの作るチョコの中にもシャンパーニュトリュフがありましたから、この組み合わせはすぐに試せそうです。
私が気に入った、キルシュワッサーの効いた 黒い森のチェリーボンボンについては、
「これはリキュールが非常に効いているので、合わせるワインは難しい」とフォルカーさん。
「ダークチョコも使っているので、シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)ではワインが弱いね。ボルドー品種の メルロの赤ワイン なら良さそうかな。でも、同じワインでも年代(熟成年数)によって味が変わるから、それも加味しないとね」
ホワイトチョコレートの場合は、ソーヴィニヨン・ブランの白ワインがお勧めだそうです。
ドライ過ぎず、果実味がしっかりしているスタイルが合いそうですね。
バウムクーヘン は?と尋ねると、
「うちのバウムクーヘンは甘さを抑えているから泡系のワインが合うと思う。リースリングのドライタイプ でもいいんじゃないかな」
フォルカーさんの話を聞き、ドイツ菓子とワインのマリアージュにもチャレンジしてみたくなりました。
この可愛らしいお菓子には、チャーミングなロゼワインか軽いピノ・ノワールの赤がよさそう?
2枚重ねのクリームサンドビスケットになっています。
現在、“ドイツパンとドイツワインのマッチング会”を継続的に開催していますが、番外編などで、
“ドイツ菓子とドイツワインの会”というのも楽しそうですね
【参考】11/30(日) ドイツパン&ドイツワインのイベント第2弾!
http://blog.goo.ne.jp/may_w/e/104456fd033cc7d346237fc448e733bf