![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/f4/36a86e83e933bbbe97f793e38ffb8f42.jpg)
写真①:満開になった早咲きの「寒緋桜」
=福津市宮司の「宮地嶽神社」拝殿前で、2007年2月25日午前10時22分撮影
福津市津屋崎は25日、朝から肌寒く、どんよりとした天気。それでも、午後から晴れ間も除き、少しは暖かくなりました。
宮司の「宮地嶽神社」拝殿前にある早咲きの「寒緋桜」は満開で、参拝客の目を楽しませていました=写真①=。
在自の新川沿いの土手では、ヤブツバキ(ツバキ科)の花が楚々と咲いています、=写真②=。
ツバキは、吉村青春第一詩集『鵲声―津屋崎センゲン』の詩篇「椿の花のような娘」で、〈楚々と咲いているけれど/しっかりとした自分を持っている/椿の花のような娘が好きだ〉と詠ったように、私の好きな花の一つです。
椿の花のようになってほしいと願って育てた私の娘は、元日に結婚し、23,24両日、東京から夫と初めて里帰りしてくれました。夫婦で支え合い、楽しく、暖かい家庭を築いてくれれば、親として望むものはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/b0/11c8367d99ec14f124c3a7b921ebbb84.jpg)
写真②:新川沿いの土手で楚々と咲いたヤブツバキ(ツバキ科)の花
=福津市在自で、07年2月25日午前8時04分撮影
=福津市宮司の「宮地嶽神社」拝殿前で、2007年2月25日午前10時22分撮影
福津市津屋崎は25日、朝から肌寒く、どんよりとした天気。それでも、午後から晴れ間も除き、少しは暖かくなりました。
宮司の「宮地嶽神社」拝殿前にある早咲きの「寒緋桜」は満開で、参拝客の目を楽しませていました=写真①=。
在自の新川沿いの土手では、ヤブツバキ(ツバキ科)の花が楚々と咲いています、=写真②=。
ツバキは、吉村青春第一詩集『鵲声―津屋崎センゲン』の詩篇「椿の花のような娘」で、〈楚々と咲いているけれど/しっかりとした自分を持っている/椿の花のような娘が好きだ〉と詠ったように、私の好きな花の一つです。
椿の花のようになってほしいと願って育てた私の娘は、元日に結婚し、23,24両日、東京から夫と初めて里帰りしてくれました。夫婦で支え合い、楽しく、暖かい家庭を築いてくれれば、親として望むものはありません。
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写真②:新川沿いの土手で楚々と咲いたヤブツバキ(ツバキ科)の花
=福津市在自で、07年2月25日午前8時04分撮影