今週は朝から夜まで、出張も含めてギッチリスケジュールが詰まったハードな週でしたが、おいしい食事をいただく機会もありました。
特に印象深かったのは、超一流老舗ホテルでいただいたランチのメイン料理。
陳年10年熟成紹興酒の香りを纏った山鳩のパイ包み焼き
トリュフ薫る滑らかな馬鈴薯のピューレと赤味噌薫るジュと共に
素晴らしい食材と手の込んだ調理方法とソース!
姿も味わいもゴージャスです。
しかし、私が驚いたのは、その点ではありません。
山鳩を噛みしめていたら、何やら固いものが歯に当たりました。
口から出してみると…
マッチの頭ほどの大きさの ― 散弾銃の弾!?
山鳩の中にこれが入っていました。
ということは、この山鳩は散弾銃で撃たれたものなんですね。
これまでたくさんの野鳥料理をいただいてきましたが、弾に当たったのは初めてのこと。
下ごしらえの際には、どうしているんでしょう?
小さいものだと、取り除けないものもあるんでしょう。
飲み込まなくて良かったですが、思いっきり噛んでいたら、けがをしたり、歯の詰め物が取れてしまう恐れもありますね。その場合、料理を提供した側が補償してくれるのでしょうか?(笑)
今回は、当ったのは縁起がいいかも? と、ポジティブに思っています
特に印象深かったのは、超一流老舗ホテルでいただいたランチのメイン料理。
陳年10年熟成紹興酒の香りを纏った山鳩のパイ包み焼き
トリュフ薫る滑らかな馬鈴薯のピューレと赤味噌薫るジュと共に
素晴らしい食材と手の込んだ調理方法とソース!
姿も味わいもゴージャスです。
しかし、私が驚いたのは、その点ではありません。
山鳩を噛みしめていたら、何やら固いものが歯に当たりました。
口から出してみると…
マッチの頭ほどの大きさの ― 散弾銃の弾!?
山鳩の中にこれが入っていました。
ということは、この山鳩は散弾銃で撃たれたものなんですね。
これまでたくさんの野鳥料理をいただいてきましたが、弾に当たったのは初めてのこと。
下ごしらえの際には、どうしているんでしょう?
小さいものだと、取り除けないものもあるんでしょう。
飲み込まなくて良かったですが、思いっきり噛んでいたら、けがをしたり、歯の詰め物が取れてしまう恐れもありますね。その場合、料理を提供した側が補償してくれるのでしょうか?(笑)
今回は、当ったのは縁起がいいかも? と、ポジティブに思っています