写真①:電線に止まったミヤマガラスの群れ
=福津市堅川の県道502号線で、2007年11月4日午前6時56分撮影
福津市堅川の「津屋崎干潟」東側を走る県道502号線脇の電線に5日朝、冬鳥のミヤマガラス(カラス科)が飛来しているのを見つけました=写真①=。30羽の群れです。
昨年は10月22日午後、福津市宮司元町の宮地嶽神社境内で51羽が上空を舞っているのを初確認しています。神社境内にも、飛来しているのでしょうか。
体長47㌢。津屋崎で年中見かけられるハシボソガラス(体長50㌢)よりやや小さい。全身黒色で、嘴の基部が灰色です。冬季に朝鮮半島から福岡県内に群れで飛来し、翌年3月中旬には半島へ渡去します。
=福津市堅川の県道502号線で、2007年11月4日午前6時56分撮影
福津市堅川の「津屋崎干潟」東側を走る県道502号線脇の電線に5日朝、冬鳥のミヤマガラス(カラス科)が飛来しているのを見つけました=写真①=。30羽の群れです。
昨年は10月22日午後、福津市宮司元町の宮地嶽神社境内で51羽が上空を舞っているのを初確認しています。神社境内にも、飛来しているのでしょうか。
体長47㌢。津屋崎で年中見かけられるハシボソガラス(体長50㌢)よりやや小さい。全身黒色で、嘴の基部が灰色です。冬季に朝鮮半島から福岡県内に群れで飛来し、翌年3月中旬には半島へ渡去します。